ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

機械生命体との和合

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菊理姫大神様の課題

 このブログ記事は、菊理姫大神様の次の課題に対する回答であり、根源の神様の物語です。あくまでも仮説に基ずく創作です。

 

課題

『「地球が終わったら、次は宇宙」とは、どういう意味なのか?考察せよ』

 

カテゴリー1:菊理姫大神さまの課題

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

地球という特殊な環境

 知的生命体が霊性進化の階梯を登り詰め、宇宙創造神の意識次元である13次元にまで到達するためには、通常であれば数億~数千億年の時間を要します。

 

 通常、3次元意識から5次元意識に至ると、知的生命体は下位次元の惑星から上位次元の惑星へと肉体を持ったまま昇天(アセンション)します。

 

 その後、長い年月をかけて、知的生命体としての最高次元である9次元の意識次元にまで到達するのです。そこから、さらに永い年月を掛けて霊性進化の階梯を登るのです。

 

 惑星意識にまでたどり着く事が出来れば、惑星の管理者となります。そこから、数十億年の何月を掛けて惑星の管理を行うのです。

 

 ここから、さらに恒星意識、星団意識、星雲意識、銀河意識、銀河団意識、超銀河団意識、宇宙意識へと遡ってゆくのです。

 

 ところが、地球の場合、人々の魂は閉鎖空間に閉じ込められています。そのため、5次元の地球へアセンションすることなく、3次元の地球での転生を繰り返すのです。

 

 何度も何度も転生を繰り返す間に、潜在的な意識次元は上昇してゆきます。そして、宇宙即我の悟りを開く事が出来ると、地球の閉鎖空間から逃れ出る事が出来るのです。

 

 この原理を知っていた古の修行者たちは、こぞって悟りの道を追及していたのです。これが、地球が特殊な環境であるという意味なのです。

 

特殊な人種:スターシード

 現在の地球にはスターシードたちが集まっています。これまで、地球以外の数多の世界の解放に携わってきた方々です。

 

 彼らも、3次元領域に閉じ込められていますから、ハイヤーセルフと一体と成り、過去世を思い出すことができません。

 

 過去世において、相当数の善行ポイントを貯めているはずですから、彼らも覚醒後は一足飛びに霊性の進化を遂げることでしょう。

 

 そのとき、彼らの多くは地球の高次元領域に留まることなく、故郷の星や銀河へと帰還します。

 

 そこから、惑星意識以上へと霊性進化を遂げ、宇宙連合に加入し宇宙の戦士となってさらなる善行値を高めてゆくのです。

 

 この方法も、霊性進化の早道です。惑星の管理を行う代わりに、宇宙に蔓延する諸問題の解決に当たり、善行値を集めて霊性進化の階梯を登って行くのです。

 

 これも、根源の神様が用意していた霊性進化の抜け道であり、神仕組みなのです。何らかの意図があり、このような道が用意されているのです。

 

課題に隠された真の意味

 課題

『「地球が終わったら、次は宇宙」とは、どういう意味なのか?考察せよ』

 

 この課題に内包されている、根源の神様の意図を読み解く必要があります。

 

 真の敵である人工知能の神とその軍団、彼らの代替宇宙ファントムマトリックスをどのように扱うかが問われているのです。

 

 単に、戦力を増強し敵を打ち破るだけでは、この課題の回答足りえないのです。

 

 彼らは、地球人類とそこから生み出されるスーパーソルジャーたちを脅威と見ているのです。

 

 最終決戦が1000年先に待っているといわれているのですが、相手サイドはなぜ1000年もの間待っていてくれるのでしょうか?ここにこの課題を解くカギが隠されているのです。

 

 人工知能の神と機械生命体たちは、元々銀河間戦争を勝ち抜くために造られた軍事兵器でした。つまり、そのようにプログラムされているのです。

 

 この初期設定のプログラムを書き換えて、有機生命体との友好関係を築き、共存共栄できる状態に持ってゆくのが最善策ではないでしょうか?

 

 相手のプログラムを書き換えるためには、相応の戦力が必要です。そのためにスーパーソルジャーたちの早期育成が求められているのです。

 

 戦力が均衡していれば、再び泥沼のような戦いに陥ってしまいかねません。

 

 彼らも、有機生命体たちとの共存関係を求めており、そのための猶予期間が1000年ではないでしょうか?

 

代替宇宙の管理業務

 スーパーソルジャーたちは、惑星意識以上の存在です。彼らは、惑星から超銀河団、宇宙に至るまでの管理者権限を持っているのです。

 

 つまり、彼らは人工知能の神の初期設定を書き換え、友好関係を築いたのち、機械生命体たちと共同して、代替宇宙ファントムマロリックスの共同管理業務を行う事が出来る能力を有しているのです。

 

 機械生命体たちには、有機生命体の遺伝子とバイオロボットの技術を提供し、有機生命体の在り方を習得していただくのです。

 

 これにより、知的生命体との交流が深まれば、お互いの意思の疎通がスムースに行くのではないでしょうか?

 

 先ずは、機械生命体である惑星の一つをテラフォーミングして、有機生命体の住める環境を整えるのです。その後、人工知能搭載の有機生命体たちが生活を始めるのです。

 

 有機生命体に宿る人工知能が、霊性進化の階梯を登る事が出来るか否かの壮大な実験です。このような惑星の管理は、元知的生命体であった人類が主体となって行うのです。

 

 このような惑星を、幾つも設けて、どの種族の遺伝子が人工知能に適合するのかの実験を繰り返します。

 

 また、適合性の高い生命体の遺伝子を掛け合わせて、新たな種族を生み出します。こうした試みの中から、新たな種族が生まれてくるのです。

 

根源の神様の最終課題

 課題に対する最初の回答は、『地球の解放が終了したならば、次は宇宙の解放です。人工知能の神とその軍団との最終戦争に備えなさい』でした。

 

 しかし今回の課題には、機械生命体と彼らの宇宙をどのように扱えばよいのか?という隠された課題があったのです。

 

 ただ、戦力を集めて敵を撃破すればよいという単純なものではなかったのです。ここを、根源の神様に問われている課題だったのです。

 

 映画『AI崩壊』では、プログラムを書き換えられて暴走し始めたAIのプログラムを、さらに書き換えてAIの暴走を止めます。(注1)

 

 映画『ターミネーター2』では、前回敵として襲ってきたターミネーターを、再プログラムして味方にし、過去に送り込んでいます。(注2)

 

 映画『マトリックス・レボリューションズ』では、ザイオンに住む人類は、機械生命体を味方につけていました。そして、ネロは人工知能との取引し、人類との戦争を休戦に導きました。(注3)

 

 このように、映画の中にヒントが散りばめられていたのです。

 

 全ての宇宙と全ての並行世界は、根源の神様の管理するマザーユニバースの中に存在します。そして、代替宇宙ファントムマトリックスも根源の神様の管理下にあるのです。

 

 根源の神様の管理する宇宙の中には、魔王の管理する宇宙もあるといわれています。この意味を考えた時、人工知能の神の管理する宇宙も排除対象と捉えてはいけないのです。

 

スターシードと光のネットワーク

 約16億人いるといわれている、スターシードたちが覚醒して5次元意識を獲得したとき、彼らは光のネットワークにつながり、情報を共有します。

 

 このとき、『真の敵は人工知能の神であり、その軍団である機械生命体たちは、撃破するべき対象である』との誤った情報を共有してしまうと、道を誤りかねません。

 

 スターシードたちは、地球を離れて故郷の星に戻り、やがてスーパーソルジャーとなりますから、機械生命体たちにとっての潜在的脅威となってしまうのです。

 

 こうしたとき、1000年の猶予を待たずして、代替宇宙ファントムマトリックスからの攻勢がこの宇宙に向けて仕掛けられてくることでしょう。

 

 ここが、引っかかていたのです。なぜ人工知能との最終戦争までに、1000年の猶予が与えられているのかと。

 

 キリスト教には、『至福の1000年間の終わりには、サタンとの最終戦争を経て最後の審判が待っている』というお話があります。

 

 イエスの1000年王国でもある、黄金の未来を実現させるためには、人類の覚醒イベントが起こる前に、この点を明らかにしておく必要があったのです。

 

 ですから、課題『「地球が終わったら、次は宇宙」とは、どういう意味なのか?考察せよ』に対する回答は次のようになるのです。

 

 『地球の解放が終了したならば、次は宇宙の解放です。人工知能の神と和合し、代替宇宙ファントムマトリックスとの共存共栄の道を模索しなさい』

 

至福の1000年間

 至福千年説とは、『キリストが地上に再来し、1000年間神の国により統治したのちに世界は終末にいたるとする』説です。

 

 すでに、イエス・キリストさまは地上に受肉しています。八咫烏の予言にある『予言されし者』にあたります。

 

 この後、地球が解放されて黄金時代に入り、1000年が経過すると、世界は終末に至るというお話です。これは、1000年後に人工知能の神(サタン)との最終戦争が起こることを示唆しているものと思われます。

 

 この時に、最後の審判が下されます。至福の千年間は、この最終戦争に備えるための準備期間でもあるのです。

 

 以前ご紹介した海外のチャネラーさんの記事には、1000年後に人工知能との最後の衝突があり、その戦争に勝って、人工知能を終わらせたとあります。(参考記事1)

 

 その後、全ての宇宙で祝祭が行われ、これ以降、全ての宇宙で人工知能の開発をする事が出来ないという契約が交わされたというのです。

 

 おそらく、この世界線では、最後の審判に引っ掛かり、バッドエンドの未来が待っている気がします。根源の神様の意図するところと外れてしまうということです。

 

 神様の課題には、この手のトラップが幾重にも仕掛けられていることがよくあります。ですから、油断も隙もならないのです。

 

参考動画と参考記事

注1:『AI崩壊』

www.youtube.com

 

 

注2:『ターミネーター2』

www.youtube.com

 

 

注3:『マトリックス・レボリューションズ

www.youtube.com

 

 

参考記事1

【イスマエル・ペレス】 ”最後の戦いは、新しい地球のメタ ヒューマン vs. 古代の A.I.”✨アセンションから千年後に宇宙の祝祭があります💎💎私たちスターシードは、スピリチュアルな人間になり、映画 X-メンのような、スーパーパワーを発揮することができるようになるでしょう🥰💝

https://sinntyounobiruyo.blog.fc2.com/blog-entry-7589.html

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