解読 日月神示 神一厘の仕組み
上つ巻 第二十八帖(二八)
世界中丸めて
の一つの王で治めるのぞ。
それがの世のやり方ぞ、
百姓は百姓、鍛冶(かじ)は鍛冶と、
今度は永遠に定まるのぞ、
身魂の因縁によりて
今度はハッキリと決まって
動かんの世とするのぞ、
茄子の種には瓜はならんぞ、
茄子の蔓に瓜をならすのは悪の仕組、
今の世は皆それでないか。
これで世が治まったら
はこの世に無いものざ。
と悪との力較べぞ。
今度は悪の王も
の力にはどうしても叶わんと
心から申す所まで、
とことんまで行くのざから、
悪も改心すれば助けて、
善(よ)き方にまわしてやるぞ。
の国を千切りにして膾(なます)にする
悪の仕組みはわかりておる、
悪の神も元のの神の仕組みを
九分九厘までは知っていて、
天地引っくり返る
大戦(おおたたかい)となるのざ。
残る一厘は
誰も知らぬ所に仕掛けてあるが、
この仕組、心で取りてくれよ、
も大切ざが、
この世では臣民も大切ぞ。
臣民この世の神ぞ、
と言うて鼻高になると、
ポキンと折れるぞ。
七月の一日 ひつ九のか三。
解読
> 世界中丸めて
世界統一をして
>の一つの王で治めるのぞ。
日の本の天皇(世界頭領)で治める。
157代目(156代目の次男)
>それがの世のやり方ぞ、
ミロクの世のやり方。
>百姓は百姓、鍛冶(かじ)は鍛冶と、
>今度は永遠に定まるのぞ、
専門特化した職能集団?
>身魂の因縁によりて
>今度はハッキリと決まって
>動かんの世とするのぞ、
神とケモ耳と獣
>今度は悪の王も
:神素戔嗚大神
>の力にはどうしても叶わんと
:天照皇大御神
>残る一厘は
最後の切り札。