初めての方へ - ののの備忘録

このブログ「ののの備忘録」では、「ミロクの世」実現のために行われてきた数々の御神事についての解説を行っています。御神事は二段階に分かれています。「日月神示」では、これを「立て替え」と「立て直し」と表現しています。

世界が新たな世界へと変革する日を新世界への移行日と呼びます。この日を境に前十年が「立て替え」の時期であり、後の十年が「立て直し」の時期となります。

「立て替え」の時期には、艮金神さまと坤金神さまをはじめとする古の神々さまの封印を解くことが主要な御神事でした。古の神々さまは多重の神社三角陣封印結界の奥深くに閉じ込められていたのでした。

この封印結界を解くことにより、十一面観音さまを構成する十二柱の神々さまを解放することができたのです。「みろくの世」の世界に生きる人々を導くのがこの十二柱の神々さまとその眷属神のみなさまなのです。

私は2006年から見えない存在に突き動かされるように、否応なく御神事に巻き込まれてきました。2006年から2012年６月までは、準備段階として見えない邪悪な存在との闘いの日々を送らされていました。これが、御神事の本番に備えての訓練期間であったと思われるのです。

2012年６月からは、神々さまの封印解除の御神事が始まります。2014年春には最初の段階が終わり封印の解かれた神々さまの活動が活発化してきました。神職にある方々は、こうした変化に気づいているようでした。

最終的に封印解除の御神事が完了したのが2023年９月の事です。

このブログでは、御神事に用いるための絵画制作の技術解説をあわせて行っています。御神事に使う絵画は油彩画の古典技法を用いています。この技法を使うと、500年を超えて経年変化に耐えることの出来る油彩画を描くことが可能となるのです。

神々さまの封印解除のために奉納した絵画作品はこうした油彩画の古典技法を用いて描いているのです。技法研究のために、201６年４月から油彩画の研究を開始しています。

現在進行形の御神事に関する報告は、神示(ふで)として霊媒を通して降ろされています。2006年から2017年までは「日月地神示」と「大日月地神示」として神人氏が伝えています。2018年以降は「続大日月地神示」が降ろされています。

その後、縄文八咫烏の当主第444代目当主智子さまがツイッターで状況報告をなさっています。

御神事は、地上に生きる人の活動が最初となります。これを受けて神霊族が活動することが可能となるのです。神々さまだけでは御神事は完結できないのです。

いわゆる「日月神示」系の預言書と呼ばれる神示(ふで)の内容には共通点が見られます。それぞれの預言書には、可能性のあるいくつかの未来に至る預言が混在しています。これらの預言書を比較研究することで「ミロクの世」の真の姿を描き出すことが可能となるのです。

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スピリチュアル

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

このあたりから読まれると良いかと思います。

油彩画

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完訳日月神示	ア-リオ-ン　メッセージ	消された覇王

巨匠に学ぶ絵画技法	技法DVD ルーベンス	技法DVD フェルメール

2023’9/8　再設定

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