ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

国常立尊さまの3つの課題 2-1

2つ目の課題

 

 国常立尊さまの2つ目の課題は次の通りです。

 

2:人類意識の量子的飛躍に至る道筋を描け。

 

 人類意識の量子的飛躍とは、地上に生きている人々の霊性閾値を超えたとき、全人類の意識が飛躍的の向上するというものです。

 

 人類は、このままで果たして人類意識の量子的飛躍(クォンタム・リープ)を迎えることが出来るのでしょうか?

 

 日本においても、DSやカバルに協力してきた人々が粛清対象に入っています。その数が1,000万人だと囁かれています。

 

 多くの人々が粛清され、職を離れれば社会的な混乱は免れません。粛清が死を意味しているのであれば、火葬場は大混乱です。

 

 このような事態を回避しながら、全人類がクォンタム・リープを迎えることの出来る世界線を導き出せというのが、今回のお題です。

 

大難を小難に

 日月神示には、「 三分の一の人民になる」とか、「日に十万の人死ぬとき来たぞ」という予言がありました。

 

 しかし、この預言は、関係各方面の皆さまの御尽力により、阻止することが出来ました。大難を小難に替えることが出来ているのです。

 

 デクラス後、メドベッドや薬などを用いて、ワクチンの害毒を無効化することが出来れば、死ぬ人の数を軽減することが出来るのです。

 

 地球の解放まであと十年掛かるといわれていましたが、この期間も短縮され、今では2025年が地球解放の一つの目安となっているのです。

 

 しかし未だに、地球の次元上昇に追随することの出来ない人々が淘汰されてしまう可能性が残っているのです。

 

 今回の課題の要点は、生存している全ての人類を地球の次元上昇と共に黄金の未来へと導けという所にあるのです。

 

黄昏世界の概念設計

 昨年の暮れに行いました「千引の岩戸開き」の課題では、大きく二つに分れていた世界を融合させ、次元上昇の準備をせよと言う所に要点がありました。

 

 二つの世界とは、天帝 伊邪那美大神さまの統べる球体惑星の地球と、暗黒神 伊弉諾大神さまの統べるフラットアースの世界を指しています。

 

 その際に、邪神たちから取り戻した幽界の統治権を使い、幽界における魂の浄化と魂の進化のシステムを考案せよという課題がおまけとしてあったのです。

 

 中二病全開の想像力を働かせて、黄昏世界という魂の浄化と進化のシステムの概念設計を行ったのです。あくまでも創造の産物です。(注1)

 

 黄昏世界は、地球滅亡後の幽界に予定されていた、魔物が指導権を握る次元融合後の世界を模して作られました。(注2)

 

 未来に至る世界線は、次元上昇後の黄金の未来と、地球滅亡後の次元融合後の世界との狭間で揺れ動いていたのです。

 

注1:黄昏世界の概念設計

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注2:次元融合後の世界

預言書研究室

5:「世界は変わるブログ」の研究

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

チャネリングと課題

 

 神さまから与えられる課題は、いわゆるチャネラーと呼ばれている方々が、自動書記などで神さまから受け取るご神託とは全く異なります。

 

 今回の課題と次の課題に関しましては、さらなる想像力が必要とされているのです。すべては、中二病患者の妄想と捉えて頂ければよろしいかと思います。

 

 課題に対する回答を導き出す作業は、異世界転生(転移)物の物語を描く物語作家のみなさまさが、物語の舞台となる世界の世界観を設定するのと同様な作業になります。

 

 ですから、ここで描かれる世界観を、物語作家の皆さまが作品を描く際の創作のためのヒントとしてお使いになられても結構です。

 

 著作権も何もないのですから、自由に引用してくださればよいかと思います。さらに想像を膨らませて面白い物語を描いて下さればよいのです。

 

 ここで描かれる世界観を元に創作された物語は、この宇宙から差別と戦争をなくし、愛と感謝に満ちた宇宙へと変貌させる糧となるのです。

 

泥の海と黄金の未来

 

 千引の岩戸開きの失敗は、地球の七回目の次元上昇への挑戦の失敗を意味していました。このとき、地球は再び泥の海に沈む手はずになっていたのです。

 

 この様な地球の存亡の危機を賭けた課題はもう一つありました。2012年暮れの「ニギハヤヒの封印解除」です。(注1)

 

 現実世界でも「東京地下大要塞攻略作戦」のような戦いが人知れず密かに行われているのです。(注2)

 

 また、アストラル世界では、銀河連合所属の神々さまや、日本の奥の院に所属する超絶霊能巫女さまたちが日々戦いを演じておられるようです。(注3)

 

 この様に、裏の世界では地球存亡の危機を賭けた戦いが、関係各方面の方々により、人知れず密やかに行われているのです。

 

注1:「ニギハヤヒの封印解除」

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注2:「東京地下大要塞攻略作戦」

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注3:アストラル界と銀河連合

 

現状の把握

 

 現在の人類の意識状態はどのようになっているのでしょうか?ネット上の情報から関連する情報を抽出してみました。

 

1:現在の世界人口は、約79.54億人います。(注1)

2:地球の霊界人口はおよそ500憶人いるそうです。(注2)

3:地上に生きる人で、4次元意識以下の方々が約半数近くいるそうです。(注3)

 

 これでは、地球のアセンションと共に、5次元の黄金時代を迎えることの出来る方々は、全人類の半数以下ということに成ります。

 

注1:世界人口

eleminist.com

 

注2:霊界人口

souryonotakurami.blog46.fc2.com

 

注3:4次元意識

shunsasahara.com

 

霊界人口

 

 霊界人口500億人の内訳です。(注2)

 

 なんとなく、某新興宗教教団の次元構造の概念に似ていますね。今は、考えるヒントとして参考程度に捉えておきます。

 

9次元宇宙界には、10人の神近き霊人、

8次元如来界には、約500人の高級霊人、                               

7次元菩薩界には、約2万人の諸菩薩、

6次元神界には、約72億人の諸天善神、

5次元霊界には、約260億人の善人、

4次元幽界には、地獄人口30億人を含め約180億人の霊人、

 

 この説によりますと、5次元以上の霊人が334億人いることに成ります。これは霊界人口の約67%にあたります。地上とずいぶんと構成が違いますね。

 

善行ポイント

 霊性を進化させるためには、善行ポイントというものがあるそうです。

 

 5次元に至るためには、最低10ポイント貯める必要があるのです。しかし、現在の地球では、半分以上の方がマイナスポイントとなっているそうです。(注1)

 

 そして、神近き人にに至るためには、およそ100憶ポイント貯める必要があるそうです。(注2)

 

 多くの神々様は、生前に救世主級の善行を行い、死後に祀られて、後の時代の信者の信仰によるポイントが積み重なり、神へと至るのだそうです。

 

次元と獲得ポイント

 

一つの魂の3次元での命を一回救うと、1ポイントとして数えます。

 

4次元 それ以下(マイナスもあり)

5次元 10ポイント

6次元 100ポイント

7次元 100,00ポイント

8次元 1,000万ポイント

9次元 100億ポイント 

 

参考ブログ:霊格決定のシステム

 

shunsasahara.com

 

shunsasahara.com

 

 次回から、中二病全開の妄想力を大いに働かせて考察を続けます。

 

アクセスカウンターアクセスカウンター

 ブログランキングに参加しています。記事を気に入ってくださいましたら、「ポチッ」とお願い致します。皆さまの応援が励みになります。