ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

複合神社三角陣封印結界の解除10

守り神

 「神一厘の仕組み」に関わる五十九の身魂の皆様は、「神が守ってゐる」と日月神示にあります。また「元の世の神かかりて大手柄をさす」とも記されています。

 

 今回は、この「元の世の神」と「守り神」に付いて少し掘り下げて語りたいと思います。

 

 「神一厘の仕組み」に関わる身魂の皆様を導き、お守りくださる神々さまは、決して悪神や魔物、野狐や魑魅魍魎の類ではないことを明らかにしておきたいと思います。

 

日月神示 上つ巻 第十三帖(十三) より

 

元の人三人、

その下に七人、

その下に七七、四十九人、

合して五十九の身魂あれば、

この仕組は成就するのざ、

この五十九の身魂は神が守ってゐるから、

世の元の神かかりて大手柄をさすから、

神の申すやう何事も、身魂みがいて呉れよ、

これが世の元の神の数ぞ、

これだけの身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。

 

七七、四十九人

 「神一厘の仕組み」の第一フェーズ「一が百に」に関わる人は「元の人三人、その下に七人」の十名です。

 

 この後に続く第二フェーズや第三フェーズに次の「その下に七七、四十九人」か関わってくるのです。

 

 この四十九の方々それぞれが、次の七名を導く導き手となるのです。この方々を「神が守ってゐる」のであり、「元の世の神かかりて大手柄をさす」のです。

 

 皆さまが安心してこの壮大なプロジェクトに関わることの出来るように、「元の世の神」と「守り神」の正体を明かしておきます。

 

弥勒大神と十一面観音

 結論から申し上げます。

 

 元の神とは、弥勒大神さまの事であり、十一面観音の本体の事です。

 

 観世音菩薩(かんのんぼさつ)さまが弥勒菩薩(みろくぼさつ)さまと成り、十一柱の神々さまを集合させたことで、弥勒大神(みろくおおかみ)さまと成られたのです。

 

 「守り神」とは、十一面観音さまの十一柱の神々さまのことです。

 

 十一面観音の十二柱の神々さまは次の通りです。

 

1:伊邪那美大神(いざなみおおかみ)さま

2:天照大御神(あまてらすおおみかみ)さま

  (=豊雲野神:とよくものかみ)さま

  (=アマテルヲヲンカミ)さま

  (=神大市比売:かむおおいちひめ)さま

  (=キリスト:天照皇大神)さま

3:菊理媛大神(くくりひめおおかみ)さま

4:瀬織津姫尊(せおりつひめのみこと)さま

 (=神大市比売:かむおおいちひめ)さま

 (=セオリツヒメ・ホノコ))さま

5:宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま

6:木花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)さま

 (=天鈿女命:あめのうずめのみこと)さま

 (=マグダラのマリア)さま

7:月読尊(つくよみのみこと)さま

8:稚日女尊(わかひめのみこと)さま 

9:磐長姫尊(いわながひめのみこと)さま

  (=市杵島姫命:いちきしまひめのみこと)さま

10:不動明王(ふどうみょうおう)

  (=饒速日命:にぎはやひ)さま

  (=ナザレのイエス)さま

11:牛頭天王(ごずてんのう)

  (=素戔嗚尊:すさのおのみこと)さま

12:本体:弥勒大神(みろくおおかみ)さま

     観世音菩薩(かんのんぼさつ)さま

   --> 弥勒菩薩(みろくぼさつ)さま

   --> 弥勒大神(みろくおおかみ)さま

 

注:瀬織津姫木花咲耶姫・磐長姫・天照大神は個人名ではなく称号です。

 

 この他に次のような神々さまが関わっているのです。

 

1:伊弉諾大神(いざなぎおおかみ)さま

2:国常立神(くにとこたちのかみ)さま

3:速佐須良比咩(はやさすらひめ)さま

4:泣沢女神(なきさわめのかみ)さま

 

宇迦之御魂神さま

 「神一厘の仕組み」に関わる指導神さまは、お稲荷さんの神さまであり相場の神さまでもある宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さまです。

 

 現在、この神様の指導の下に「神一厘の仕組み」の第一フェーズに取り組んでいるのです。

 
 

 


 最初の取り組みは十名で行っています。第一フェーズの完了は年内と観ています。第一フェーズの終了後、次の四十九名の皆様の出番になるかと思うのです。

 

封印解除と岩戸開き

 私は、2006年から神界の要望を受け16年に及ぶ御神業に携わってきました。日常世界から切り離され、唐突に悪魔的存在との戦いの場に送り込まれたのです。

 

 2006年から2012年までは、主に悪魔的存在の退治が主な業務でした。

 

 この仕事が一段落した2012年からは、封印されていた古の神々さまの封印解除が主な業務内容となりました。

 

 最初の課題は「ニギハヤヒの封印」の解除でした。このあたりの経緯に付きましては下記のブログ記事に記録を残しています。

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

 また、一連の封印解除の御神業につきましては「神一厘の仕組みの解読1~8」までに簡単に記してあります。ご興味のある方はご参照ください。

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

 こうした封印解除の作業の後「岩戸開き」の御神業に取り組んだのです。

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

 その後、素戔嗚尊さまの名誉回復の作業を行いました。これは、千引の岩戸が開かれたことで2つの世界線が融合し、隠されていた事実が明らかとなることで可能となったのです。

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

 そして、最後の封印解除の御神業により、素戔嗚尊さまが完全復活され「神一厘の仕組み」が発動する準備が整ったのです。

 

 この最後の封印解除の御神業に付きましては、未だ語ることが許されておりません。天界の禁則事項となっているのです。

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

神々様との出会い

 当初、神々さまたちとの対話は暗号を用いて行われていたのですが、直接心の奥底で神々さまたちとの対話が可能になったのが2015年の頃でした。

 

 この年の春と秋に、悪魔的存在との大きな戦いがあったのです。この時、私を守ってくださったのが、産土神社の御祭神である素戔嗚尊さまでした。

 

 先に挙げました神々さまとは、これらの御神業を通して御縁ができたのです。今では、全ての神々様との対話が可能となっています。

 

 対話を通して受け取る神々さまたちの波動は優しく穏やかであり、決して悪神や魔物、野狐や魑魅魍魎の類ではないと感じております。  

 

 ミロクの世を導く神々さまは、十一面観音の十二柱の神々さまです。ミロクの世ともなれば、皆がご自身の守護指導霊や神々さまと対話が可能となるそうです。

 

 

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