ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

巨人族とカニバリズム

記事にするか否か?

 人類が巨人族を恐れ、異星人の手を借りることとなった背景に、巨人族による人類に対するカニバリズムの習慣が有ったのではないかと推測します。

 

 前回の記事では、このところをぼかして書いていたのですが、とある読者さんの質問に答える形で、コメント欄ではありますが、巨人族カニバリズムについて書いてしまいました。

 

 巨人のカニバリズムに関する記事を書くか否か迷っていたのですが、コメント欄とはいえ書いてしまったのですから、情報を整理しつつ、改めて記事にすることとしました。

 

 巨人のカニバリズムについての発想の根拠となったのは、ゴヤの絵画「我が子を食らうサトゥルヌス」とアニメ「進撃の巨人」でした。(注1)

 

注1:アニメ「進撃の巨人

 

進撃の巨人  Season 1

 

我が子を食らうサトゥルヌス

 『我が子を食らうサトゥルヌス』は、スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤの絵画作品が有名です。(注1)

 

 ローマ神話に登場するサトゥルヌスが、将来自分の子に殺されるという予言に恐れを抱き、5人の子供たちを産まれる毎に次々に呑み込んでいったという伝承がモチーフとなっています。

 

 しかし、ゴヤの絵は自己の破滅に対する恐怖から狂気に取り憑かれ、伝承のように丸呑みするのではなく自分の子を頭からかじり、食い殺す凶行に及ぶ様子がリアリティをもって描かれています。

 

 また、この絵は後世に修正されており、オリジナルではサトゥルヌスの陰茎が勃起していたというのです。

 

 この絵を見る限り、食べられている人物は生まれたての子供ではなく、成人の様に見えます。そのため、この絵に対する違和感が昔からずっと有ったのです。

 

 同じテーマでルーベンスが描いた作品と見比べると、ゴヤ作品の異様さが分かるかと思います。(注2)

 

 またゴヤは、同じ時期に「巨人」という作品を描いています。(注3)2枚の絵は、まるで巨人のカニバリズムを暗示しているかのような作品です。

 

 ゴヤは、古典をテーマにしながら、かつて食人鬼となった巨人を描いたのではないでしょうか?

 

 

注1:『我が子を食らうサトゥルヌス』ゴヤ

 

 

 

注2:『我が子を食らうサトゥルヌス』ルーベンス

 

 

 

注3:『巨人』ゴヤ

 

 

地下水路に散乱する骨

 今のところ、カタコンベに整然と並べられている人骨の中に巨人の骨が混ざっているという報告はありません。これはどういう理由なのでしょうか?

 

 かつて、巨人の骨が集められ破棄されたように、カタコンベからも巨人の骨が回収されてしまったのでしょうか?(注1)

 

 おそらく、巨人族たちの骨は不食の習慣から良質な素材となり、真っ先に建材に活用されていたのだと推測します。ですから、カタコンベからは見つからないのでしょう。

 

 人類の骨は肉食の弊害から不純物が多く、建材としては二級品に当たり、率先して使われていなかったのかもしれません。そのため、在庫としてカタコンベに残されているのです。

 

 また、主要施設を結ぶ水路の中に骨が散乱していることから、水路で血を抜き肉を削げ落とす解体作業が行われていたのではないかと推測します。

 

 水路は狭いですから、解体作業は普通サイズの人が行っていた思われます。彼らにとっては人類も同族ですから、その骨を墓としてのカタコンベに納骨していたのかもしれません。

 

 水路に人骨が散乱しているのは、頭骨と大腿骨などの見栄えの良い骨をカタコンベに収納し、割れて破損した骨や小さな骨は水路に打ち捨てられたままにされたのではないでしょうか?

 

 カタコンベは、人類の墓でもあり、資材置き場でもあったのです。

 

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水路に散乱する人骨1

 

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水路に散乱する人骨2

 

参考動画:水銀とニンニク その13

 

www.youtube.com

 

注1:巨人の骨の回収と破棄

takahata521.livedoor.blog

 

カニバリズム

 前回の記事には書きませんでしたが、環境が変わり食事の必要性が生じた巨人たちは、一体何を食べていたのでしょうか?

 

 農業技術や牧畜に関する知識のない彼らは、どのようにしてその飢えを凌いでいたのでしょうか?

 

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人を襲う巨人1

 

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人を襲う巨人2

 

 この絵画に描かれているように、地上に残った巨人たちの一部は、人類を食料としていたのではないでしょうか?

 

 巨人たちに捕らえられた人類は、血抜きを行った後に水路で一旦冷やされます。その後、普通サイズのタルタリア人が解体作業を行ったと推測します。

 

 また食後に残された骨は水路に沈められ洗浄されます。残った肉は水路に潜む小動物(鼠)が処理します。後に引き上げた骨を乾燥させて、形の良い骨を選別してカタコンベに納骨したのではないでしょうか。

 

駆逐された巨人族

 この様なカニバリズムの習慣を持つ巨人たちは、人類にとって脅威の何者でもありませんでしたから、討伐の対象となったのでしょう。

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tukishiro_art_lab/20221006/20221006080648.jpg討伐された巨人族

 

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討伐された巨人族

 

 地上に残され、カニバリズムの習慣を持つに至った巨人たちは、人類の数の暴力に負けて次第に駆逐されていったのです。
 
 アニメ「進撃の巨人」に描かれている巨人たちもカニバリズムの習慣を持っていました。作者は、この物語のヒントを北欧神話から得たと語っています。(注1)

 

 物語の第一話で、主人公は自身の母親が巨人に食べられる光景を目の当たりにします。この時抱いた想いが「一匹残らず駆逐してやる」です。(注2)

 

 この物語から、現人類が抱いた、カニバリズムに堕ちた巨人たちに対する悲壮な想いが垣間見えてくるようです。

 

 

注1:進撃の巨人のネタ元

d-manga.net

注2:「一匹残らず駆逐してやる」

 

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徹底的なタルタリア建築の破壊と焚書

 ヘンリー八世(Henry VIII, 1491年6月28日 - 1547年1月28日)は、1540年から5年間で200以上のカトリックの教会を叩き壊したと伝えられています。(注1)

 

 また、タルタリア文明の知的財産である85%の書籍を燃やしたとも云われています。これは、歴史上最大の焚書だといわれています。

 

 彼が封印したかった知識は、フリーエネルギーに関する賢者の石に関するものでした。賢者の石(レッドマーキュリー)はフリーエネルギーを使うための重要な素材だったからです。

 

 そして、ヘンリー八世を始めとする現人類の支配者階級が、このフリーエネルギー技術を独占するために、教会の破壊と焚書を行ったのだと動画の作者は語ります。

 

 しかし、徹底的な教会施設の破壊と焚書は、タルタリア文明に対する深い恨みからくる行為ではなかったかと思うのです。

 

 同胞の血や骨で作られたおぞましい教会建築(フリーエネルギー施設)を徹底的に破壊し、タルタリア文化を消し去ったのではないでしょうか?

 

 また、タルタリア人の宗教観が書かれた書籍や、ローマンコンクリートや赤煉瓦の作成方法などの建築技術に関する書籍が焚書の対象となったのではないでしょうか?

 

 

注1:参考動画

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

今回の結論

 このところ、ずっと追求し続けてきたブログのテーマの結論が前回の記事に書かれています。弥勒大神さまは、このことをアセンション予備軍の皆さまに伝えたかったのだと思います。

 


 ここで、注意しなければいけないことは、アセンションしたからと言って、傲慢になったり選民意識を持たないことです。
...
 もしも、ここで差別意識選民思想が芽生えるとしたら、アセンション後の地球の未来に暗い影を落とすことになりそうです。

 人類意識の量子的飛躍(クォンタム・リープ)を視野に入れた、究極のソフトランディングを目指すとすれば、このような危険性を見据えておく必要があるのです。

 

 現在、浄化の仕組みである鳴門の仕組みが発動しています。EAS(緊急警告システム)が始まると、次は覚醒の仕組みである富士の仕組みが発動します。

 

 覚醒の仕組み発動の直前の時期に来て、ようやく、皆様に伝えたいことを描きだすことが出来たようです。

 

自動書記と手動書記

 私のブログは、岡本天明さんの日月神示や神人さんの大日月地神示のように、神さまの啓示が自動書記により神示(ふで)として降ろされてくるわけではありません。

 

 縁のある神さまが課題を降ろしてくるのみです。そして考えさせられるのです。考察に甘いところがあればダメ出しをされ、さらに深く考えさせられます。

 

 課題に対する回答を出すことが出来ると、初めてブログ記事にすることが許されるのです。自動書記ならぬ手動書記です。

 

 心の奥底で、縁のある神々さまとの対話は可能ですが、いわゆる霊能力は一切ありません。

 

 見えてはいけない物が見えてしまったり、聞こえてはいけない声が聞こえてしまうわけではないのです。

 

 とある方々の様に、夜な夜な霊体離脱をしてアストラル世界へ赴き、悪しき霊存在たちと霊的な戦いを演ずるといったこともないのです。

 

 至極真っ当な普通の一般人です。

 

アセンション予備軍

 覚醒の仕組みが始まり、2025年には第一次のアセンションが起こると言われています。全人類では15%のおよそ12億人がこれに該当します。

 

 日本人の場合はもう少し比率が多く、約三分の一にあたる4,000万人がアセンションするといわれています。

 

 日本人特有のYAP遺伝子を持つ人は約45%だと言われています。約5,600万人に相当します。この遺伝子ゆえに、アセンション比率が高いのではないでしょうか。

 

 YAP遺伝子は、レムリア・ムー文明の末裔である龍蛇族から受け継いだのかもしれません。(注1)

 

 また、日本にはDSやDSに加担して粛清対象となっている方々が、最大数で約5,000万人いるといわれています。

 

 この比率も世界平均から比べると多いのです。残りの3,500万人が3次元意識の持ち主だと言われているのです。

 

 アセンション予備軍と旧支配者層がほぼ同数いる特殊な環境にあるのが日本です。それゆえに、浄化は日本が最後であり、覚醒は日本が最初となるのです。

 

 これが、これから始まる黄金時代を率いてゆくのが日本人であると言われている所以です。

 

注1:レムリア・ムー文明の末裔:龍蛇族

参考ブログ:循環日記

ameblo.jp

 

参考図書:『シリウス・プレアデス・ムーの流れ 龍蛇族直系の日本人よ! その超潜在パワーのすべてを解き放て』浅川 嘉富 (著)

 

 

富士の仕組み発動準備完了

 前回の記事で、覚醒の仕組みである富士の仕組みの発動準備が整ったようです。その合図なのでしょうか?ブログ記事がツイッターでバズってしまいました。

 

 笹原俊さまに、ブログの最新記事を紹介して頂いたのです。また、笹原さまの紹介ツイートをリツイートしてくださった方々が227名ほどいらっしゃいます。

 

 初めて、一つのブログ記事の閲覧者数が1万人を超えたのです。これまでは、一日平均の閲覧者数が150名ほどでしたから、一日で一万名近い閲覧者が訪れることは想定外でした。驚きです。

 

 スピリチュアル界隈の片隅で細々と書き続けてきた、ともすれば厨二病全開のマイナーでマニアックなブログ記事に光が当てられた想いです。

 

 笹原様、皆さま、大変ありがとうございました。

 

バズったブログのアクセス数解析

 

 まるで、万年赤字の会社が黒字決算を出して高値を付けた週足チャートのようです。196円から9,589円を付けていますから約50倍です。フィフティーバガーです。しかし、ほっておけば、また定位置に戻ることでしょう。

 

EAS日程決定

 EAS(緊急警告システム)の日程が正式に決まったようです。(注1)

 

米国時間 

 10/28(土)~11/6(日) 10日間 米国EAS

 11/5(土)2020年アメリカ大統領選挙の無効を世界に発表。

 11/6(日)GESARA発表 米国はNESARA

 

日本時間 

 10/29(土)10/30(日)10/31(月) 三日間 日本EAS

  JESARA は、11月中旬から下旬

 

 

注1:石川新一朗チャンネル

【第324回ライブ】イベント日程発表!!インテル情報(Qレベル)

 

www.youtube.com

 

こいつ動くぞ!

 「EAS 日程決定」のコメントを書いているとき、PCがフリーズしました。最近よくあることです。3度目のリセットでようやく立ち上がり、コメントを書き直して投稿することが出来ました。

 

 スピ仲間の非公開ブログにも同じコメントを投稿し終わりました。

 

 非公開ブログの登録読者は数名しかいないのですが、アクセス数はいつも不自然に多いのです。あやしげなリンク先からの不正アクセスです。

 

 ブログ記事やコメントは、ワードパッドで書いているのですが、立ち上がりはいつも大変重く、イライラさせられていました。

 

 何らかの妨害を受けているのでしょう。昔からの事なので、今ではすっかり慣れてしまっています。

 

 しかし今日、先ほどのコメントを投稿してから、ワードパッドの動きがやたらとよくなったのです。

 

 サックリサクサク、実に快適に動くのです。思わず「こいつ、動くぞ!」と心の奥底で叫んでしまいました。今日のPCは、立ち上がりも早く、とても軽くて調子が良いです。

 

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