ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

解かれたニギハヤヒの封印 22

こっそり祀る

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ニギハヤヒ瀬織津姫

静岡浅間神社ニギハヤヒを堂々と祀ることが出来なかっただれかさんは、しかたなく他の神社にこっそりと祀っている。

 

しかも、瀬織津姫と一緒に。ここで云うニギハヤヒは、素戔嗚尊の息子大歳だとされているニギハヤヒ

 

瀬織津姫は、宗像三女神のひとりである市杵嶋比売(いちきしまひめ)。

 

瀬織戸神社

市杵嶋比売は、瀬織戸神社(せおりとじんじゃ:静岡市清水区折戸1-16-6)に瀬織津姫(せおりつひめ)として祀られている。

 

神社は、天羽衣・富士山の天女伝説で知られる「美保の松原」の西に建っている。

 

案内板には、祭神の瀬織津姫は「天照大神の第二王女」とあり、また「辨天様」と明記されている。

 

ここで云う、天照大神は日向の女王卑弥呼の事。

 

相殿:稲荷神社と厳島神社

久能山東照宮境内社に、相殿として作られた二社がある。

 

稲荷神社と厳島神社(いつくしまじんじゃ)、それぞれの御祭神は、保食神(うけもちのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめ)。

 

保食神倉稲魂神(うかのみたまのかみ)。

 

すなわち、ニギハヤヒ市杵島姫命は、瀬織津姫

 

稲荷大神

久能山東照宮の大鳥居をくぐってすぐの所に「駿河稲荷神社」がある。


御祭神は稲荷大神(いなりおおかみ)。
 

 つづく

 

参考

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