解読 日月神示 神一厘の仕組み
下つ巻 第二十一帖(六三)
ばかりでもならぬ
ばかりでもならぬ。
がまことのの元の国の姿ぞ。
元のの国の臣民はであったが、
が国に残り、が外国で栄えて、
どちらも片輪となったのぞ。
もかたわ、もかたわ、
ととを合わせて
まことのの世に致すぞ。
今の戦はととの戦ぞ。
の最後の仕組みと申すのは、
に入れる事ぞ。
も五ざ、も五ぞ、
どちらもこのままでは立ちて行かんのぞ。
一厘の仕組みとは
にの国の を入れることぞ。
よく心にたたみておいてくれよ。
は十柱、
五十九柱のからだ持ちているぞ。
五十と九柱のみたまの(かみがみ)様
お待ちかねであるから、
早う参りてくれよ。
今度の御役大層であるが、
末代に残る結構なお役であるぞ。
七月二十四日、一二のか三。
解読
> ばかりでもならぬ、
マコトの人ばかりでもならぬ。
ただのお人好しであってはいけない。
>ばかりでもならぬ。
神のご信託に依存するのではいけない。
>がまことのの元の国の姿ぞ。
神人(神(天照皇大神)と繋がったマコトの人)が本来の日本人の姿。
神人たちにより築かれたのが元の日の本の国。
> が国に残り、
日の本の国には、マコトの人が残った。
>が外国で栄えて、
神による支配が外国で栄えた。一神教世界のこと。
>どちらも片輪となったのぞ。
マコトの人だけでもダメであり、神におろがむ人であってもダメなのです。
>もかたわ、もかたわ、
>ととを合わせて
>まことのの世に致すぞ。
マコトだけの人でもかたわ。神をおろがみ、神の力を借りる能力者もかたわ。神と人とを合わせて、(神人)の世に致す。
>今の戦はととの戦ぞ。
今回の戦いは、マコトの人と(悪神)との戦い。はスサノオノミコト。をおろがみ使われているのが、『神示ブログ』の管理人さん。
>の最後の仕組みと申すのは、
『神の最後の一厘の仕組み』とは、
>に入れる事ぞ。
:悪神スサノオノミコトに
:『神示ブログ』の管理人さんを
入れること。
>も五ざ、も五ぞ、
どちらも半分。顕在意識と潜在意識。
>どちらもこのままでは立ちて行かんのぞ。
このままでは、いずれ暴走して最悪の結末を迎えることになる。
>一厘の仕組みとは
>にの国のを入れることぞ。
:悪神スサノオノミコトに日の本の国のマコトの魂を入れること。
>よく心にたたみておいてくれよ。
そういうことか。秘密。
>は十柱、
>五十九柱のからだ持ちているぞ。
は10柱の神々を中心に、合わせて59柱の神々からなる霊団。
>五十と九柱のみたまの
>(かみがみ)様お待ちかねであるから、
50柱と9柱(九頭龍)の神々様がお待ちかねである。
>早う参りてくれよ。
が最後の一柱。
10柱のうちの1柱。
>今度の御役大層であるが、
>末代に残る結構なお役であるぞ。
:悪神スサノオノミコトを恭順化し、仲間に引き入れること。情報戦における、力押しの徹底交戦が予想される。