『神人類補完計画』
五重の神社三角陣結界
静岡市には、家康の居城駿府城がある。いま駿府城は再建に向けて基礎調査が行われている。
家康は駿府城の他にとんでもないものをこの街に残していた。
それは、五重の神社三角陣封印結界という、神社を用いて作られた古の神々を封印する結界の仕組み。
かごめかごめ
『かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が統べった 後ろの正面だあれ?』
ちなみに、『後ろの正面』は伊都能売(いづのめ)。
文化的不毛の地
この仕掛けを密かに隠し続けたいがために、この街には住民の活動に制限を与えるべく監視網が敷かれていた。
新しい事、特に文化的な活動には著しい制限が加えられている。
そのため、この街は『文化的不毛の地』と呼ばれている。
封印の解除
しかし監視の目をすり抜け、この封印の仕組みはすでに解かれ、古の神々は解き放たれている。
最初の封印が解かれたのは2012年11月。2013年11月までには全ての封印が解かれている。
カゴの中の鳥(鳳凰)はすでに出ている。
また、封印の中から解き放たれた神々は十一柱。十一面観音を構成する神々。
悪神と正神
長らく神社の御祭神として祀られ、人々の信仰と感謝の念を集め続け、その神力を温存してきた古の神々は、封印から解き放たれるとその力を十二分に発揮した。
伊都能売(いづのめ)の二柱の龍神はより強大な神力を持つ鳳凰へと進化した。
今までこの世界を牛耳ってきた悪神を討ち滅ぼし正神の下へ恭順させた。
新約聖書の神々
解き放たれた古の神々とは、主にスサノオ・ニギハヤヒ・瀬織津姫の熊野三神の事を言う。
この三柱の神々は長らく封じられ温存されていた。
そして、時を得て封印が解かれた。
この3柱の神は七福神の毘沙門天、大黒天、弁財天としても知られている。
豊臣秀吉は、毘沙門天、大黒天、弁財天が一体となった三面大黒天を祀っていた。
秀吉も秦氏であり、その正体を知っていた。
ニギハヤヒの正体は大国主であり猿田彦、そしてイエス・キリスト。
大国主の妻神である三穂津姫は木花開耶姫でありマグダラのマリア、後に瀬織津姫を名乗る。
静岡浅間神社
静岡浅間神社には相殿として神部神社の大国主と浅間神社の木花開耶姫が祀られている。
相殿に男女対の神様が祀られている場合、夫婦神である事を示す。
つまり静岡浅間神社には、イエスキリストとマグダラのマリアが祀られている事になる。
また、境内社の八千矛神社に祀られている八千矛神はスサノオノミコト。
徳川家康は秦氏でありこの事実を諸外国から隠すために外国人の入国を制限した。
そして、今の今までこの事実を隠し続けて来た。誰にも気付かれる事なく見事隠しおおせた。
日向と大和
出雲の王大国主は、大和と日向・出雲を統合するにあたって、大和にあったニギハヤヒ王朝を継ぐ。この時、ニギハヤヒと名乗る。
その後、ウガヤフキアエズ王朝の末裔であるイワレヒコを婿養子に入れ、長らく分断されていた二朝分裂時代に幕を下ろす。
こうして、イワレヒコは大和政権初の皇祖となる。
スサノオもニギハヤヒも本来は星の神であり、太陽神ではない。この地を統括するのはあくまでも太陽神の役割。
故に大国主も、ニギハヤヒも本来の太陽神の末裔であるウガヤフキアエズ朝の末裔であるイワレヒコ(神武天皇)に国譲りをしている。
出雲と伊勢
2014年5月27日:高円宮家の次女の典子さまと、出雲大社の祢宜の千家国麿さんの婚約内定を宮内庁が発表した。
このご婚約は、伊勢と出雲が2,500年ぶりに和合した、歴史的なご結婚だと云われた。(実際は2,000年弱ぶり)
二朝統合後、ふたたび出雲と日向が分断されることとなった。それは、日向に取り入り権力の座を得ていた日向の義弟たちと呼ばれる存在のためによって行われた。
しかし、彼らの権力基盤が失われた現在、再び二朝の統合時代が訪れた。
アマテラスの義弟たち
アマテラスの義弟たちとは、渡来系の人々であり本来の皇后陛下の地位を奪った人たち。
閨閥を形成しこの国とこの世界を実質牛耳ってきた人たち。
かれらは、その守護神(悪神)を失い権力基盤をなくしつつある。
この視点から世界情勢を眺めると、色々と繋がりが見えてくる。
例
2013年2月11日:ローマ法王の600年ぶりの生前退位。
2017年3月26日:7回目の心臓移植をした101歳のデヴィッド・ロックフェラー氏が亡くなる
弥勒の世
現在、長らく分断されていた人と神とが再び繋がりを取り戻す時代となる。
また、因果律が変わり悪い事ができない時代へと様変わりする。次元上昇ではなく次元融合。
今は新しい時代への過渡期。夜明けの晩にあたる。鶴(神)と亀(人)が統べる時。
新たな文明はこの地、静岡市から始まる。
封印の解かれた五重の神社三角陣結界は、この街を文明の発祥の地へと進化発展させるエネルギー循環システムへと変貌を遂げている。
神人
かつて、人は守護霊や指導霊、先祖の霊や精霊たちといった異次元存在たちとと自由に交流していた。
その後、悪神の支配する時代となり、人と神との繋がりは絶たれてしまった。
悪神が排除され、その眷属である魔物も排除された現在、人と神との通信回路は再び開かれている。
問題は、人が神との繋がり方を忘れてしまっている事。神と人とが繋がったとき、その存在を神人(かみひと)と呼ぶ。
冒険の書
再び、人と神との繋がりを取り戻すために用意された書物がある。それが『冒険の書』。
これは再び人と神を繋げ、多くの神人を育成する『神人類補完計画』のために用意された。
新たな文明、弥勒の世の主導者は神との繋がりを取り戻した神人たちとなる。旧人類との違いは、インターネット環境にある人とない人の違いに匹敵する。
神々との繋がりを持つために必要なことは、彼らの事をよく知る事。神人に至る道は『智慧の道』。
古神道で言うところの『いつきの道』と『とつぎの道』。
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