地球人類の遺伝子操作
私たち地球人類のDNAの本数は、かつて12本でしたが、長い期間、2本でのみ人生を営んできました。(注1)
12本から2本に減ったのは、プレアデス人によって、遺伝子操作が行なわれたからですが、それは、私たち地球人類を、この3次元領域の物質界に留めておくためだったといいます。
私たちの霊性の成長、覚醒とともに、しかるべき時に、魂の解放と生命体としての進化が行なわれる時のための一時的な措置だったのです。
ノアの箱舟伝説以前の人類は、1000歳近い寿命を持っていました。しかし、その後の人類の寿命は次第に短くなりました。神が大洪水を起こす前に「人間の寿命は120年にしよう」と決めたからです。(注2)
注釈
注1:地球人類のDNA
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注2:人間の寿命は120年にしよう
エンリルとエンキ
大洪水を起こした神がエンリルであり、ノアに箱舟を作らせた神がエンキでした。エンリルとエンキはアヌンナキと呼ばれるプレアデス星系から来た異星人であり、異母兄弟でした。(注1)
エンリルとエンキは戦い、エンリルに敗れたエンキは地球を離れることになりました。エンリルはライオン、エンキは一角獣で象徴されています。(注2)
ライオンと一角獣の組み合わせは、イギリス王室の紋章や皇室の紋章に見る事が出来ます。また、神社の狛犬も獅子と一角獣です。角があるのが「狛犬」、角のないのが「獅子」です。(注3)
右が口を開いている獅子(ライオン:エンリル)で阿像(あぞう)、左が口を閉じている狛犬(一角獣:エンキ)で吽像(うんぞう)、「阿」は全ての始まりを表し、「吽」は全ての終わりを表します。
「吽」には煩悩や執着を消して平和や安楽の世界にたどり着くという意味が込められています。つまり、獅子(ライオン:エンリル)は力の象徴であり、狛犬(一角獣:エンキ)は、平和の象徴なのです。
エンリルは闇の存在であり、エンキを光の存在であると捉えてみると、イギリス王室の紋章は、闇の時代を象徴し、皇室の紋章や、神社の獅子と狛犬は、光と闇の統合の時代を象徴していると観ることもできるのです。
注釈
注1:ノアの箱舟伝説ととエンリル
参考動画:ノアの箱舟伝説の真相
洪水伝説は事実だった!?ノアの方舟伝説の真相!前編
世界各地に伝わる大洪水伝説!ノアの方舟伝説の真相!中編
伝説の山で発見された巨大な方舟の痕跡!?ノアの方舟伝説の真相!後編
注2:エンリルとエンキの戦い
注3:狛犬と獅子
12条の遺伝子の修復
人類は、永い暗黒時代を経て霊性の進化を遂げたのです。闇の時代は、人類の霊性進化のために必要不可欠な時代だったのです。
いよいよ、人類は魂の解放と生命体としての進化の時期に差し掛かっているのです。今回の地球開放計画の最終目的はここにあるのです。
魂の解放と生命体としての進化は、人類が持つ本来の12条の遺伝子の修復作業から始まります。
昨年、エンリルが捕縛されたことにより、エンキは地球に帰還し、人類の遺伝子の修復に取り掛かっているという事です。(注1)
また、遺伝子の修復はメドベッドでも可能だといわれています。この遺伝子が修復された時、人類は初めて解放されるのです。これが地球開放の第2段階となります。
これまで、悪の御用を担っていたDSたちのトップがイギリス王室でした。現在の表の皇室はDSの傀儡です。本来の皇族は裏に隠されているのです。裏皇族と呼ばれる存在です。
彼らの紋章が一角獣と獅子の紋章ではないでしょうか?日本にGESARA統一世界のセンターを置き、日本に統一政府が誕生するという噂の根拠がここにあるのです。(注2)
注釈
注1:人類の遺伝子の修復
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注2:日本にGESARA統一世界のセンターを置き、日本に統一政府が誕生する
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開放される能力
12条の遺伝子が元通りに修復されると、寿命が延び、頭も良くなり、高度な文明が与えられて、それぞれの銀河、星に行けるようになるそうです。(注1)
また、遺伝子が修復されると、ご自身のハイヤーセルフとつながると云われています。そして、光のネットワークにつながるそうです。
光のネットワークにつながると、このネットワークにつながっている世界中の人々との会話が可能となるそうです。
そして、天使界や妖精界、自然精霊界などのスピリチュアル・ガイドたちとの会話も可能となるとあります。
さらに、霊的感覚が研ぎ澄まされてゆきますと、リモート・ヴューイング(遠隔透視)が可能となるようです。
その場所に居ながらにして、地球上のあらゆる場所、物質宇宙内も、外宇宙の光景も、Google Earth で検索するかのように観えるそうです。
また、アカシック・レコード(宇宙の図書館)へ繋がる事も可能だそうです。
注釈
注1:12条の遺伝子について
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人類意識の量子的飛躍
遺伝子の修復により、人類の意識は飛躍的な躍進を遂げます。この現象を人類意識の量子的飛躍(クォンタム・リープ)と呼びます。
クォンタム・リープとは、かつて人類が失なった能力を取り戻すことによって引き起こされる、人類の能力の飛躍的向上の事を指しているのです。
クォンタム・リープとは、巷で噂されている、地球が3次元の惑星と5次元の惑星に分離し、人類も3次元意識の人と5次元意識の人が分たれるという、アセンションの概念とな異なります。
ただし、遺伝子が修復されたからと言って、すべての人が最高度に進化した人類に一足飛びに至るわけではないようです。
遺伝子修復後の能力の発現には、どうやら個人差があるようです。この違いは、霊性の違いから来るものなのかもしれません。
霊性進化の鍵となるのは、「愛」や「思いやり」なのかもしれません。遺伝子の修復後も霊性進化の階梯を登るためには、霊性の熟成が必要なようです。
神と獣
日月神示には、現在の状況に対する預言の言葉があります。そのなかでも注目するべき預言の言葉は「神と獣と分ける」という文言です。(注1)
最近、大日月地神示にもこの言葉が降ろされてきました。ここでは、ワクチンを打って、精神に異常をきたした人々の事を獣と称しているのです。(注2)
また、日月神示には「八分通りは獣の人民となる」とあります。ワクチンを接種した人がちょうど八割ほどですから、この方々が獣になる可能性があるといっているようです。(注3)
この他に、ワクチンの薬害が知れ渡るようになり、自らもワクチンの害毒で苦しむようになって、ようやく気が付くと読み取れる預言の言葉があります。
「それからがいよいよ正念場になる」とあります。これ以降「まことの神の民と獣とをハッキリする」というわけです。(注4)
「岩戸開くまでに、まだ一苦労あるぞ」とありますから、黄金時代に至るまでには、まだ一試練あるのようです。(注5)
遺伝子の修復後に霊性進化を遂げて、神の如くなる人と、ワクチンの薬害で獣となる人とが明確に分かれてくるとの預言です。
獣とならぬためには、今のうちから免疫力を上げてデトックスに取り組む必要があるのです。そのためには、先ずは、ワクチンが害毒であることを知らなければいけません。
政治家や役人、医者や学者などの権威者、テレビや新聞などのマスメディア、こうした人々の意見を鵜吞みにするのではなくて、自ら調べ、自ら考える必要があるのです。
これは、人類に与えられた試練なのです。闇の存在であるDSたちの悪事に気が付けるか否か?従順な羊のまま屠殺されてしまうのか?抗って生き残るのか?ここが問われているのです。
注釈
注1:神と獣と分ける
富士の巻 第9帖
今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、
一度はそこまで下がるのぞ、
今一苦労あるとくどう申してあることは、
そこまで落ちることぞ、
地獄の三段目まで落ちたら、
もう人の住めん所ざから、
悪魔と神ばかりの世になるのぞ。
この世は人間にまかしているのざから、
人間の心次第ぞ、
しかし今の臣民のような腐った臣民ではないぞ、
いつも神憑(か)かっている臣民ぞ、
神憑りと直ぐわかる神憑りではなく、
腹の底にシックリと ・ 鎮まっている臣民ぞ、
それが人間の真の姿ぞ。
いよいよ地獄の三段目に入るから、
その覚悟でいて呉れよ、
地獄の三段目に入ることの表は一番の天国に通ずることぞ、
神のまことの姿と悪の見られんさまと、
ハッキリ出て来るのぞ、
⦿と獣と分けると申してあるのはこのことぞ。
何事も洗濯第一
注2:大日月地神示
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注3:八分通りは獣の人民となる
夜明けの巻 第4帖
さあ今の内に神徳積んでおかんと、
八分通りは獣の人民となるのざから、
二股膏薬ではキリキリ舞いするぞ。
キリキリ二股多いぞ。
獣となれば、同胞(はらから)食う事あるぞ。
気つけておくぞ。
注4:まことの神の民と獣とをハッキリする
下つ巻 第25帖
今に戦も出来ない、動くことも引くことも進むことも、
どうすることも出来んことになりて、
臣民は神がこの世にないものというようになるぞ、
それからがいよいよ正念場ぞ、
まことの神の民と獣とをハッキリするのはそれからぞ。
戦出来る間はまだ⦿の申すこときかんぞ、
戦出来ぬようになりて、始めてわかるのぞ
注5:岩戸開くまでに、まだ一苦労あるぞ
上つ巻 第18帖
いったん世界は言うに言われんことが出来るぞ、
しっかり身魂磨いておいてくれよ、
身魂磨き第一ぞ。
...
岩戸開くまでにまだ一苦労あるぞ、
この世はまだまだ悪くなるから、
⦿も卍(ほとけ)もこの世には居らんのざというところまで、
とことんまで落ちて行くぞ。
EBSと怒りの感情
EBS(世界同時緊急放送システム)により、コロナパンデミックの真実やDSたちの悪行が明らかにされた時、ワクチンを打ってしまった方々はどのような思いを抱くのでしょうか?(注1)(注2)
騙されていたことに怒りを覚え、DSやその手先たちの悪事を弾劾する?しかし、EBSが始まる時は、すでにDSやその手下たちはすでに粛清済みなのかもしれません。怒りを向ける矛先がないかもしれません。
DSの悪事やワクチンの害毒を知っていながら、力づくでも伝えてくれなかった隣人や知人に対して怒りをぶつけますか?しかし、ワクチン接種が始まった当時、果たして彼らの言葉に耳を傾けたでしょうか?
ワクチンを打つ選択をしたのはご自身であり、すべては自己責任です。そして、これは神に課せられた、霊性進化のための最後の試練だったのです。
闇の存在は、これまで人類を鍛えるために悪の御用を担ってきた存在でした。彼らがいたからこそ、人類は霊性の進化を遂げる事が出来たのです。
闇の存在とは、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキュゥべえに相当します。キュゥべえは、彼らの存在がなければ、人類は未だに洞窟で過ごしていたであろうと語ります。
劇場版では、鹿目(かなめ)まどか亡き後の宇宙の因果律が改変された世界で、暁美(あけみ)ほむらはキュゥべえとともに魔獣退治にいそしみます。これは、光と闇の和合が成されたことの暗示であると解釈できます。(注3)
「まど☆マギ」のOP(オープニング)とED(エンディング)の歌の歌詞には意味深なセリフが散りばめられています。(注4)
注釈
注1:コロナパンデミック
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注2:DSたちの悪事
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注3:アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」
注4:OP&ED
闇を愛し闇を許す
私たち生命体のアセンションには、闇を忌み嫌い、排除しようとするのではなく、闇を愛し、まるごと許す、という関門を突破する霊性進化の試験があります。
この関門を突破するということが、宇宙の永遠進化の道に入るために重要なのだそうです。この試練が今地球に住む私たちに課せられているのです。
これは、地球意識を超えた宇宙意識の段階です。これが、次の水瓶座の時代へ入ってゆくための鍵となるのです(注1)
はたして、EBSで情報開示された時、皆さまは闇の存在を許す事が出来るのでしょうか?これが、修復された一二条の遺伝子の持つ潜在能力を生かす事が出来るか否かの鍵となるのです。
闇の存在に対して怒りを覚え、彼らの罪を追及し続けるのか?それとも、闇の存在を愛し、許す事が出来るのか?ここが、神と獣の分かれ道なのではないでしょうか。
注釈
注1:宇宙のアセンション
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