神社結界を巡る冒険の旅
全国に張り巡らされている神社三角陣封印結界の解呪は、日向の血を引くその土地に住む者が行うことになっています。
日向の血とは縄文海神人の血筋であり、かつて神々と繋がりを持って文明や文化の担い手となってきた者たちのことです。
アリオンの暗号
ここには、アマテラスの義弟たちが全国に封印したと云われるニギハヤヒの封印を、宇宙心霊(うつのみこ)アリオンの残した暗号を解読しながら探し出した足跡をしたためています。
『三角に結んだ契り、345の有限の封印 …真ん中で閉じよ、開く為』
『日向族は3のつく地名に345の封印をした』
『日向の直角三角形の封印において四の辺上に九つのポイントがある。うち一カ所で日向は封印をしており、残り八カ所は偽物のポイントである』
封印に関わる11の神
静岡市にある五重の神社三角陣封印結界を構成するお社です。
1:小坂熊野神社(小坂) (おさかくまのじんじゃ)
2:伊勢神明社(小鹿) (いせしんめいしゃ)
3:井宮神社(井宮) (いのみやじんじゃ)
4:津島神社(馬渕三丁目) (つしまじんじゃ)
5:静岡浅間神社(宮ケ崎町) (しずおかせんげんじんじゃ)
6:足杯神社(足久保奥組) (あしつぎじんじゃ)
7:日月神社(富沢) (にちがつじんじゃ)
8:白澤神社(牛妻) (しらさわじんじゃ)
9:瀬織戸神社(折戸) (せおりとじんじゃ)
10:富士山頂浅間大社奥宮(富士山山頂)
(ふじさんさんちょうせんげんたいしゃおくみや)
11:雲見浅間神社(雲見) (くもみせんげんじんじゃ)
12:白山比咩神社奥宮(白山山頂)
(しらやまひめじんじゃおくみや)
13:靜岡縣護國神社(柚木町) (しずおかせんげんじんじゃ)
以下には重要ないくつかの神社の資料と写真を載せてあります。
井宮神社(井宮)
足杯神社(足久保奥組)
瀬織戸神社
瀬織戸神社の御由緒
旧三保街道に面し、折戸の西側にあります。(十一級社)
面 積 一八八七平方メートル(約五七二坪)
御祭神 瀬織津姫命・本名、市寸島姫命またの名を狭依昆姫[ママ]命と申し上げ、天照大神と建速須佐之男命の第二王女。
御由緒 この神社は、「神護景雲元年丁未(七六七年)瀬織津姫ヲ祭ル所也」(駿河雑志)とありますので、今からおよそ千二百三十年前に祭られた社です。
一般には、「辨天さん」と呼ばれ親しまれておりますが、印度仏教でいう七福神の「辨財天」とは全くの別神で、才色に秀いで、非常に美しく、よく似ているところから、「瀬織津姫」を祭神とする神社をいつの時代からか「辨天さん」と呼ばれ、わが国の三辨天(竹生島、江ノ島、厳島神社)もこの市寸島姫が主祭神であり、辨財天を合祀しています。
そして、水辺に祭られ、「水難をさけ、航海の安全、豊漁、招福、修学」の神ですが、「家内安全、無病息災」を合せ祈願する神様です。また、この折戸の産土神(うぶなすかみ)であり、男子生まれて三十二日、女子は三十三日の初宮まいり、そして、七五三宮参りと、地元では、古来より信仰を厚くしております。
駿河国雑志には、「村中ニ辨天社アリ、産土神トス。コレ瀬織戸神社也」とみえております。
神社拝殿前に無数の白い小石を見うけますが、これは、美女の祭神が醜い「いぼ」をとってくれるからで、ここでお祈りし、いぼがとれたら、そのお礼に浜の白い小石を、自分の年の数だけあげたものです。
また、この神社は、古くより「雨乞い」の神として、近郷近在の信仰を集め、水(雨)は農民の命であった。享保年中(八代将軍・吉宗の時代)日照りとなると、近郷二十一ヶ所の庄屋、百姓代表はこの神社で「雨乞い」の祈祷を行なった。そして祈祷すれば、必ず雨が降り、御利益があったので、各村々では、「享保十一年七月十八日、御宮寄進し、落成、御遷宮ありて、村々御はらい申し候」と織戸村古今年代記に詳述されています。
境内に庚申塔がありますが、これは、「享保十七年一月建立」されたもので、庚申の祭神「青面金剛菩薩」はこの神社に合祀されております。
現在の神殿は明治四年建立され、大正七年大改修を行ない、昭和に入って二度修理され、平成八年地震対策のため、屋根を軽い銅板にとふきかえ内外共に大修復しました。拝殿は老朽化に伴い、昭和五十八年十月、氏子の浄財により新築されました。
境内松の大樹は、約四百年を経たといわれ、清水市の保存樹林に指定されております。
この神社には古くから太鼓が奉納されており、「折戸太鼓保存会」があって十数曲を代々受けついでおります。
平成元年十月、町内有志により「辨天神輿」が奉納され、秋季例祭の祭典日には町内旧道を練り歩きます。
御例祭 春季例祭 毎年の一月六日
秋季例祭 毎年の十月十六日を中心とした日曜日
辨天神輿の引き回しと、隔年ごとに演芸大会が行なわれます。
平成十年十月吉日
瀬織戸神社氏子総代会
久能山東照宮
ラグナロック(神々と人類の最後の決戦)の戦勝祈願を痛絵馬として随分前に奉納致しました。
すでに、絵馬は撤去されています。
左から、信長、家康、秀吉です。
皆様のご検討をお祈りいたします。
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