産土神さまに御挨拶
神一厘の仕組みの成就を願い、産土神社(うぶすなじんじゃ)のご祭神さまにご挨拶に行って参りました。ご挨拶が終わり、お賽銭箱にポチ袋を奉納した時に、ふと気が付いてしまったのです。
この神さま、「かごめかごめ」の「かごのなかのとり」の神さまです。この神さまの周りには、手を繋いで「かごめうた」を歌い廻る九柱の女神さまたちが並んでいるのです。
産土神社:津島神社 ご祭神 素戔嗚命(すさのおのみこと)さま
津島神社(つしまじんじゃ)を囲む四つの封印結界と七つの神社
津島神社を囲む六つの封印結界と九つの神社
真中の子にお年玉をあげたら、周りの子どもたちにもお年玉あげない訳にはいかないよね。という事態に陥ってしまったのです。ここから、再び神社巡りの旅が始まるのでした。
この神社巡り、車やバイクを使ってはいけないことになっているのです。車は「来る魔」に通じ、バイクは「倍苦」に繋がるからなのだそうです。公共交通機関のバスや電車は良いのだそうです。
私は、マウンテンバイクで巡りました。
井雑宮の神さま
最初に向かったのは、七つの神社三角陣封印結界の要の神社、小坂熊野神社(おさかくまのじんじゃ)の境内社 井雑宮(いざわのみや)です。ここのご祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)さまです。九柱の女神さまに含まれていないのですが、ここを外すわけにはいかないと判断から最初にお参りした次第です。
あとからお聞きしたお話では、日本武尊さまは、お年玉ではなくて紙パックのお神酒(おみき)でも良かったそうです。むしろ、お酒の方がうれしいのだとおっしゃっておりました。
えっ!そうなの!?
おもわず、叫んでしまいました。
自分は「かごめ」プロジェクトには参加していないのだから活動資金は必要ないとのことでした。むしろ、大戦(おおいくさ)の前半戦が無事終了したのだから、ここは祝い酒だろう、と言われてしまいました。後日、改めて紙パックのお神酒をお供えに行かせて頂く事にななったのでした。
お年玉は、熊野三神の一柱である伊邪那美命(いざなみのみこと)さま(称号:瀬織津姫(せおりつひめ)さま)に渡しておくと言われました。
そっちだったのか~!
ここ小坂熊野神社(おさかくまのじんじゃ)は、熊野神社でもあったのでした。神社三角陣封印結界の要の神社 井雑宮の印象が強かったものですから、熊野三神が祭られている事をすっかり失念していたのでした。
と言う事で、後日お神酒の奉納に行って参りました。
九柱の女神さまに挨拶廻り
井宮神社(いのみやじんじゃ):静岡市葵区井宮町
祭られている女神さま
菊理比売命(くくりひめのみこと)さま
瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)さま
境内社:稲荷神社(いなりじんじゃ)
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま
井宮白山神社(いのみやはくさんじんじゃ) 内津神社(うちつじんじゃ)
稲荷神社(いなりじんじゃ)
富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ):静岡県富士宮市宮町
祭られている女神さま
木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)さま
祭られている女神さま
市杵嶋姫神(いちきしまひめのかみ)さま(磐長姫(いわながひめ)さま)
このお社には、お賽銭箱が無かったものですから、湧玉池(わくたまいけ)横の水屋神社(みずやじんじゃ)のお賽銭箱に奉納してきました。
水屋神社
境内社:稲荷神社(いなりじんじゃ)
祭られている女神さま
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま
雲見浅間神社(くもみせんげんじんじゃ):静岡県賀茂郡松崎町雲見
祭られている女神さま
磐長姫尊(いわながひめのみこと)さま
烏帽子山(えぼしやま)
展望台からの眺望:晴れた日には、この先に富士山が見えるはずです。
九柱の女神さま(名称統一)
1:天照大神(あまてらすおおみかみ)さま
2:瀬織津姫(せおりつひめ)さま
3:伊邪那美(いざなみ)さま
4:木花咲耶姫(このはなさくやひめ)さま
5:菊理媛(くくりひめ)さま
6:宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま
7:月読尊(つくよみのみこと)さま
8:稚日女命(わかひるめのみこと)さま
9:磐長姫(いわながひめ)さま
最後の雲見浅間神社には、大願成就してから訪れるようにとのご指示がありました。このとき、雲見浅間神社のある烏帽子山の山頂から富士山を望む事が出来るのでしょう。
その時に始めて「冨士は晴れたり日本晴れ」と成る事でしょう。
これで、神一厘の仕組み成就に向けての下準備は万端に整った訳ですが、果たして日月神示の預言は本当に実現するのでしょうか?
2022’8/21より再設定
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