ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

日月地神示 神人について

  【日月地神示】『ち』の巻より


これより、皆々改心致し世の礎となり成りて、現世(うつしよ)の時となりますから、皆々覚悟良いか。

一番に気(き)、二番に志(こころざし)、心ある者から順とって顕(あらわ)すのじゃから、首長うして待っておりて下されよ。

神々様皆人民にお移りになり成りて仕事致しますのじゃから、どれが良いとか悪いとか、もう言われんのじゃから、皆々改心致した分御魂であるから、うれし泣き致して下されよ。
皆々神の容れ物となる時であるからいよいよとなりましたぞ。
磨けたもの既に神人共に生きて御現われになりてうれしうれしとなりておりますのじゃから、そなたらも皆変わりて下されよ。
変わるだけの素直結構じゃぞ。何も彼も皆すっくり変えられる御魂赤子心うれしうれしじゃな。
神も皆々人と繋がりて共にうれしうれしじゃな。
日々夜々、神と語れ、己と語れ、何でも判るようなりておるのじゃから、何でも伺い下されよ。
己、神人となるのじゃから、それくらいの辛抱、辛抱とは申されんのじゃぞ。

 

神と人とが一体となって、新たな世の礎となる仕事をするというお話です。
日月地神示では、日月神示で語られている内容をより噛み砕いて語っています。

 

 【日月地神示】『つ』の巻より


皆々うれしたのしと早よう改心結構でありますぞ。
改心とは、うれしたのしと感謝致し神々様と共に仕事に生きることでありますぞ。
仕事とは、皆の為に己を生かすことでありますぞ。
皆の為、命を捧げ共に生きることでございますぞ。
己の為だけの仕事ではないのじゃ。皆の為の仕事でありますぞ。
神の容れ物となりて、皆仕事吉事致して下されよ。吉事とは、喜びごとでありますのじゃぞ。

皆々神かかれるようになりて下されよ。
神は、直接にはかかれんなれど、皆に判るように申しておるのじゃぞ。
靈人様方、皆々改心なされねば、御取次ぎ出来ぬと申しておること、これで判るであろうがな。
神人共にとは、神靈人共にであるのじゃから、間に靈あること判りて下されよ。
人は、靈人様方拝んで下されよ。御守護下さる守護靈様方に、日々感謝致して下されよ。

 

人は、神様には直接つながることが出来ないので、間に霊人さまが入って取り次ぐと言っています。
霊人とは、皆様の守護指導霊さまのことを言います。
そして、霊人さまも改心が出来ていなければ、神様の取次は出来ないと言っています。
したがって、身魂磨きは、人と霊人が共に取り組まなければならない課題となるのです。
守護指導霊さまに対する感謝が大事だと言っています。

 

 

参考書籍


f:id:tukishiro_art_lab:20190717151423j:plain 大日月地神示【前巻】
 神人 著
 野草社

 

 

 

 

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