解読 日月神示 上つ巻 第十二帖(一二)
大将を誰も行かれん所へ
連れて行かれんように、
上の人、気をつけてくれよ。
この道はちっとも心ゆるせん。
マコトのの道ぞ。
油断するとは代わりの身魂使うぞ。
六月の二十一日の朝、ひつくのか三。
解読
大将を誰も行かれん所へ
連れて行かれん様に、
上の人、気をつけてくれよ。
天明さん:日月神示系の神示(ふで)を降ろすお役目の人のこと。現在の天明さんは、神示ブログ「世界は変わるブログ」と「次元融合を案内するブログ」の管理人さまが担っていらっしゃいます。
この道はちっとも心ゆるせん。
マコトのの道ぞ。
この御神事に関わる方にとっては、油断は大敵なのです。
どこにトラップが隠されているか分かりません。
気づいたら、とんでもない事態に陥っているかもしれません。
そうした恐怖に打ち勝ちながら、14年間御神事を務めさせて頂いてきた経験から、上の人にご進言申し上げるのです。
早め早めの対処が肝心なのです。
油断するとは代わりの身魂使うぞ。
油断すると、天明役を新たに用意すると言っています。
失敗は許されません。
最後まで使命を全うできますようにお祈り申し上げます。
結果として、天明さんのお役目の一つであった、因縁の御魂の皆さまの因縁の解消のお仕事は、他の方に移譲されましたね。
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