ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

国常立尊さまの3つの課題 3-1

闇を救うための戦い

 国常立尊さまの3つの課題の3番目です。

 

 フラットアースと周辺のフラット世界の存在理由を想像せよ。

 

 このお題の要点は、光と闇の戦いの本質を見抜くことにあります。
 
 光と闇の戦いは、闇を打ち滅ぼす戦いではなく、闇を救うための戦いだという点に気が付けるか否かが問われているのです。(注1)

 

 光と闇の戦い

 

 この点に気が付くことが出来ると、フラットアースの周辺に配置されたフラット世界の存在理由も自ずと理解できるのです。

 

 このお題に対する回答を得るためには、前回の課題よりも、さらに想像力を働かせて、深く考える必要があります。 

 

 この記事も、重度の中二病患者の妄想である事を踏まえたうえでお読みくださいまし。

 

重度の中二病患者

 

注1:光と闇の戦いの要点

 

フラットアースと地球

オリオン椀 と 射手(サジタリウス)椀

 

 我々の知るかつての地球は、天の川銀河の射手座(サジタリウス)腕の外延部にありました。現在のフラットアースは、オリオン腕の銀河中心部に近い位置にあります。

 

 この2つの世界は、並行世界であり、我々は2つの世界に同時に存在しているものと解釈しています。

 

 現在私たちが認識しているのは、フラットアースの世界です。これは、我々の顕在意識がこの世界を認識しているのだと思うのです。

 

 他の並行世界には、我々にとっての潜在意識が存在しているのです。このように並行世界の在り方を定義してみました。

 

文明のリセット

 

 ノアの大洪水は、地球とフラットアースの両方の世界で同時に起こりました。その後、フラットアースの世界では幾度も大洪水が起こり、その都度文明のリセットが行われています。

 

 この違いは、二つの世界を統べる神さまの違いによるものです。地球は天帝 伊邪那美(いざなみ)大神さまが統べる世界でした。フラットアース世界は、暗黒神 伊弉諾(いざなぎ)大神さまが統べる世界でした。

 

 伊弉諾大神さまは、加具土命(かぐつちのみこと)さまの神殺しの罪により、闇サイドに与することとなったのです。ですから、フラットアースの世界では、DSたちはやりたい放題だったのです。
 
 しかし、盟約により、DSたちもやりすぎてしまうと、DSたちの世界もろとも、文明はリセットされる事となっていたのです。

 

七度目の挑戦

フラットアース

 

 現在、地球と人類はアセンションに向けて七度目の挑戦に挑んでいます。このための準備段階として、数多の並行世界に分かれていた世界線は、フラットアースの世界へと収束されているのです。

 

 人類が判断を誤ると、地球は再び泥の海へと沈むことになっていました。この最悪の世界線を避けながら、ようやくここまでたどり着いたのです。

 

 地球は、光と闇の戦いの最後の決戦場です。これが、地球のアセンションが最後だといわれている所以です。そのため、地球は実にハードでヘビーな設定の星となっているのです。

 

 この星で長らく転生を繰り返した人類は、他の星々の宇宙存在を凌駕する圧倒的なポテンシャルを秘めているのです。そのため、闇の勢力は人類の覚醒を極度に恐れているのです。

 

フラットアースとフラット世界

 

フラットアースと数多のフラット世界

 

 フラットアースの世界の周辺には同様のフラット世界が点在しています。これらの世界も同様に、球体惑星の世界と合わせ鏡となっているのです。

 

 地球との違いは、これらのフラット世界の球体惑星はすでにアセンション済みであるという事です。すべての星々は、光と闇の相克の時代を経て5次元世界へとアセンションしているのです。

 

 フラット世界の存在理由は次の3つに集約することが出来ます。

 

1:アセンション出来なかった若い魂の浄化と霊性進化のため。

2:悪の御用を担い、地獄霊となった魂の浄化のため。

3:瘴気となった負の残留思念の浄化のため。

 

 フラット世界は、一つの大きな星の表面に集められています。これは、他のアセンション済みの宇宙存在たちが協力しながら、3次元世界の浄化を行うためです。

 

 アセンション済みの宇宙存在たちは銀河連合に所属しています。その中で、3次元世界の浄化を担うグループを(仮)惑星連合と呼ぶのです。

 

差別と戦争

戦争

 

 この宇宙の根本的な法則は愛と感謝です。愛と感謝をもってフラット世界から差別と戦争をなくすのが、(仮)惑星連合の大きな目的です。(注1)

 

 銀河連合に所属する宇宙存在たちは多種多様です。姿形、生活環境も大きく異なります。こうした宇宙存在たちが共存共栄する為に作られた組織が銀河連合です。

 

 DSたちが排除されたフラット世界には、多種多様な存在たちが共存しています。同一環境下で生存できる体を作り、生活を共にしているのです。

 

 この様な環境下で、他種族間との差別をなくし共存共栄する道を模索することで、霊性の進化が促されているのです。

 

 そのために、各星々の3次元世界を、巨大な星の表面にフラット世界として集合させているのです。

 

注1:愛と感謝

 

悪行ポイント

貯め込んだ悪行ポイント

 

 地球を離れて3次元の星に赴く若い魂の方々は、フラットアースではなくて、他のフラット世界に送り込まれます。

 

 しかしフラット世界に赴く前に、最初にアストラル世界に設けられた施設で、魂の審査を受けます。

 

 善行ポイントがプラスであれば問題が無いのですが、善行ポイントがマイナスの場合、他者に対して何らかの悪行を行ったことがあるわけですから、罪に対する反省を促されます。

 

 マイナスの善行ポイントを、仮に悪行ポイントと呼ぶことにします。過去に大きな罪を犯した人であれば、この悪行ポイントが盛大に溜まっているはずです。

 

 DSやカバルたち、その配下となって悪行を重ねてきた人々のため込んだ悪行ポイントは如何ほどになるのでしょうか?

 

 長い邪神統治時代の地球の歴史を通して、幾度も転生を繰り返しながら、悪行ポイント数十億ポイントを貯め込んで、地獄の最深部に幽閉されている魂もいるはずです。

 

 こうした魂の救済策を練るのが、この課題の目的でもあるのです。光と闇の戦いの神髄は、闇の救済なのですから。

 

悪行の追体験

被害者の人生の追体験

 これまでに犯した罪の反省を促すためにに、自分たちが行ってきた悪行を被害者の立場から追体験させられます。

 

 過去の歴史は全てアカシックレコードに記録されていますから、その記録を元に全ての悪行に対する追体験することになるのです。

 

 ワクチンを害毒であると知りながら、ワクチン接種を行ってきたお医者さんや看護婦さんたちは、ワクチンの害毒で苦しんだ人の体験を経験させられるのです。

 

 ご自身の行った悪行を、ご自身の体をもって追体験することとなります。すでに肉体を離れていますが、痛みと苦しみは魂に刻み込まれます。

 

 全ての追体験を終えて反省の念が出れば、晴れて矯正の過程から魂の浄化の過程へと進むことが出来るのです。反省の念が出なければ、もう一度最初から追体験の繰り返しとなります。

 

 あまりにも悪行ポイントがたまりすぎている魂に場合は、少しづつ時間を掛けて罪の追体験を行います。

 

 これは、あまりの苦痛による精神の崩壊を防ぐためであり、全ての魂を救いたいという弥勒大神さまの本気の愛に基づく措置です。(注1)

 

 この魂の矯正の過程は、フラット世界に併設されたアストラル世界で行われます。これが、銀河連合の云うガニメデなのかもしれません。

 

注1:本気の愛

 

 つづく

 

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