ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

上つ巻 第三帖(三)

解読 日月神示上つ巻 第三帖(三)
 善言(よごと)は神、
何も上下(うえした)、
下ひっくり返っているから、
わからんから、
f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainの心になれば何事もわかるから、
鏡を掃除してくれよ。
今にこのおつげが
一二三(ひふみ)ばかりになるから、
それまでに身魂をみがいておかんと、
身魂の曇った人には何とも読めんから、
早くf:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainこころに替えておりてくれ、
何も一度に出て来る。
海が陸(おか)になり、陸が海になる。
六月の十一日の朝のお告げ、
みよみよみよ
ひつくの十。

解読

>f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainの心になれば何事もわかるから、
>鏡を掃除してくれよ。

f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainとはマコトの心を持った神、すなわち天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)のこと。
天照皇大神とは、イエスキリストのことであり、大日如来のことを指す。
f:id:tukishiro_art_lab:20190714080836j:plainの中のf:id:tukishiro_art_lab:20190714080858j:plainは、キリストロゴスを表している。
f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainの心になるとは、f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plainとつながることが出来るような、マコトの心を持つことを言う。
マコトの心とは、素直なこころ、善悪二元を超えたこころを言う。
他者を悪と断じ、己を善としたとたんに、己は悪へと転ずるのである。故に、善悪を超えた判断ができぬうちは、マコトのこころとは言えぬのである。

>今にこのおつげが
>一二三(ひふみ)ばかりになるから、
このブログにおいては、今後神人(かみひと)に至るための基本情報が多くもたらされることとなる。

 

>何も一度に出て来る。
情報は一度に出てくる。

 

>海が陸(おか)になり、陸が海になる。
このブログではコメント欄は設けられていない。それは、管理人を指導する存在から、コメント欄を設けることを許されていないためだ。
そのため、この種の話題を語る場として、神示ブログ(「世界は変わるブログ」)のコメント欄が活用される事となる。
いづれ、神示ブログにおけるブログの本文とコメント欄の逆転現象がおこるであろう。
それは、神示ブログのコメント欄における読者同士の会話の方が、本文よりも濃い内容となってしまうからだ。
基本的に、このブログの管理者はコメント欄には書き込まない事になっている。
それゆえ、皆の疑問点には、このブログにて回答することとなる。
管理人は、週に一度ほど当該ブログを巡回する。

神示引用元
[完訳]日月神示 岡本天明著 中谷伸一校訂 ヒカルランド

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