ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

「光と闇の統合」と「許し」

光と闇の戦争

 

 3000憶年近くの宇宙の歴史は、数多の宇宙種族による光と闇の戦争の歴史です。そして、常に双方の核戦争により文明の崩壊と滅亡に至り、幕を閉じるのです。

 

 光側から見れば、闇側は許しがたく排除するべき存在です。しかし、この闇を排除してしまうと、種族としての進化が停滞してしまいます。

 

 宇宙には、高次元領域に至りながら、闇を排除してしまったがために進化を止め、停滞してしまった星々が幾つもあるというのです。

 

 彼等は現在、今回の地球のアセンションに期待し、賭けているのだそうです。それは、今回の地球のアセンションが宇宙の進化に深く関わる事象だからです。

 

 私たち生命体のアセンションには、闇を忌み嫌い、排除しようとするのではなく、闇を愛し、まるごと許す、という関門を突破する霊性進化の試験があります。

 

 この関門を突破するということが、宇宙の永遠進化の道に入るために重要なのだそうです。この試練が今地球に住む私たちに課せられているのです。

 

 これは、地球意識を超えた宇宙意識の段階です。これが、次の水瓶座の時代へ入ってゆくための鍵となるのです。

 

 これまで、数多の宇宙種族が地球に派遣団を送り込み、幾度もの転生を繰り返させながら、この時に備えて準備してきたのです。

 

 地球はある種の実験場であり、宇宙の雛形、銀河の縮図です。そして、今回のアセンションを成功させるか否かが、我々の住む宇宙の命運をも左右するのです。(注1)

 

 

参考ブログ記事:「シリウス文明がやってくる」より転載

siriusbunmei.hatenablog.com

siriusbunmei.hatenablog.com

 

注1:地球は、宇宙の雛形、銀河の縮図

www.youtube.com

 

許しについて

 

 これから始まるEAS(緊急警告システム)で明らかにされる、カバルやDSたちの悪行を知った時、多くの人々は怒りの感情を抱くことでしょう。

 

 政府やマスコミ、権威ある学者や医療関係者に対する恨みの感情から、極端な行動に出る方々もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 日本では、天皇陛下による玉音放送が行われるとも噂されています。このあたりを考慮したお言葉が下されるのかもしれません。

 

 「許し」の境地に至るためには、沸き上がる怒りの感情に対処する必要があります。では、怒りの感情にどのように対処したらよいのでしょうか?

 

 そして、普段の生活の中で、如何にして「許し」を実践すればよいのでしょうか?

 

 ここでは、「シリウス文明がやってくる」より、「許し」について書かれた記事をご紹介いたします。

 

瀬織津姫が伝える「宇宙愛」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tukishiro_art_lab/20221024/20221024100528.jpg

 

2008年12月17日 

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki

瀬織津姫が伝える「宇宙愛」 より一部抜粋

 

 

激しい怒りを観じたとき、頭が真っ白になって、何も見えなくなってしまうこともあるでしょう。

 

嫉妬や恨みを観じるとき、相手に対する攻撃の気持ちで一杯です。

 

そんなときでも、自分自身の中心に、ハートの中に、一点の光が灯っていることを、強く確認してください。

 

それは、とても鋭い光であり、暖かい仄かな光です。

 

その一点の光を、徐々に、大きな円にしてゆきましょう。

 

その大きな円は、やがて、あなたの怒りも、恨みも、あらゆるネガティヴを、すべて包み込みます。

 

そして、怒りや恨みを観じていたあなた自身を、相手に向けられた怒りや恨みを、あなたに怒りや恨みの気持ちを持たせた相手を、すべて、許してください。

 

それらのネガティヴな感情をすべて手放して、相手も、あなた自身も、許してあげてください。

 

次は、海のさざ波を思い浮かべてください。

 

寄せては返すように、波は、永遠循環のように続いてゆきます。

 

あなたの怒りや、恨みの想いは、普段は、波の上側に位置していますが、それを、高い津波により、さらに上から覆い被せてしまいましょう。

 

高い津波で、押し流すように、洗い流してしまいましょう。

 

あなたの世界に、「水に流す」という言葉があります。

 

あなたの住む地球は、水の惑星です。あなたの星では、いつでも、水によって浄化することが出来ます。

 

あらゆるネガティヴな感情を、水に流し、水に溶け込ませるのです。

 

このように、あらゆるネガティヴなものを、上側の位置から、高い位置から、包み込むのだということを、いつも意識してくださいね。

 

瀬織津姫 より

 

siriusbunmei.hatenablog.com

 

許し ~マグダラのマリアからのメッセージ~

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tukishiro_art_lab/20210922/20210922193822.jpg

 

2007年01月07日 

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki

許し ~マグダラのマリアからのメッセージ~より一部抜粋

 

 

あなたが、とてつもなく嘆かわしい悲しい体験に遭遇したとき、その対象者である他の誰かに対して、許すということは、とても困難であるでしょう。

 

許すという気持ちよりも、憎しみや怒りのほうが先に立つことは、よくよく理解しています。

 

もし、この世の中が、あなたの住む世界だけがすべてなのだというのなら、それも真なりといえるでしょう。

 

ですが、実体は違いますね。

 

この宇宙は、あなたの住む世界を含めて、多次元領域の世界です。

 

あなたの世界での原因結果を含めて、もっと多種多様な因果関係が潜んでいます。

 

あなたがそのことに気づくのでしたら、まずは、あなたのほうから、他人を許してあげなければなりません。

 

わかりますよ、それがあなたにとって、どれほど困難なことであるのかは。

 

それならば、まず、あなた自身を許してあげたらどうでしょうか。

 

あなたがこれまでにしてきた過去の過ち、失敗の数々、思い出したくないようなこともあるでしょう。

...

そんなあなたを許してあげてください。

 

あなたの次なるステップは、ここから始まります。

 

マグダラのマリア より

 

siriusbunmei.hatenablog.com

 

勇気を持って「許し」を実践する

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tukishiro_art_lab/20210922/20210922193931.jpg

 

2008年03月14日

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki  

勇気を持って「許し」を実践する より一部抜粋

 

 

誰か相手に対して「許し」を請うことや、私を「許して」ください、という言葉を伝えることも、ある意味、勇気がいるかもしれませんが、自分のほうから「許す」、「許せる」ということは、さらに勇気が必要だと想います。

 

心の葛藤のドラマを最小限に抑えて、人生の中で度々起きる、繰り返しのドラマをスムーズに終えるためには、自分のほうから、「許し」を実践するしかないでしょう。

 

他人を変えることは期待できない、まずは自分自身から変わることで、他人が変わるための影響を与えることができるからです。

 

自分から相手を「許せる」ことが出来たら、私たちの魂が大きく成長した印だと云えるでしょう。

 

他人を「許せる」勇気を持つためには、私たちは、自分自身のことを「許す」ことから始めたらよろしいのではないでしょうか。

...

自分自身への感謝のアファメーションです。

 

私は、私自身をとても愛しています。

私はいつも、最善な状態です。

私は、私自身の存在を許します。

私が私自身を許すことが出来るとき、

他人の存在すべてを許すことが出来ます。

 

siriusbunmei.hatenablog.com

 

心と魂の浄化について その3 「相手も自分も許す」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tukishiro_art_lab/20210922/20210922195157.jpg

 

2008年07月26日

シリウス文明がやってくる」 Kagari ∞ Kazuki

心と魂の浄化について その3 「相手も自分も許す」 より一部抜粋

 

 

誰か他人を恨んだり、憎んだりは、とても容易いことですが、「許す」という行為はとても難しかったりします。

 

まず、自分自身を「許す」ということが出来ない場合が非常に多いのです。

 

もうすでに許したつもりでいても、何かの拍子にフッと想いだし、沸々と怒りや憎しみが込み上げる、痛みを思い出すということもあるでしょう。

 

例え、そのようなことがあったとしても、すぐにその想念や言動を振り払うかのように、「今の想いや言動は間違ったことです、大変に申し訳ございませんでした、ごめんなさい」と謝り、ポジティヴな方向に訂正をすることで、ネガティヴな発想を打ち消すことが出来るでしょう。

 

これは、悪い習慣やクセになっているか、ネガティヴなマインド・コントロール下にありますので、相当に、しぶといものであると想われます。根気良く、ネガティヴな想念・言動の打ち消しの訓練をする必要があるでしょう。

 

siriusbunmei.hatenablog.com

 

アクセスカウンターアクセスカウンター

 ブログランキングに参加しています。記事を気に入ってくださいましたら、「ポチッ」とお願い致します。皆さまの応援が励みになります。