千引の岩戸開き
ここ最近、並行世界(パラレルワールド)の世界線の融合が起こっています。そのため、多くの方々が違和感を感じているのです。
大規模な世界線の変更が起こり始めたのは2021年の11月からの事です。
数年前から、事実と異なる記憶を持つ不特定多数の人たちが、盛んにSNS上で議論を交わしています。これをマンデラエフェクト(注1)と呼びます。
マンデラエフェクトが多発している事象を、ここではマンデラ現象と呼ぶことにします。
マンデラ現象は、日月神示が伝える五度閉められた五つ目の岩戸が開けられた影響なのです。この岩戸開きが完了したのは2021年10月末日です。
最後の岩戸開きは、イザナギさまとイザナミさまの千引の岩戸開きでした。これにより、いよいよ二神さまが力を合わせて、新しい国生みの御神事を始められたのです。
マンデラエフェクトが最初に観測されたのは2012年頃だと言われています。この頃から、未来視を可能にする装置ルッキンググラスで未来を見ることは出来なくなったと云われています。
2012年はニギハヤヒの封印解除(注2)が行われた年です。このときに封印を解除された古の神々さまの中に、天照皇大神(ニギハヤヒ:イエス・キリスト)さまと瀬織津媛(木花咲耶姫:マグダラのマリア)(注3)さまがいらしたのです。
この二神さまは、封印を解かれた後に、日の大神さまと月の大神さまの役割を担っているのです。
そして、最後の岩戸開きで封印の解かれた二神さまとともに、新たな世界の創造に取り組んでいらっしゃるのです。
マンデラ効果(マンデラこうか 英: Mandela Effect)とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称である。
当時存命中だった南アフリカの指導者ネルソン・マンデラについて、1980年代に獄中死していたという記憶を持つ人が大勢現れたことに由来する造語で、それ以外の事例に対しても広く用いられている。
注2:ニギハヤヒの封印
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
注3:マグダラのマリアさまの称号
瀬織津媛と木花咲耶姫は称号です。特定の人物を指す名前ではありません。
日月神示の預言
日月神示に次のようにあります。
日月神示 第六巻 至恩の巻 第十一帖 より
いよいよ判らんことが更に判らんことになるぞと申してあるが、ナギの命の治らす国もナミの命の治らす国も、双方からお互に逆の力が押し寄せて交わりに交わるから、いよいよ判らんことになるのであるぞ。
伊邪那岐さまの管理する並行世界と、伊邪那美さまの管理する並行世界がひとつに交わろうとしているのです。そのためにいろいろなところでマンデラ現象が観測されているのです。
日月神示 第六巻 至恩の巻 第十二帖 より
判らんと申すのは一面しか見えぬことであるぞ。
双方を見る目に、早う改心致してくれよ。
この白黒まだらな時は長くつづかん。
最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ。
死んでから又甦られるように死んで下されよ。
マコトを心に刻みつけておりて下されよ。
どうやら、この現象はあと3年ほど続くようです。新たな世界を生み出すための生みの苦しみの期間なのでしょう。これからの3年間は大変な時期を迎えるのではないでしょうか。
この後、集団的なアセンションが予定されていると推測しています。そのための条件として、ある一定数の人々の覚醒が必要とされているのです。
ここで言うところの覚醒とは、この世界がマトリックス世界であることに気が付くことです。この世界は現実世界に見えて、実は仮想世界だったということに気が付く必要があるのです。
「死んでから又甦られるように死んで下されよ」という文言は実に意味深です。現実世界が日々書き換えられ、過去も書き換えられているとするならば、未来も書き換えられるはずなのです。
この言葉は、たとえ3年を待たずして命を落とすことがあったとしても、未来において生き返ることができる事を示唆しているのです。この時に必要なのは「マコト」だと言っているのです。
これと同様な預言を聖書の中に見つける事が出来ます。死者の復活はキリスト教の根幹をなすテーマでもあるのです。(注1)
注1:復活 (キリスト教)
キリスト教においては、十字架につけられたイエス・キリストが、眠っている者の初穂として死人の中から復活したことが信仰されている。キリストが復活し、キリストの復活によって全ての人が生きるとされ、死者は復活するとされる。
このように、キリスト教における復活は、イエス・キリストのみにとどまるものではなく、全ての人に及ぶものである。善行をした者も悪行をした者も、最後の審判の日には全ての人が復活するとされ、善行を行った者は生命の復活に出て、悪行を行った者は裁きを受けるために復活するとされる。
マンデラ職人とマンデラー
マンデラ現象を起こす高次元存在をマンデラ職人と呼びます。マンデラ職人の仕事は多岐にわたります。このことから、複数のマンデラ職人が関わっていると推測されるのです。
分類すると次の10個の分野に分ける事が出来るかと思います。
1:芸術関係
2:生物関係
3:人体関係
4:建築関係
5:技術関係
6:祭事関係
7:文字関係
8:歴史関係
9:地形関係
10:天体関係
以前のブログで紹介しました、フラットアースやマッドフラット、グレートリセット関連もマンデラ現象かと推測します。新たに作られた歴史と天体の改変ではないでしょうか?
これらの異常な現象に気が付いている人をマンデラーと呼びます。この改変された世界に違和感を感じて、観測した情報をSNS上に発信している方々がネット上に沢山いるのです。
彼らの発信する情報から、同じような記憶を持つ人たちのグループがいくつが存在していることを見て取れます。異なった世界線からこの世界に集まってきているのです。
多くの人たちが一致して同じ記憶を持つマンデラ現象もあるのです。
代表的なマンデラ現象
1:オーストラリアの位置
次の二つの世界地図を見てください。あなたの記憶にある世界地図はどちらに近いですか?
A:
B:
2:ツタンカーメンのマスク
あなたの記憶にあるツタンカーメンの黄金のマスクは次のどちらですか?
A:
B:
3:ピラミッド
このピラミッドの写真、どこか違和感を感じませんか?
この世界線のおける正解は、ご自身でお確かめてください。
マンデラ職人の目的とは何か
先に挙げた3つのマンデラ現象に対して、多くの方々が違和感を感じられるのではないでしょうか?この現象を起こしている高次元存在は何を目的としているのでしょうか?
どうも彼らは人類に対して、この世界はマトリックス世界だから早く気が付きなさいよと、目覚めを促している様に思えてならないのです。
マンデラ職人たちにより改変された世界の未来は決して暗いものではありません。黄金の未来・ミロクの世へ向かう為の改変が日々なされている様に見えるのです。
マンデラ現象の中には、おちゃめなものが沢山あるのです。これらの事例は高次元存在のいたずらではないでしょうか?
ここでは、マンデラ職人の遊び心の垣間見えるいくつかの事例を挙げてゆきます。彼らは、楽しみながら新しい世界の創造を行っているようです。
新たに発見された地上絵
ナスカの地上絵
ナスカの地上絵、こんなに可愛らしかった?
イギリスの地上絵
可愛らしいランの花たち
猿顔のラン
笑うポケモン?
踊る妖精
ここにご紹介した花たちはほんの一例です。皆様も、ご自身でネット検索を試みてください。不思議な植物や動物たちがこの世界には満ち溢れているのです。
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