ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

新地球からの伝言

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アセンションした世界

 2023年1月1日、八咫烏当主の智子さんが、アセンションした地球の未来学者さんたちからのメッセージをツイートしてくださいました。

 

 これまでは、アセンションしなかった世界からのメッセージはありました。今回のような、アセンションした新地球からのメッセージは初めてかと思います。

 

 今、私たちがいる世界線が、アセンションした地球に至る世界線と強く結びついたのかもしれません。

 

 未来の学者さんたちからのメッセージは多岐にわてりますが、アセンションに関するメッセージを中心に転載しておきます。

 

未来の学者からの伝言

アセンションについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会情勢について

 

宇宙人について

 

解説

全ての人がアセンションできる時代

未来の学者26-2

「現在に存在するあらゆる全ての人に、アセンションできるチャンスがあります」

 

未来の学者19-2

アセンションは起きるときに起きる。起きる時期は、知能や身体能力には関係しない」

 

未来の学者19-1

アセンションを果たすのに共通のやり方があるわけではない」

 

人類意識の量子的飛躍の世界線

 これらのメッセージには、人類意識の量子的飛躍(クォンタム・リープ)と同じ概念が含まれています。それは、全ての人類がアセンションするという概念です。

 

 つまり、誰もがアセンションできる時代となることを示唆しています。すでに、そのような世界線へと移行しているのではないでしょうか?

 

 日月神示には、神と獣に分かれるとあります。これは、すでにアセンションした人と、未だアセンションしていない人が混在して存在する世界を暗示しているのです。

 

 アセンションして5次元の新地球に行く人と、アセンションしなくて3次元の惑星に送り込まれる人とが分かれる世界を示唆してはいないのです。

 

分離の概念

 従来、巷で言われていた「アセンション後には、3次元の地球と5次元の地球に分離する」という概念と、すべての人がアセンションできるという概念は、大きく違うのです。

 

 この分離の概念は、光の勢力と闇の勢力との間に、拮抗があったため生まれた概念です。

 

 分離の概念は、3次元の惑星に未成熟な生命体や人類を隔離し隷属化して、被支配下に置きたいという、天使や堕天使たちの抱く想いから生じたのです。

 

 すでに、天使や堕天使たちは、高次元の神々さまたちの説得に応じて、霊性進化の星に送り込まれていますから、アセンションによる分離の概念はなくなったのです。

 

アセンション後の能力の変化

未来の学者16-1

「存在に対する認識が大きく変わります。また時間に対する認識が変わります」

 

未来の学者17

「人間の脳の機能は大幅に向上します」

 

未来の学者24-1

アセンションを果たすと、対話範囲が飛躍的に広がります」

 

未来の学者26-1

「発揮されるスキルは人それぞれです」

 

未来の学者28-1

「脳の驚異的なクロックアップ

 

未来の学者9-2

「現在のテクノロジーを猛烈に発達させています」

 

人類補完計画

 アセンションした人類は、対話範囲を飛躍的に広げることになります。守護指導霊や高次元の神々さまともつながりを持つことでしょう。

 

 神々さまと繋がりを持ち、共に歩む人類を神人(かみひと)と呼びます。

 

 人類の牽引役となる主な神々さまが、先に挙げた十一面観音の十二柱の神々さまとなります。

 

 また、アセンションすると、脳の驚異的なクロックアップがなされるとありますから、自ずと、各分野に天才的な人物が現れ、新文明の牽引役となることでしょう。

 

 このような人物を数多輩出するというのが、神人類補完計画の意味するところでした。

 

千体の千手観音像

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 神人類とは、神と繋がり、驚異的な能力を発揮しながら、新時代を牽引してゆく人たちのの事を指しています。

 

 その姿を現しているのが千手観音像であり、数多の神人類が登場し、活躍する姿を現しているのが、蓮華王院 三十三間堂の千体の千手観音像です。

 

 人類意識の量子的飛躍(クォンタム・リープ)が実現し、すべての人類がアセンションすることのできる時代ともなれば、自ずと神人類が数多誕生することなるのでしょう。

 

 今回の、智子さまの未来の学者さんたちからのメッセージは、いよいよ、最良の世界線へと入ったことを示唆していると観ています。

 

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