ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

旧暦 まつりの巻 第十四帖(四七一)

解読 日月神示 旧暦の九月八日
まつりの巻 第十四帖(四七一)
 旧九月八日から、祀り、礼拝、
スックリ変えさすぞ。
f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plain代(かみよ)までにはまだまだ
変わるのぢゃぞ。
祓いは祓い清めのΘ様にお願いして、
北、東、南、西の順に
拍手(かしわで)四つづつ打ちて
祓い下されよ。
f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plain国の乱れ、声、キから。
世界の戦(いくさ)、天災、
皆人民の心からなり。
人民一人に一柱(ひとはしら)づつの
守護神つけあるぞ。
日本真中(まなか)、
ボタン一つで世界動くぞ。
八月十九日、十二f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plain

解読
> 旧九月八日から、祀り、礼拝、
>スックリ変えさすぞ。
これは、宮中祭祀や神社での祭祀全てに関わることなのでしょうか?

>f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plain代(かみよ)までにはまだまだ
>変わるのぢゃぞ。
ミロクの世に移行したからといって、すぐに世の中が良くなるわけではないようです。神代までには、まだまだ時間がかかる様子です。引き続き、御神事もあるということなのでしょう。

>祓いは祓い清めのf:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plain様にお願いして、
神直日大直日(かむなおひおおなおひ)さまのことでしょうか?

まつりの巻 第三帖(四〇六)<に次のようにあります。
>何卒三千世界の神々様、
>臣民人民が、
>知らず知らずに犯しました罪、
>穢(けが)れや過(あやま)ちは、
>神直日大直日
>(かむなおひおおなおひ)
>に見直し聞き直し下さいますよう、
>特にお願い申し上げます。


>北、東、南、西の順に
>拍手(かしわで)四つづつ打ちて
>祓い下されよ。
これは高位の神官さまの神事のようです。宮中祭祀の一つなのでしょうか?

>f:id:tukishiro_art_lab:20190714080557j:plain国の乱れ、声、キから。
言葉と気を正せと言っているようです。

>世界の戦(いくさ)、天災、
>皆人民の心からなり。
人々の心の闇が、世界の戦争や天災を引き起こしていると行っているようです。

>人民一人に一柱(ひとはしら)づつの
>守護神つけあるぞ。
産土の神様のことでしょうか?
(産土神とは、生まれた土地の神様のことで一生守護してくださる神様のこと)

>日本真中(まなか)、
>ボタン一つで世界動くぞ。
このサイトから発信する情報が世界を動かす?

そりゃすごいね。

神示引用元
[完訳]日月神示 岡本天明著 中谷伸一校訂 ヒカルランド

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