ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

アリオンの檄文

餞(はなむけ)の言葉

ここに揚げたのはアリオンの檄文は、戦いに挑まんとする者に向けた餞のメッセージである。

 

すべて、『アリオン・メッセージ』(アーリオーン・メッセージ―来たるべき地球大変動の真相 アートラインプロジェクト著 徳間書店)からの引用となります。

 

戦いの始まり

「響きは彼方から、合図は光と共に…戦いは、これからなのだ…」

 

「940602…門戸開け、9406410…結界を開き、940611…行く開け…」


1994を2019に置き換えると次のようになる。計画は25年延期となっている。


「190602…門戸開け、1906410…結界を開き、190611…行く開け…」

 

「冥府の王が、全知全能の名前の許を過るときに、掛かる影を気にする勿れ。」

 

「ダイアナは、その手の中に嬰児を抱いている。真空の空に風が起こる時、蟹星の赤い夢が敗れる」

 

「星影の向こうに、既に真空の風を起こす胎児が、この大地の許へと帰ってきている」

 

「今年の終戦の日は、カクリヨ(隔り世)から見れば開戦の日となる」

 

「鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか?本当か?と」

 

「轟き渡る雄叫びはアメツチ(天地)の掟(おきて)に従う力に依るものなり」

 

「この先、目を奪われる事多くあれど、安き心もて諸事に当たれよ」

 

「戦いも勝負ごとも、集約すれば「己との真剣勝負・己との戦い」」

 

「真剣勝負で戦う時に忘れてはならないことは、「一期一会の心」」

 

「昨日の己に勝つことが、明日の己との勝負に参加する条件だ」

 

「今日の自分は昨日の自分を超えている、と言える生方を…!」

 

「この辺で大丈夫、いや、本当にそうなのか?…常に自問しなさい」

 

「つまり、自分の人生の中で見極めたいもの、探したいもの、知りたいもの、それらを叶えるための「人生」そのものが、私の言う「戦い」なのだ」

 

戦いに挑む者たちへ

「さて、時は熟してきた。破壊を恐るな、真の破壊には創造が必ずセットされているからだ」

 

「不合理な攻撃を受け、自らの(時には他者の)可能性を守らねばならない状況に陥ったなら、戦いなさい。

 

ここで忘れてはならないことは、戦うと決めた時から、戦いは勝つためのものになるのであって、錦の御旗(自己正当性のための美しい理由)のためでは無くなるということだ。

 

戦う以上は、勝つまで戦いなさい。たとえ、命を落としても逃げないで戦い続けること。戦いで命を落とすのは負けることでは無い。


その覚悟が無い者は、戦いについて遠巻きにして語るべきではない。戦いたいなら、勝ちたいなら、先ず自らとの戦いに臨(のぞ)みなさい。


戦いたくない者は、以上の文章には無縁である」

 

「最大の防御は攻撃にある。しかして、単純に相手を打ちのめしたりすることを攻撃と思ってもらっては困る。

 

自らが能動的に、快く動く環境が必要だ。自らが発することだ。愛するとは、そういうことだ。


相手を愛するが故に攻撃せねばならない、しかも心から。あなたは、あなたの構築した世界で命を引き換えに、これを学ばねばならない。


真の愛とは?
真の戦いとは?」

 

「これからが、「大詰めの本番(オオツメ ノ ホンハン)である」

 

「今年は「本番の年」だから、喚こうが泣こうが誰もが舞台の上だ。あなたの歴史の1ページに燦然と輝く文字を連ねて欲しいと思う」

 

真の敵

「様々な否定的・破壊的な意識は敵では無い。

本当の敵は、肯定的であり包容的であり、一見理解者風であることが多いのだ。

 

否定的・破壊的な意識に対応する必要はない。それらを元に何かを創造したいのなら、対応しなさい、良い材料だからね。


人間の中には、否定的・破壊的な意識を維持することによって、自らを鼓舞し、何かに立ち向かおうとする者もいるが、これは最初から自分自身の指向性を否定・破壊しているも同然なので、決して満足のゆく結果は得られない。


しかし、この傾向は自己憐憫(れんびん)を伴い、当人にとっては心地好い環境に映ることも多々あるので、繰り返しやすいのも事実だ。

 

この傾向を死ぬまで繰り返した場合(あまり無いが)、その人の周囲には、恐らく誰も居ないことになるだろう」

 

始まりと終わり

「くくりは始まり、始まりは終わり、終わりは誕生…そして蘇生の時」

 

「始まりの鼓動は痛みを伴うものだということを忘れないように」

 

「始まりは終わりと似ている…終わりだと勘違いする事の無い様に」

 

「終わりは、始まりに似ている。始まりは、終わりに似ている。しかし、この時に始まるのは、終わりではない。

 

あなた方の意識が、何も終らせようとしないとき。世界は、始まることを止めるだろう。

 

この世界が始まることを止めてしまったら。それは、先ずツチである基盤に影響するだろう。

 

大地は振動し、水が枯れたり、多すぎたり植物は異常発生を繰り返し、豊穣であるべきところは、枯渇する。

 

終るものは、終らせねばならない。人工的な技量だけで支えられるものではない」

 

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