菊理姫大神様の課題
このブログ記事は、菊理姫大神様の次の課題に対する回答であり、根源の神様の物語です。あくまでも仮説に基ずく創作です。
課題
『「地球が終わったら、次は宇宙」とは、どういう意味なのか？考察せよ』
カテゴリー１：菊理姫大神さまの課題
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
人類の約８割がバイオロボット！？
現在の地球に人間はほとんどいなくて、約８割の人々はバイオロボットだという説があります。このお話は、2021年の冬至以降、フラットアースの世界に来てから知ることになりました。（参考記事１）
フラットアースでは、文明がリセットされるたびに、人員の補填のためバイオロボットが投入されているのです。そして、今では人口の約８割はバイオロボットなのだそうです。
このお話を聞いた時、球体の地球からこのフラットアースに転移してきたとき、すでに３次元意識の人々と5次元以上の意識の人々が分けられているのではないかとの疑いを持ちました。
３次元意識の人々は球体の地球に残り、４次元意識以上の約２割の人々だけがこのフラットアースの世界へと移転してきたのではないだろうかと。
元の世界にいた3次元意識の人々は、皆が気付かない間にバイオロボットと入れ替わってしまっているのだという仮説です。
約２割のスターシード
フラットアースに集められた約２割の人類は、この時のために宇宙全域から志願してこの地球に転生してきたスターシードだそうです。
1950年代から、３波に分けて初めて地球に降りてきた、２億５千万人の新しいスターシードたちとは別に、古い時代から地球に降りてきた古株のスターシードたちです。
光と闇のとの最後の決戦は、フラットアースで行われます。そのため、永い転生の間に闇の勢力と戦ってきたスターシードたちが決戦場に集められたというわけです。
３次元の地球に残された人類は、やがて肉体を去った後、黄金時代を迎えた新しい地球に転生してくることになっているのです。
闇との闘いを制し、黄金時代の礎を築くのは、約２割のスターシードたちです。彼らが先兵となり、弥勒の世の準備を始めるのです。
人類の覚醒イベント
『人類の覚醒イベント』が起きた時、バイオロボットも共に新しい次元の地球へと転移します。彼らには魂がなく、機械と同じですから４次元の地球へと移行できるのです。
新しい地球は、４次元と５次元、そして６次元の地球です。この地球をテラと呼びます。同時により高次元の３つの地球も存在します。ガイアとアラマティーナ、そしてソフィアです。
人類の覚醒後、一番多いのが４次元意識の人々です。この中には、人類の約８割に相当するバイオロボットたちも含まれているのです。
魂を持つ約２割の人類は、『人類の覚醒イベント』の後に、４次元存在から５次元以上の存在へと変革を遂げます。
５つの地球
第１の地球：13、14、15次元 ソフィア
第２の地球：10、11、12 次元 アラマティーナ
第３の地球：7、8、9 次元 ガイア
第４の地球：4、5、6次元 テラ
第５の地球：1、2、3次元 アース（地球）
神の計画
バイオロボットの割合については、約４割だという意見と約７割だという意見もあります。
しかし、ここでは約８割の人々がバイオロボットに入れ替わっているという仮説を元に考察を進めてみたいと思います。弥勒の世、黄金時代は、約２割の人類で始めなければならないのだと仮定します。
バイオロボットには優秀な人材が多く、大企業の経営者や優秀なスタッフたちもいます。彼らは、黄金時代の礎を作るにあたり、インフラの整備に必要な人材でもあるのです。
この地球開放計画を立てた神さまは、こうした未来を想定して、こっそり３次元意識の人々をバイオロボットに入れ替えておいたのではないかと思うのです。
３次元意識の人々と５次元以上の意識の人たちを、３次元の地球と５次元の地球に完全に分けてしまうと、社会的な混乱が生じますし、後々何かと不便だからです。
おそらく、３次元の地球には、フラットアースに移ってきた人々の代わりに、バイオロボットが何喰わく顔で生活をしているのではないでしょうか？
1割の覚醒者
バイオロボットではない約２割の人々は、今の時代に地球に存在することを選んだスターシードたちです。彼らの多くは古い時代から地球に転生してきているのです。
約２割のスターシードたちの中で、５次元以上の意識に目覚めないことを選択している人たちが約半数いるのだそうです。（参考記事２）
現在の世界人口は約８０億人ですから、『人類の覚醒イベント』の後で５次元意識以上に覚醒する人類は約８億人ということになります。
1950年代以降に初めて地球に降りてきた、新しいスターシードたちが約２億５千万人です。彼らの多くは、地球開放計画に則りアライアンスとして働いているのだそうです。
新しいスターシードたちの中の100人ほどが、48条の遺伝子鎖を40～50％まで覚醒させて、スーパーソルジャーとなるのだそうです。
ですから、『人類の覚醒イベント』の後の世界には、５次元意識以上の覚醒者の方々が約８億人いて、その中の約100人がスーパーソルジャーとなるのです。
３次元意識の人々
では、３次元の地球に残された約８割の人々はどうなるのでしょうか？
３次元の地球は、いづれ消滅する運命にあるようですから、その時、彼らの魂は４次元霊界へと移されるとみています。
その後、意識レベルが一定以上に達すると、４次元意識の人として、黄金時代に入った地球に転生してくるのです。それまでは霊界での生活が続きます。
新地球には３次元意識や４次元意識を持つバイオロボットたちもしばらくの間存在しています。しかし、彼らもやがて寿命を迎えます。そして、次第に地上から去ってゆくのです。
これは、バイオロボットたちと入れ替わるようにして、霊界から魂を持った人類が地上に転生してくるというシナリオです。
３次元の球体の地球に残された人類はどのような運命を辿るのでしょうか？ワクチンの害毒で多くの人々が亡くなり、DSの理想とする世界が展開してゆくのでしょうか？
最初の『人類の覚醒イベント』により、ワクチンの害毒が消去されるのであれば、『人類の覚醒イベント』が起らずに、ワクチンの害毒が除去されなかった世界は悲惨なことになりそうです。
３次元の地球の消滅
スターシードたちの去った３次元の地球では、DSたちの理想とする世界が2030年までに完成し、約80億人の人類は、5億人にまで減少するのではないでしょうか。アジェンダ21の完成です。
そして、日本人は3600万人ほどが生き残り、1400万人ほどの外国人(ユダヤ人や朝鮮人)が入植してくるのです。アジェンダ2030の完成です。
生き残った５億人の人々は、フラットアースに転移したスターシードたちと入れ替わったバイオロボットだけかもしれません。この時、すでに人類は全て地上から去っているのです。
地上に残されているのは、DSとカバルたち、そして彼らの僕(しもべ)たちとバイオロボットだけです。
その他の人類は、全て霊界に移行しており、黄金時代の新地球に転生するために待機しているのです。
第三密度の領域にある３次元の地球は、究極の分離を体験するために造られた世界です。そして、そのお役目が終わる時が近づいているのです。
2030年頃に起きるといわれている、第２回目のソーラーフラッシュで、太陽フレアとポールシフトにより、３次元の地球上に残された人類は全て消滅してしまうのかもしれません。
注釈
参考記事１：バイオロボット
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
参考記事２：約1割
NPC、魂のない人、あるいは本物のAIではないハイブリッドソウル✨地球上の5人に1人くらいしか本物の魂を持っていない存在と言われており魂を持っているスターシードのうち、約半数は覚醒していないと言われています✨偉大なる「すべて」はただ一つであり全ては「源」です💝💖
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