古の神々さまの封印
かつてこの世界を支配下に置いた魔の僕たちは、古の強大な神力を持つ神々さまを封印することで、この世界の支配権を得ていました。
封印されていた古の神々さまは、次の７柱の神々さまたちでした。
１：素戔嗚尊(すさのおのみこと)さま
２：饒速日命(にぎはやひのみこと)さま
３：天照大神(あまてらすおおみかみ)さま
４：瀬織津姫(せおりつひめ)さま
５：木花咲耶姫(このはなさくやひめ)さま
６：磐長姫(いわながひめ)さま
７：国常立神(くにとこたちのかみ)さま
封印結界と８つの世界線
７柱の神々さまを封印し、別の世界線に飛ばすことで神々さまの結束を解き、正神サイドの神力を分散させていたのです。
このために使われた呪と術式が複合神社三角陣封印結界でした。
複合神社三角陣封印結界は、７つの神社三角陣封印結界から構成されています。そして、それぞれの封印結界には特殊な呪が用いられているのです。
一の結界・二の結界・三の結界・四の結界
五の結界：富士の仕組み：覚醒の仕組み
六の結界：鳴門の仕組み：浄化の仕組み
七の結界：エネルギー循環の減衰システム
この封印結界に込められた謎を解くことで呪は解けるのです。謎解きが封印結界を解くための鍵なのです。
封印解除と世界線の収束
７つの封印結界を解くことにより、バラバラに分かれていた世界線が一つに収束し始めました。すべての世界線が収束した世界が８番目の現在の世界です。
日月神示が８通りに読めるとは、このことを言っているのです。７つの世界線と統合された8つ目の世界線に関する預言が一緒くたに書かれているのです。
最初の封印が解かれたのは2012年の冬至でした。ですから、この時期から世界線の収束が始まったのです。
また、この時より未来へと向かう道筋は一つとなり、大幅な未来の改変は極めて難しくなったのです。
封印結界と封じられた神々さま
封印結界と封じられていた神々さまは次の通りです。
１の結界
１：素戔嗚尊(すさのおのみこと)さま
２：饒速日命(にぎはやひのみこと)さま
３：天照大神(あまてらすおおみかみ)さま
４：瀬織津姫(せおりつひめ)さま
６の結界
４：瀬織津姫(せおりつひめ)さま
５：木花咲耶姫(このはなさくやひめ)さま
６：磐長姫(いわながひめ)さま
１の結界と６の結界の謎を解いて封印解除を行った後に最後の神さまの封印が解けたのです。
７：国常立神(くにとこたちのかみ)さま
また、7の結界でさらに深く封印されていた神様がいらっしゃったのです。
７の結界
６：磐長姫(いわながひめ)さま
地球の浄化と人類の覚醒
複合神社三角陣封印結界は、封印を解いてしまうと別の機能を持った結界となります。ここに、富士の仕組みと鳴門の仕組みが隠されていたのです。
結界の１番目から４番目はエネルギーの循環システムです。ここで調整されたエネルギーは、富士の仕組みである５番目の結界と、鳴門の仕組みである６番目の結界に流れ込みます。
富士の仕組みと鳴門の仕組みを起動するためには、最初に五度の岩戸開きを行う必要がありました。その後に、神一厘の仕組みを使い起動したのです。
富士の仕組みは覚醒の仕組みであり、鳴門の仕組みは浄化の仕組みです。この２つの神仕組みは連動して機能します。
地球の浄化と人類の覚醒は同時に起こります。日月神示に「臣民に手柄たてさせる」とあるように、最後の鍵を握るのが臣民です。これも神一厘の仕組みの１つです。
ミロクの世と十一面観音さま
ミロクの世において人々を導くのは、封印解除された古の神々さまです。この神々さまは、十一面観音の十一柱の神様にあたります。
十一面観音さまの十一柱の神々さま
１：伊邪那美大神(いざなみ)さま
２：天照大神(あまてらすおおみかみ)さま
３：菊理媛(白山比咩大神)(くくりひめ)さま
４：瀬織津姫(せおりつひめ)さま
５：宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま
６：木花咲耶姫(このはなさくやひめ)さま
７：月読尊(つくよみのみこと)さま
８：稚日女尊(わかひめ)さま
９：磐長姫(いわながひめ)さま
10：饒速日命(にぎはやひのみこと)さま
11：素戔嗚尊(すさのおのみこと)さま
黄金の未来・弥勒の世ともなれば、人類は神々さまと繋がることができるようになりますから、この十一柱の神々さまの何れかが、皆さまの指導神となられるのです。
多くの神々さまとつながり、八面六臂の働きをする人類を表したのが千手観音像ではないでしょうか？
三十三間堂の千体の千手観音像は、これからの時代にそのような人々が多く現れ、黄金の未来を創造する礎となることを示唆しているのだと思うのです。
複合神社三角陣封印結界の解除
ニギハヤヒの封印解除
複合神社三角陣封印結界の発見と古の神々さまの封印解除は「ニギハヤヒの封印解除」の作業から始まりました。
「ニギハヤヒの封印解除」とは、2012年以内に解かなければならない問題として、2012年人類滅亡説と共にスピリチュアル界隈でささやかれていた難問です。
ニギハヤヒは物部氏の始祖であり葛城王朝の初代天皇でした。しかしのちに物部氏が日向族との権力闘争に敗れたため、歴史からその名を消されたのです。
また、日向族の係累であるアマテラスの義弟たちによって日本全国に陰陽道による大規模な封印が施されたのです。
「ニギハヤヒの封印」を解く鍵は、預言書アリオン・メッセージの中にありました。ヒントは暗号文の形で降ろされていたのです。
アリオン・メッセージ
アーリオーン・メッセージとは、1990年代、パソコン通信ニフティーサーブ上に、媒介者北川恵子氏を介して降ろされた宇宙神霊(うつのかむひ)アーリオーンからの預言のことです。
「ニギハヤヒの封印解除」は、神々さまからの緊急クエストであり、アリオンメッセージにはクエストに必要なヒントが含まれていたのです。
この緊急クエストを受けたのが2012年6月のことでした。次回から、封印結界と古の神々さまの封印解除についてのお話をご紹介したいと思います。
このお話に関しましては過去記事にも書き散らかしていますが、神一厘の仕組みが解けたことですし、これまでの活動の総括として改めて記事に致します。
アリオンの暗号文
『日本という国の成り立ち、歴史、その他色々なことがその時々の為政者によって、隠され改竄されてきたが、もうこの国の魂はそれを許せなくなってきている』
『アマテラスの義弟たちは345で構成される直角三角形を用いて、日本中に封印を施した』
『三角に結んだ契り、345の有限の封印…真ん中で閉じよ、開く為』
『日向族は3のつく地名に345の封印をした」
『日向の直角三角形の封印において四の辺上に九つのポイントがある。
うち一カ所で日向は封印をしており、残り八カ所は偽物のポイントである』
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