グリモワール
第二巻 下つ巻 第十帖(五二)
八月の十日には江戸に祀りてくれよ。アイウは縦ぞ、アヤワは横ぞ、縦横組みて十となるぞ、十は火と水ぞ、縦横結びて力出るぞ。何も心配ないからドシドシと⦿の申す通りに御用すすめてくれよ。臣民は静かに、⦿は烈しき時の世近づいたぞ。七月の十七日、一二⦿。
第三巻 富士の巻 第六帖(八六)
今は善の神が善の力弱いから、善の臣民苦しんでいるが、今しばらくの辛抱ぞ、悪神総がかりで善の肉体に取りかかろうとしているからよほどフンドシ締めておらんと負けるぞ。親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして、悪の思う通りにする仕組立てているから気をつけてくれよ。
⦿の、も一つ上の⦿の世の、も一つ上の⦿の世の、も一つ上の⦿の世は戦済んでいるぞ、三四五から五六七の世になれば、天地光りて何もかも見えすくぞ。八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけておいてくれよ、いよいよ世が迫りて来ると、やり直し出来んと申してあろがな。いつも剣の下にいる気持ちで心引き締めておりてくれよ。臣民口で食べる物ばかりで生きているのではないぞ。八月の十五日、ひつく⦿と⦿のひつ九のか三しるさすぞ。
第五巻 地の巻 第二十五帖(一六二)
新しくその日その日の生まれ来るのぞ、三日は三日、十日は十日の神殿(どの)護るのざぞ、時の神ほど結構な恐い神ないのざぞ、この方とて時節にはかなわんことあるのざぞ。今日なれば九月の二十八日であるが、旧の八月十一殿を拝みてくれよ、二十八日殿もあるのざぞ。何事も時待ちてくれよ、炒豆(いりまめ)にも花咲くのざぞ、この世では時の神様、時節を忘れてはならんぞ、時は神なりぞ。何事もその時節来たのざぞ、時過ぎて種蒔(ま)いてもお役に立たんのであるぞ、草物言うぞ。旧の八月の十一日、ひつ九のか三。
第十一巻 松の巻 第二十九帖 (三二〇)
豊受(とようけ)の大神様お山の富士に祀り、箸(はし)供えてお下げした箸、皆に分けやれよ。饌(け)に難儀せんよう守り下さるぞ。仕組少し早うなったから、かねて見してあったこと、八月八日から始めくれよ。火(ひ)と水(み)に気つけよ。拝(おろが)めよ。キの御用大切ぞ。ケの御用大切ぞ。八の御用大切ぞ。⦿は気引いた上にも気引くから、とことん試すから、そのつもりで、お蔭落さんようにせよ。二十五柱役員ぞ。慢心すれば替え身魂使うぞ。この巻 松の巻。七月十九日、アメのひつ九のか三。
第二十二巻 青葉の巻 第六帖(四七五)
へんな人が表に出るぞ、出たら気つけよ。この道開くにはマコトぢゃ、マコトとは嘉(よ)事ぢゃ、仕事ぢゃ、まつりぢゃ、あなないぢゃ、〆松ぢゃ、むすびぢゃ。わけ隔(へだ)ては人間心、何が何だかわからんうちに時節めぐりて元に返るぞ、⦿に分け隔(へだ)てなし、皆一様(いちよう)にするぞ、お蔭やるぞ、病治してやるぞ、小さいこと、大きいこと、皆それぞれに御役(おんやく)勇んで仕えまつれよ、分け隔てと言うことなく一致和合して⦿に仕えまつれよ、和合せねばマコトのお蔭ないぞ。まず自分と自分と和合せよ、それが和合の第一歩、アメツチ心ぢゃぞ、すべてはそこから生れ来るものざぞ。八月ぐらぐら。八月二日、ひつ九⦿。
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