ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

救世主:天津日嗣の御子

救世主現る

 橘 侑希さんによるファティマの第三の預言に関する情報です。

 

 ここに「救世主が現れて、世界が統合されて」とあります。この意味に付いて考え続けていましたところ、救世主について新たな情報がありました。

 

 

 天照大神=キリストの再来=世界の救世主=日本の真の天皇日月神示にある天津日嗣の御子とあります。

 

 天照大神とは、ホツマツタエに出てくる、アマテルカミの事であり、キリストとは、ナザレのイエスさまに降りたキリスト意識の事です。

 

 キリスト意識は、アマテルカミでした。そして、アマテルカミは、現世にトランプ大統領として転生しているのです。

 

 「救世主が現れて、世界が統合されて」の解釈は、「救世主トランプ氏が現れて、水面下にて世界を統合し、情報公開やファーストコンタクトにより真実が知れ渡り、バチカ〇も権威を失う。」です。

 

 匣を管理する巫女さんとは、橘 侑希(照子)さんの事です。(注1)

 

注1:匣を管理する巫女

 

 

 トランプ氏

 

 橘 侑希(照子)さん近影(イメージです)

「天津日嗣の御子」と「天津柩の巫女」

 てんしさまを、霊能力の高い方だと推測していたのですが、この前提が間違っていたようです。

 

 統治能力の高い「天津日嗣の御子」と霊的能力の高い「天津柩の巫女」をセットで考えなければいけなかったのです。

 

 どちらの方も、財力と権力を兼ね備えた組織の長ですから、世界を統治するにふさわしい人物です。

 

 霊能力が高くとも、権力や財力が無ければ世界の統治など出来るはずもないのです。ここが盲点でした。市井の霊能者ではないという事です。

 

日月神示のてんしさま

 てんしさまについては、日月神示には次のような記述があります。

 

日月神示 上つ巻 第1帖 より

 

⦿(加実)が世界の王になる、
てんし様が神とわからん臣民(しんみん)ばかり、

 

 政治家であるトランプ氏を、神であると捉えることは難しいでしょう。

 

日月神示 上つ巻 第21帖 より

 

岩戸開いて一つの王で治める神のまことの世に致す

 

日月神示 下つ巻 第20帖 より

 

神の世にして、

日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、

天地神々様にお目にかけるぞ。

てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五の仕組ぞ。

 

日月神示 下つ巻 第35帖 より

 

てんし様は生き通しになるぞ、

御玉体(おからだ)のままに神界に入られ、

またこの世に出られる様になるぞ、

死のないてんし様になるのぞ、

 

日月神示 天の巻 第16帖 より

 

てんし様が世界中知ろしめして、

外国には王はなくなる

 

日月神示 雨の巻 第13帖 より

 

三千世界一度にひらいて世界一列一平一つのてん詞(四)で治めるぞ

 

「てんしさま」と「のら神」

 以前書いた「てんしさま 御降臨」の記事の中で、「おおかみ」について書いていますが、この「おおかみ」をてんしさまであると解釈するのは無理がありそうです。

 

 「おおかみ」については、次のような記述があります。

 

 「どこかに、救世主級の現人神が降臨」

 「人から現れた想定外の神」

 「神々も困惑した」

 「この神を人が正しく認識する事はできないであろう」

 「果たして人類は、この神を見出す事ができるだろうか?」(注1)

 

 さしずめ、市井から生まれたポットでの「のら神」といったところでしょうか?ですから、素性のはっきりしているてんしさまではないことが明らかです。

 

 「てんしさま」≠「のら神」

 

 現世に転生しており、すでに霊的覚醒を果たし、霊能者として活躍している、ナザレのイエスさまの転生者と、素戔嗚尊さまの転生者が「のら神」候補に挙げられます。

 

注1:記事「てんしさま 御降臨」の「おおかみの出現」参照

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

のら神の誕生

 のら神(イメージです)

 岩戸開きの御神業が完了して、何処かに救世主級の現人神が現れたようです。

 

 しかし、この神の登場は神々も困惑し、人類は決して認識することが出来ず、見出すことが出来ないそうです。「のら神」の誕生です。

 

 巷に、こんな噂が流れています。

 

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「てんしさま」と「変性女子」

 また「てんしさま 御降臨」の記事の中で、てんしさまを変性女子(体と心は男性で魂は女性)であると解釈していましたが、この考察も間違っていたようです。

 

 アマテルカミは男神だからです。

 

 「てんしさま」≠「変性女子」

 

 大本の出口王仁三郎氏は、当初ご自身を救世主、ミロク神だと言っていました。

 

 しかし、後に自身が救世主であることもミロク神であることも否定し、自分を超える本物の救世主はこれから現れると予言しました。

 

 そして、その人物は変性女子だとしていたのです。後に「変性女子」は「まことの女」であると書き換えられました。

 

 素戔嗚尊さまは、大本によれば、大変きれいな女神さまだそうです。つまり変性女子です。ということは、素戔嗚尊さまの転生者は変性女子です。

 

「てんしさま」と「この神」

 日月神示の次の文言に出てくる「この神」は、「てんしさま」とは別人の様です。

 

日月神示 下つ巻 第3帖より

 

この神のまことの姿見せてやる積りでありたが、人に見せると、びっくりして気を失ふもしれんから石にほらせて見せておいたのにまだ気づかんから木の型をやったであろうがな。

それが神の或る活動の時の姿であるぞ。

 

 

 石にほらせて = 石像 = 観音様

 木の型 = 木像 = 弥勒菩薩

 

https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/28/54/12/src_28541232.jpg?1364618739

 賤機山救世観音(静岡県静岡市

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/aa/e2b518a19fc128bc5c54c7677e668e2c.jpg

 弥勒菩薩半跏思惟像

 

 大本の霊界物語の記述から、「この神」は地球神霊の化身ではないかと推測しています。地球神霊が弥勒大神さまであり、その化身が弥勒菩薩さまにあたると思うのです。

 

 日月神示に出てくる、元の大神さまが地球神霊である弥勒大神さまであり、弥勒大神さまが地上に送り込んだ化身が弥勒菩薩さまであると観ています。

 

 「てんしさま」≠「この神」

 

 先の記事の中では、「この神」を観音様であり弥勒菩薩さまの化身であり、変性女子であると解釈しました。

 

 「この神」が、大本の出口王仁三郎氏が予言した、救世主、ミロク神ではないでしょうか?

 

 「この神」=「変性女子」

 

 そして、「この神」が「のら神」なのかもしれません。「どこかに、降臨した救世主級の現人神」であり「人から現れた想定外の神」です。

 

 「この神」=「のら神」

 

 そして、神々も困惑したこの神を、人類は正しく認識することが出来ないのです。おそらく、人類は、この神を見出す事が出来ないのでしょう。まさに「のら神」です。

 

 「神々も困惑した」

 「この神を人が正しく認識する事はできないであろう」

 「果たして人類は、この神を見出す事ができるだろうか?」

 

「鍵を握るとある人」

 次のツイートにある「鍵を握るとある人」が「霊的覚醒」を果たしたのが、2020年12月の東京地下大要塞破壊から数ヶ月後だそうです。

 

 「霊的覚醒」を果たした「鍵を握るとある人」とは、燁姫(あきひ)@AkihiGFL2022さまのことのようです。

 

 

 

「てんしさま」との関係性

 今回、てんしさまがトランプ氏であるという結論を得ました。

 

 今わかっているところは次の関係性です。

 

 「てんしさま」≠「のら神」

 「てんしさま」≠「変性女子」

 「てんしさま」≠「この神」

 「てんしさま」≠「鍵を握るとある人」

 

 「のら神」=「この神」=「変性女子」

 

 いづれ、新たな情報が出てきたら再考察することにいたします。

 

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