解読 日月神示 旧歴九月八日
青葉の巻 第十七帖(四八五)
悪く言われると
メグリ取ってもらえるぞ、
悪く言うとメグリつくるのぢゃ。
今度の立て替えは人間知恵の
立て替えとは大分違う大層ざぞ、
見当とれんのざぞ。
日のばかりでは世は持ちては
行かれんなり、月のばかりでもならず、
そこで月の、日のが御一体となり
なさるなり、日月の神と
現われなさるなり。
「みろく様」が日月の大神様なり、
日月の大神様が「みろく」の大神様なり、
地の御先祖様、国の御先祖様と
御一体となりなされて大日月の大神様
と現われなさるなり、
旧九月八日からは大日月の大神様と
拝(おろが)みまつれよ。
八月五日、十二
解読
悪く言われると
メグリ取ってもらえるぞ、
汚れ役を引き受けてボロクソにけなされるのも一興。
メグリ取りになるようです。
古龍ヨルムンガルドを狩るドラゴンスレイヤーとなられた方、九月以降に「世界は変わるブログ」のコメント欄にご自分の意見を書き込んだとしても、他の読者さんに受け入れられることを期待してはいけないのです。
神示ブログの管理人さんの見解と違う意見を書き込み続ければ、必ずあなたを叩く人が出てきます。ここで怯んではいけないのです。
叩かれても叩かれても、不死鳥のように蘇らなければならないのです。他の読者のみなさんからの罵詈雑言に耐え続けなければいけないのです。ここで、あなたの勇気が試されるのです。
古龍ヨルムンガルドを「言向け和す(ことむけやわす)」ことが大事なのです。神示ブログには、地球を再び泥の海に帰せんとする、反キリスト勢力がいます。
攻撃対象はこの反キリスト勢力の神々さまたちなのです。神示ブログに反対意見を投下すると、あたかもブログの管理人さんに対して攻撃をしているように受け取られてしまうことでしょう。
でも、それは致し方ないことなのです。実際に、ブログの管理人さんの心の奥底には、反キリスト勢力よりの思いが潜んでいるのですから。この心の闇にたいする攻撃でもあるのです。
悪く言うとメグリつくるのぢゃ。
反対に、他者を悪く言うとメグリを作ることになると言っています。
神示ブログに反対意見を投下して、他者からきつい言葉で攻撃されたとしても感情的になって反射的に反論してはいけません。
相手の人格を否定するような言葉や、汚い言葉を相手に向かって投げてはいけないのです。これをやると、余計なメグリを作ってしまうことになりかねませんから注意が必要なのです。
これは、ブログの管理人さんを神聖視する信者のみなさんにとっても同様なことなのです。意見の異なる人の存在は煙たく思われるかもしれません。しかし、あまり冷たくあしらわないことです。
神示ブログのコメント欄は特殊な使命を持って作られているのです。いまでは、冷静に議論のできる場となっていますから、たとえ頭にきたとしても、努めて冷静さを装って意見の交換をすると良いかと思うのです。
今度の立て替えは人間知恵の
立て替えとは大分違う大層ざぞ、
見当とれんのざぞ。
「世界は変わるブログ」の裏で、実際には何が進行しているのか、神示ブログの読者の皆さんにもほとんど分からないということなのでしょう。
神示ブログの読者のみなさんも、この「解読 日月神示」の内容を吟味して、神示ブログの裏で起こっていることを知っていただけると良いのですが。
神示ブログを、数多ある他のブログと同様に捉えてしまうと、全体像を見誤ることになります。常識で考えてはいけないのです。
ここで行われている密やかな戦いは、旧約聖書の神であるヤハウェを頭(かしら)とする集団と、新約聖書の神であるイエス・キリストが率いる集団。この二つの勢力間での大戦(おおいくさ)なのです。
地球の支配権を巡る、新旧入れ替えの戦いなのです。古い支配者に挑んで、見事勝ちを得ることができれば、新たな支配者の誕生となります。
この場合は、晴れて「ミロクの世」への移行となるのですが、逆の場合は、悲惨な結果が待ち受けているのです。地球は長期間に渡る核の冬を迎えることとなるのです。
大戦(おおいくさ)と言っても、魂(たま)の取り合いをするわけではありません。情報戦なのです。キリスト派勢力が反キリスト派勢力を説得することができるか否かが争点なのです。この結果如何で勝敗が決まるのです。
ですから、今回の「建て替え」を人間の考えで捉えてはいけないのです。「日月神示」系の預言書に降ろされた神示(ふで)をつぶさに研究して、御神事の全体像を把握しなければ本来の「建て替え」の姿を伺い知ることはできないのです。
神示ブログの管理人さんは、日月神示」系の預言書の研究はされていないようです。彼が受け取る神さまからの情報には、スクランブルがかけられているようです。あえて、全体像が見えないようにされているかのようです。
また、禁則事項に類する情報については、全く教えられていないようです。「日月神示」系の預言書に書かれている「ミロクの世」や、ミロクに関する情報は禁則事項に当たるようで、神さまからの情報には一切含まれていないようです。
実際、この御神事には数多の禁則事項があります。神さまから教えられない事については、自分自身の手で調べなければいけないのです。神さまを宛にしてはいけないのです。この点に神示ブログの管理人さんが早めに気づいてくだされば良いのですが。
キリスト派と反キリスト派の大戦は、彼に気付きを与えるための戦でもあるのです。そのためのドラゴンクエストでもあるのです。古龍ヨルムンガルドに挑む勇者ドラゴンスレイヤーの皆様は、この点を良く頭に入れておくと良いかと思います。
日のばかりでは世は持ちては
行かれんなり、月のばかりでもならず、
日の神と月の神が必要であるといっています。そのためには、まず先に月の神をにしなければいけないのです。今のままでは月の神は、まだ中心にマコト が入っていないのです。月の神にマコトをもたらさなければならないのです。
ではそのためには、何をしたら良いのか?
月の神は、神素戔嗚大神です。現在、神素戔嗚大神の分身が地上に出ています。この方を通じて、マコト をに入れてしまえば良いのです。この方とは、「世界は変わるブログ」の管理人さまのことです。
マコト とは何であるか理解していただかねばなりません。しかし、その前にやらなければならない事があるのです。これをやっておかなければ、いくら力説したところで、理解していただくことはできないのです。
そのための下準備があるのです。やっておかなければならないことは3つです。
1:素戔嗚尊の冤罪を晴らし、素戔嗚尊に関する岩戸開きを行うこと。
2:大和朝廷の因縁の解消。
3:源氏と平家の因縁の解消。
素戔嗚尊が岩戸に封じられているがために、岩戸締めをした因縁の御霊の関係者たる霊団の霊人たちによって、地上に出ている素戔嗚尊の分身さまは良い様に利用されてしまっているのです。
御神事の全体像を捉えることができなかったり、ご自分で降ろされた神示(ふで)がどの霊人からの情報であるのか理解できなくされているような状態なのです。
この霊団とは、近年までこの国を牛耳って裏から支配していた勢力に深く関わる存在なのです。その昔、大和朝廷を乗っ取り朝堂を支配し続けてきた渡来系の勢力なのです。
このブログでは、この勢力の事を反キリスト勢力と名づけています。素戔嗚尊の冤罪を晴らし、大和朝廷と源平の因縁の解消を行わない限り、この勢力の影響を退けることはむつかしいものと考えられるのです。
しかしながら、こちらサイドから勝手に冤罪をはらしたり、因縁の解消を行うわけにはいかないのです。彼ら自身がそれに気付き、自らの手で冤罪を晴らし、因縁の解消を行わなければならないのです。
「世界は変わるブログ」のコメント欄に古くから投稿をし続けている方々が、この因縁に深く関わる御霊の皆様なのです。よって、彼らにより、この御神示は行われなければならないのです。
今回の大戦(おおいくさ)の焦点は、彼ら自身によってこの御神事を行わせることができるか否かにあるのです。
彼らがこの御神示を一から行うのはむつかしいでしょうから、関係者の皆様方がヒントとなる情報を「世界は変わるブログ」のコメント欄に投下してやる必要があるのです。
答えを直接書いてはいけません。彼らが自ずと気付くような少しぼかした書き方をしなければいけないのです。
これは、情報戦の一種である、戦争遊戯(ウォーゲーム)なのです。8月8日から9月9日までの間は、ヒントのみを投下し、彼らに関心を持たせます。この期間に彼ら自身の手で答えにたどり着き、見事に素戔嗚尊の岩戸開きが出来れば、彼らの手柄となります。
引き続き、大和朝廷の因縁の解消と源氏と平家の因縁の解消に取り掛かっていただければ良いかとおもいます。しかしながら、この御神示は彼らにとっては「夏休みの宿題」ですから、期限は8月31日までなのです。
9月9日以降は、この御神示に関する回答を皆様ご自身で公表していただいて結構なのです。ブログで公表するもよし、「世界は変わるブログ」に投下するも良しです。
この課題は、「アリオンの暗号」の課題とリンクしていますから、「アリオンの暗号」の解読と並行して取り組むと良いかと思います。8月8日以降は、このブログにも課題を解くための基礎情報を少しづつ公開してゆくことになっています。
こちらサイドの神さまは、菊理媛さまです。あちらサイドの神さまは龍神さんということなのでしょう。このウォーゲームの結果如何でどのような事になるのか?神さま同士の間で何らかの取り決めをしているようですが、その内容については秘密にされています。
ヒントは「ダンまち」の戦争遊戯(ウォーゲーム)にあります。
最悪の場合、反キリスト派勢力を退けることが出来なければ、次元融合後の地上世界は泥の海と化してしまうのです。これだけは、何としても避けねばならないのです。ですから、このようにして独自のブログを開設して情報を流し続けているのです。
幸いなことに、8月3日「世界は変わるブログ」は、新たなブログへと引き継がれました。このブログと同じ「はてなブログ」に移転してきたのです。新しいブログは「次元融合を道案内するブログ」として活動を開始したのです。
さっそく読者登録をしましたから、このブログと「次元融合を道案内するブログ」はつながってしまったのです。このブログはマニュアル(日月神示)の仕様通りに作っていますから、御神事用のブログとしての機能を持っているのです。
このブログに書かれた内容は、直接ニライカナイにいる霊人さんたちに届けることができる仕様となっているのです。これで、「次元融合を道案内するブログ」のコメント欄に投稿する必要がなくなったのです。やれやれです。
参考:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6
『戦争遊戯(ウォーゲーム)』──対立する神々の派閥が総力戦を行う神の代理戦争。勝者は敗者の全てを奪う。
アニメ:第4話 戦争遊戯(ウォーゲーム)
そこで月の、日のが御一体となり
なさるなり、日月の神と
現われなさるなり。
月の神と 日の神が一体となった時、 日月の神と成って現れるとあります。ここでいう 月の神とは、 マコトが中心に入った 神素戔嗚大神です。
日の神とは、本来は真の太陽神である天照大神(あまてるおおんかみ)のことです。8月8日以降、真の太陽神天照大神が太陽神として復活したのです。しかし、まだ太陽の神としての本格的な活動は開始されてはいないのです。
これで、仮の太陽神であった天照皇大神の太陽神としてのお役目は一応終わったのです。同時に、天照皇大神の半身である月詠尊の月の神としてのお役目も終了したのです。
今後は、天照皇大神と月読尊は、地の大神である伊都能売(いづのめ)としての活動を開始することとなるのです。このお役目は、地上に新たな文化と文明をもたらすお役目なのです。
この影響で、菊理媛さまのお手伝いとして長いあいだ御神示に携わってきました、このブログの管理人ののの活動にも変化が現れてきました。このブログの立ち上げも新たな御神事の一貫なのです。6月10日以降のことです。
真の太陽神は復活したのですが、まだその輝きは取り戻されてはいません。月の神と星の神、この2つが合わさって始めて太陽は輝きを取り戻すのです。
月の神は、神素戔嗚大神、古龍ヨルムンガルドです。
星の神は、伊都能売、鳳凰です。
この2者による最後の大戦、ラグナロックを経て始めて太陽は輝きを取り戻すのです。
アリオンの言葉の中に、日月の神に関する記述があります。
『月と星が合わさると、太陽となる』
『黄金太陽は、その交わせる光をクロスとし、裏と表に対となる火炎を持つ』
『卍に十字を掛け合わせ、炎の祭典、彼岸の彼方…此岸への接岸』
『金色の三角は、その中に四角い底辺を持つ…手の中の束を見よ…』
『上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を…』
『上向き三角は、額よりやや上に掲げて光を仰ぎ見よ…それでいい』
『ようやく燭光(しょっこう)が見えたと思ったら、嵐の前触れである大きな黒雲が見えるだろう。しかし、勇気ある者たちよ、怯(ひる)んではならない。嵐の力によっても、光を消すことの出来るのは、ただ一つ。それは、光だけなのだから』
『卍と十字を組み合わせてみよ』
『卍と十字の組み合わせは立体で考えよ』
『卍と十字を針金で作り、あれこれ折り曲げてみるとわかる』
『「卍」も「十字」も「十字」だ』
『卍と十字から正八面体~そして、これはプラトン立体に繋(つな)がる』
『正八面体の形成は西洋フェニクスと東洋ドラゴンの斗いとして象徴される』
『上昇三角と下降三角が融合し、六芒星となって、はじめて本当の意味の黄金太陽が成立するのであり、そうなって初めてソロモンの智慧が生きてくる』
黄金太陽とは、天照大神さまが完全復活された姿を現しています。天照大神さまが完全復活を遂げると、天照皇大御神さまとなるのです。
図で説明すると、このようになります。
「みろく様」が日月の大神様なり、
日月の大神様が「みろく」の大神様なり、
日の大神と月の大神が揃って、日月の大神となる。それが「みろく様」、「みろく」の大神さまになるといっています。
日の大神:真の太陽神、天照皇大御神
地の御先祖様、国の御先祖様と
御一体となりなされて大日月の大神様
と現われなさるなり、
地の御先祖様:国常立大神
国の御先祖様:伊都能売
(伊都能売大国魂大国主之大神)
大日月の大神は次の四柱の神さまが揃った状態。
天照皇大御神
月夜見大神
大国常立大神
伊都能売
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