九つ花に咲く一輪の言霊の経綸
前半戦の大戦(おおいくさ)最後の課題は「九つ花」を咲かせる事でした。開花の鍵は「神一厘の仕組み」と「誠」。
これにより浄化システム「鳴門の仕組み」が起動し「苦の花咲かす時」が訪れたのです。いよいよ開花です。
この戦いと並行して水面下で行われていたのが日月神示の「神力と学力のとどめの戦 」でした。九つ花が開花したことで、この戦にも終止符が打たれるのです。
大戦後半戦の戦い
後半戦の戦いは「神一厘の仕組み」である「わらしべ長者投資法」を中心に展開されてゆくと観ています。
「わらしべ長者投資法」の実践者が、投資で得た巨額の資金をどのように活用し、ミロクの世の礎(いしづえ)として行くのかが問われているのです。
この仕組みを完成させるためには、最終的に五十九人の御霊が必要だと云われています。最初の十名はすでに投資法を実践しています。
残りの四十九名はこの道の本職の方々かと推測しています。現在募集していませんが、時が来れば自ずと集まってくると観ています。
日月神示 上つ巻 第13帖 より
元の人三人、
その下に七人
その下に七七、四十九人
合わせて五十九の身魂あれば
この仕組みは成就するのぞ
この五十九の身魂は神が守っているから
世の元の神懸かって大手柄をさせるから
神の申す様に何事も身魂磨いてくれよ
これが世の元の神の数ぞ
これだけの身魂が力合わせて
善き世の礎(いしずえ)となるのぞ
この身魂はいずれも落ちぶれているから
訪ねて来ても分からんから
よく気をつけてどんなに落ちぶれている臣民でも
訪ねて来た人は親切にして帰せよ、
何事も時節が来たぞ
参考図書
完訳 日月神示
岡本 天明 著 中矢 伸一 監修
ヒカルランド
わらしべ銘柄
「わらしべ長者投資法」の最初のわらしべ銘柄として選出したのが次の銘柄でした。
最初の八人のメンバーは初夏の頃に株式を購入しています。その後株価はさらに下がり続け、底打ち反転したのが夏の終わり頃でした。
この銘柄とも2月に最初の高値を付けてその後株価は下落してゆくのですが、底値を付けて反転上昇するまで半年ほど掛かっています。
信用買い残の解消を考えればこの位の期間が掛かるのは分かるはずなのですが、当初は未熟者故底打ち反転する時期がわからなかったのです。
投資法を実践する最初の十人は、日月神示にある様に急いで集める必要があったのです。
日月神示 下つ巻 第12帖 より
この神は日本人のみの神でないぞ。
自分で岩戸開いて居れば、
どんな世になりても楽にゆける様に神がしてあるのに、
臣民といふものは慾が深いから、
自分で岩戸しめて、
それでお蔭ないと申してゐるが困ったものぞ。
早う気づかんと気の毒出来るぞ。
初めの役員十柱集めるぞ。
早うこの神示写して置いて呉れよ。
神急けるぞ。
神力と学力のとどめの戦
わらしべ銘柄を株価が下落している途中で購入しましたから、その後は少しづつ含み損が増大して行きました。
図らずも「神力と学力のとどめの戦」に突入していたのです。相対するは空売り機関です。この銘柄は、とことんまで売り込まれました。
株式を購入してからの三か月間は含み損に耐え続ける日々でした。正に、日月神示の預言の通りの事態に陥っていたのです。
日月神示 下つ巻 第20帖 より
...
今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。
神力が九分九厘まで負けた様になったときに、
まことの神力出して、
ぐれんと引繰り返して...
...
いくら学力強いと申しても百日の雨降らすこと出来まいがな。
百日雨降るとどんなことになるか、
臣民(しんみん)にはわかるまい、
...
初動?
九月の最後の週、わらしべ銘柄が大きく動き始めました。長らく降り続いた雨がようやく止み、いよいよ「わらしべ長者投資法」の真髄が発揮される時節が到来したのです。
ここまでが、「神力と学力のとどめの戦」だったのです。いくら空売り機関が圧倒的な資金力を持っていたとしても、いつまでも売り続けることはできないのです。
空売り機関にとことんまで売り込まれ、空売り残が大量に溜まった大底圏で「売り禁」(注1)となった銘柄に一体何が起きるのか?
神のみぞ知る世界なのです。
注1:売り禁
信用買いと信用売りが2021年10月22日より禁止されています。
株式投資に関する注意事項
株式投資は自己責任が原則です。銘柄情報を知っただけでは、必ずしも株式投資に成功するとは限らないのです。
わらしべ銘柄は値動きが激しいですから、買った途端に大きく値下がりする事もあるのです。
値下がりしたところで怖くなり売ってしまうと、貴方をあざ笑うかのように株価はするすると上昇してゆくのです。これが株式投資の怖いところです。
「株はメンタルが九割」と云われる所以です。
参考図書
株はメンタルが9割 投資家脳に変わらなきゃ株は一生勝てない
長田淳司 著 双葉社
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