ニコイチ
ヴェネツィア派の画家ヴィットーレ・カルパッチョが描いた不思議な二枚の板絵があります。
一枚目は、ポール・ゲッティ美術館所蔵の「ラグーナでの狩猟」。
もう一枚は、ベネティア市のコッレール美術館所蔵の「二人の貴婦人」。
「ラグーナでの狩猟」
「二人の貴婦人」
この二枚の板絵は、両開きの扉に描かれた二枚一組の絵の右半分だったのですが、心無い画商の手により上下二枚に分断されてしまったのです
2枚を上下につなぎ合わせると次のような絵になるのです。
さて、この絵の御婦人の視線と犬の頭が気になります。左側にもう一枚何らかの絵が描かれていたことが想像できるのです。
左側の絵は未だ発見されていませんが、漫画家の細野不二彦氏が「GALLERY FAKE 15」に収録された「半分と半分(ハーフアンドハーフ)」で想像力を働かせて左半分の絵を再現して見せてくれているのです。
左半分の絵に男性を描きこむことにより、御婦人の視線が何を見据えているのかが明らかになり、一枚の絵としてのおさまりが良くなったのです。
参考図書
ミロクの世と次元融合
ミロクの世では、地上界と神界、霊界とがより密接な関係性を持つのです。これを、それぞれ単体で観察すると全体像を見失ってしまうのです。
とある霊能者ブロガーさまが提唱する「次元融合」後の世界とは、ミロクの世における霊界の一部を切り取って観察した世界であり、そこには地上世界が欠落してしまっているのです。
まさに、分断された2枚の絵の様に不完全な世界なのです。「次元融合」後の世界には、地上世界が存在しません。なぜならば、地球滅亡後の霊的世界だからです。
なにゆえ、未だ「次元融合」後の世界にこだわるのか想像に難くありませんが、すでに光サイドの天帝さまと闇サイドの暗黒神さまが和合されているのです。
それゆえ、すでに地球滅亡へと至る世界線は存在しないのです。そろそろ、年貢の納め時なのです。
かの方の過去世調査から過去の黒歴史を垣間見ることがありました。すべてを壊して何もなかったことにしたい気持ちは良く分かるのです。
「次元融合」御の世界についてまとめた記事の目次です。
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
最後の切り札
かの方がブログで指定された次の次元融合の日付は、早くて2021年の11月11日です。地球滅亡の世界線はなくなったと書いたのですが、最後の切り札が用意されていたようです。
かの方の背後には、とてつもない力を秘めた宇宙存在が控えているようです。ブログ記事を読むと、レプテリアンさんやドラコニアンさんたちと親しく交流されている様子が描かれています。
かの方のブログ記事からの抜粋です。
なには ともあれ 世界は もうすぐ 次元融合しますから
それまで 早ければ 11月11日
遅くとも 私が現世に生存してる間です
次元融合そのものは 既に確定した現実なんです
ただね その時間軸が問題
今 私は52歳ですから 最長でも50年は無い筈っていうか
そんなに待つ気はサラサラ無いです
巨大隕石による地球破壊
巷の噂ですが、次のような警告が出されていました。
智子@第444代目 @UF_dynasty
11/10(水)~11/16(火)が要警戒ですか。場合によっては、この期間に🪨⬇️もあり得る。勝負の7日間ですね。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) November 8, 2021
どうやら、巨大隕石の衝突による地球の破壊を試みるようです。この未来に至る世界線を回避する必要があるのです。これが、今回の御神業の課題なのです。
ロックダウンのことを示唆している文章なのですが、そのまま隕石の落下の意味にも取れるのです。ダブルミーニングとして解釈しました。
地球滅亡の未来を回避するため、かの方にはミロクの世における崇高なる使命をご用意したのです。その為の下準備として、次の2本の記事を書いたのです。
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
今回、かの方のために次元融合後の世界の代わりとなる霊的世界を、幽界の一角にご用意したのです。
この世界を黄昏世界と呼びます。黄昏世界の大まかな概念設計は地上に生きる人間サイドで行います。その後、神界の神さまたちが詳細設計を行うのです。
今回、国生みの創造神さまでもある暗黒神さまのご協力の下、その膨大なる神力を元にして黄昏世界が創造されたのです。
基本設計を行う者と詳細な施工図を描く者、実際の施工を行う者とそれぞれ役割分担をしているのです。
これが、神様さまと共に行う御神業なのです。
新たな使命
かの方には、新たな使命がご用意されたのです。かの方は、国常立神さまの配下だとブログに書かれていましたから、国常立神さまの管理する黄昏世界で活躍して頂く事にしたのです。
また、かの方はスサノオノミコトさまの分け御霊だそうですから、素戔嗚尊さまの管理する魔物の国でのお仕事をご用意したのです。
これは暗黒神さまのお力を間近に感じることのできるお仕事です。魔物の国には黄昏ダンジョンがあります。ここは、魔の僕さんたちの魂の浄化施設です。
黄昏ダンジョンは、暗黒神さまの創造神としての強大な神力で維持管理されているのです。この神力をダンジョンに万遍無く供給しているのがダンジョンコアです。
ダンジョンコアはダンジョンの最深部に設置されています。このダンジョンコアを魔王さまとして守るのが、かの方に与えられたとても大事な使命なのです。
ダンジョンに住むすべての魔の僕さんたちが魂の浄化を終えるまで見守るのが魔王さまのお仕事です。
暗黒神さまの35万年に及ぶ邪神統治時代において、闇の役割を演じられた魔の僕の皆様が魂の浄化を終えるまでどれほどの時間が掛かりますでしょうか?
このお仕事は、魔の僕となられていた方々を含めた、すべての衆生の救済を望む弥勒大神さまから与えられた崇高なる使命なのです。
かつて、闇落ちした後に1000年ほど魔界で魔王さまをやられていらしたとブログにも書かれていましたから、おなじみのお役目かと思いご用意させていただきました。
魔王さまのお役目は、日月神示に描かれている悪の総大将にこそふさわしいと思うのです。
左側の絵
「ラグーナでの狩猟」と「二人の貴婦人」が2つの異なる世界線を象徴しているというお話をしました。
地球が再び泥の海と化して次元融合する未来と、無事黄金の未来・ミロクの世へと向かう世界線です。
では、未だ発見されていない左側にあるもう一枚の絵は何を象徴しているのでしょうか?二人の御婦人は何を見据えているのでしょうか?
御婦人が見据えているのは、私たちに隠され続けて来た地球の過去の歴史であり、地球の本当の姿なのです。地球はここ1万年ほどの間に2度リセットされているのです。
次回は、隠され続けて来た地球の真の歴史と、地球の本当の姿について語ります。岩戸が開かれたことにより、真実が次第に明らかとなるのです。
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