ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

神一厘 下つ巻 第二十四帖(六六)

日月神示 神一厘の仕組み
下つ巻 第二十四帖(六六)
 一が十にと申してありたが、
一が百に、一が千に、
一が万になる時いよいよ近づいた。
秋立ちたらスクリと
厳しきことになるから、

f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainの申すこと、一分一厘違わんぞ。
改心と申すのは、
何もかも神にお返しすることぞ、
臣民のものというもの
何一つもあるまいがな、
草の葉一枚でもf:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainのものぞ。
七月の三十日、ひつくのか三。

解読
> 一が十にと申してありたが、
一人で始めたことが、十人に広がってゆく。

>一が百に、一が千に、
一が万になる時いよいよ近づいたぞ。
それが、しだいに大きく広がる時が来た。

>秋立ちたらスクリと
>厳しきことになるから、
立秋のころには、途端に木々しいことになる。

>f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainの申すこと、一分一厘違わんぞ。
神(天照皇大神)の言うことには間違いがない。

>改心と申すのは、
>何もかも神にお返しすることぞ、
改心というのは、神から奪ったものをすべてお返しすること。天の軍勢を私物化してはいけないということ。

>臣民のものというもの
>何一つもあるまいがな、
貴方が作ったものは何一つとしてないのです。

>草の葉一枚でもf:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainのものぞ。
草の葉一枚でも、神(天照皇大神)が作られたものなのです。

神示引用元
[完訳]日月神示 岡本天明著 中谷伸一校訂 ヒカルランド

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