解読 日月神示 旧暦の九月八日
まつりの巻 第十八帖(四二一)
何(ど)の身魂も
我(が)の強い身魂ばかり、
よく集まったものぢゃと思うであろが、
その我の強い者がお互いに我を折りて、
融(と)け合って物事成就
(ものごとじょうじゅ)するのぢゃぞ。
旧九月八日までにスックリと
祀りかえてくれよ。
真中に御三体(ごさんたい)の大神様、
御三体(ごさんたい)の大神様、
天(あめ)の日月の大神々様、
地(くに)の日月の大神々様、
雨の神様、風の神様、
岩の神様、荒れの神様、地震の神様、
弥栄(いやさか)祀り結構ぞ、
その左に万霊(よろずたま)の神様、
世の元からの生神様、
百々(もも)の神様、産土(うぶすな)様、
よきに祀り、結構致し、
祀り始めてくれよ、
その右に地(くに)の日月の神々様、
霊(たま)の諸々(もろもろ)の神様、
篤く祀り結構ぞ。
八月二十九日、十二
解読
> 何(ど)の身魂も
>我(が)の強い身魂ばかり、
そのようですね。
>よく集まったものぢゃと思うであろが、
まったくですね。
>その我の強い者がお互いに我を
>折りて、融(と)け合って物事成就
>(ものごとじょうじゅ)するのぢゃぞ。
落としどころがむつかしいですね。
>旧九月八日までにスックリと
>祀りかえてくれよ。
八月八日から約二ヶ月。
短いですね。
>真中に御三体(ごさんたい)
>の大神様、
天之御中主大神
高皇産霊大神
神皇産霊大神
>御三体(ごさんたい)の大神様、
天照皇大御神
月夜見大神
大国常立大神
>天(あめ)の日月の大神々様、
日の大神:神伊邪那岐大神
月の大神:神伊邪那美大神
>地(くに)の日月の大神々様、
日の大神:天照大神
月の大神:月詠尊
>雨の神様、風の神様、
>岩の神様、荒れの神様、地震の神様、
自然の精霊?
>その左に万霊(よろずたま)の神様、
?
>世の元からの生神様、
てんし様
>百々(もも)の神様、
諸々の神様?
>産土(うぶすな)様、
産土神:生まれた土地の神様のことで一生守護してくださる神様のこと。