菊理姫大神様の課題
このブログ記事は、菊理姫大神様の次の課題に対する回答であり、根源の神様の物語です。あくまでも仮説に基ずく創作です。
課題
『「地球が終わったら、次は宇宙」とは、どういう意味なのか?考察せよ』
カテゴリー1:菊理姫大神さまの課題
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
鳴門の仕組みと富士の仕組み
日月神示に『鳴門の仕組み』と『富士の仕組み』という言葉が出てきます。『鳴門の仕組み』は地球の浄化の仕組みであり、『富士の仕組み』は人類の覚醒の仕組みです。
日月神示には『富士の仕組み』は『二二の仕組み』とも書かれています。
下記の痛絵馬は、『岩戸開き祈念』のために描き、2014年3月に静岡浅間神社の境内社 大歳御祖神社の絵馬掛け所に奉納しました。
地球開放計画の二段階とは、『富士の仕組み』と『鳴門の仕組み』の事です。地球開放計画における第一段階が、『鳴門の仕組み』に相当します。そして、第二段階が『富士の仕組み』に相当するのです。
DSやカバルたちと、その僕たちを地球上から一掃することが『鳴門の仕組み』であり、地球の浄化の仕組みです。その後、GESERA法の施行による経済的開放と、科学技術の解放により黄金時代が始まります。
そして、12条の遺伝子の修復による人類意識の量子的飛躍(クォンタム・リープ)が、『富士の仕組み』であり、人類の覚醒の仕組みです。
『鳴門の仕組み』と『富士の仕組み』の存在は、複合神社三角陣封印結界の発見と、封印の解除によりにより明らかになりました。(注1)
2つのイベント
地球の浄化の仕組みの完了と共に、人類の覚醒の仕組みが始まると観ています。正確な日時は特定できませんが、今年の春分以降ではないかと推測しています。
つまり、地球の浄化の最終段階で、EBSやGESARA/NESARAの施行が始まり、同じ時期にソーラーフラッシュによる人類の覚醒が始まるのではないかと観ているのです。
ここでは、EBSやGESARA/NESARAの施行を、『地球の浄化完了のイベント』と呼び、ソーラーフラッシュによる人類の覚醒を、『人類の覚醒のイベント』と呼びます。
石川新一朗氏は、アライアンスからの言葉として次のように語っています。(注2)
「今年の3月31日までに、全世界のイルミナティーやDSたちは自然消滅する」
「4月1日から、日本のテレビやマスコミは全て刷新される」
「テレビで洗脳された者はテレビで目覚めるしかないのである」
最初の言葉は、『人類の覚醒のイベント』により、レプテリアンとのハイブリッドである全世界のイルミナティーやDSたちが自然消滅することを示唆していると観ています。
そして、その後に『地球の浄化完了のイベント』が始まることを物語っているのではないでしょうか?日本の場合、天皇陛下による玉音放送があり、その後にデクラス(情報開示)が始まるのかもしれません。
その後、デクラスの内容を検証するために各テレビ局で、さまざまな番組が放送されてゆくのではないでしょうか?
人類の覚醒イベント
『人類の覚醒のイベント』が起ったとしても、実際に何が起こったのか?すぐさま理解できる人は少ないのかもしれません。
普段、お付き合いのないイルミナティーやDSさんたちが自然消滅したとしても、気づかない人たちの方が多いのではないでしょうか?
このイベントの後に、夜は無くなるとありますから、このことを持って何か大変なことが起ったのだろうと皆が気付くのではないでしょうか?(注3)
しかし、この現象はフラットアースを覆う天蓋が、何らかの原因で全体的に光を帯びて生じた現象であるとされ、一つの天体現象であると捉えられるのかもしれません。(注4)
しかし、この時初めて人々はこの世界が天蓋に覆われたフラットアースであることに気が付かされるのです。
地球が球体の世界からフラットアースに移行したときも、気づいた人はあまりいませんでした。今でも、この世界が未だに球体の惑星であると信じている方々の方が多いのではないでしょうか?
実際に、『人類の覚醒のイベント』が起ったとしても、人々との認識力が従来通りであれば、最近の夜は明るくていいな、くらいの認識しか持てないのではないでしょうか?
世界は認識で作られるのです。新たな世界を認識するためには、古いパラダイムを捨てなければいけません。それゆえに、テレビによるパラダイムシフトが必要なのだと思われるのです。
心理的な覚醒
このイベントの後、地球上のすべての人々が、「私たちは、皆一つであり、無条件の愛を体験するために、この地球にいるのだということに目覚める」のだといわれています。(注3)
またこの時、自分の過去世の記憶が蘇るというのです。過去世で行なったこと、自分がこれまで傷つけたり、傷つけられたりしたすべての人々を思い出すようになるそうです。
この認識を得ることにより、地上から争いごとが次第に無くなってゆくというのです。しかし、これらの変化は、心理的なものであり、一時に劇的な変化が生じると言うものではありません。
実際に、過去世の記憶がよみがえったとしても、その記憶がご自身の過去世の記憶であると認識できる人は少ないのではないでしょうか?
ましてや、「私たちは、皆一つであり、無条件の愛を体験するために、この地球にいるのだということに目覚める」ことなど中々難しいと思うのです。
これは、光のネットワークにつながり、全世界の人々とテレパシーによるコミュニケーションが可能とならなければ持ちえない認識かと思われます。
第5密度に移行できた5次元意識の人たちでなければ、このような認識を持つことが出来ないのではないでしょうか。
新たな世界においては、新たな認識力が必要とされるのです。従来世界の3次元意識のままでは、新しい世界を正確に認識することは出来ないのです。
究極のソフトランディング
『人類の覚醒のイベント』の後の世界でも、多くの人々の認識が変わるためには、ある程度の時間が必要とされるのではないかと推測しています。
『地球の浄化完了のイベント』の一つであるEBSの前に『人類の覚醒のイベント』が始まってしまえば、EBSは必要ないのかもしれません。
EBSを始める条件として、全世界の全ての人々が自宅に待機している必要があるとアライアンスは伝えています。これは、全世界で戒厳令が敷かれる状況を意味するのです。
EBSは一種のショック療法です。使い方を誤ると民衆の暴動が起きかねません。ですから、『人類の覚醒のイベント』以降は、隠されていた真実が少しづつテレビで放送されて行く事になるのではないでしょうか?
石川新一朗氏の伝えるアライアンスの言葉は、1月9日の放送で伝えられました。ですから、その時にはすでに 『人類の覚醒のイベント』の時期が確定していたのではないでしょうか。(注2)
縄文八咫烏の当主である智子@第444代目さまは、昨年の12月に『今の世界線は「奇跡のルート」になっている』という啓示をDivinityさまから受けたそうです。(注5)(注6)
智子さまが啓示を受けられたDivinityさまとは、神の王である『まことの大神』さまの事ではないかと推測しています。(注7)
現在の世界線では、『人類の覚醒のイベント』が先に起こり、『地球の浄化完了のイベント』が後に続くのです。これが、究極のソフトランディングを可能とする奇跡のルートなのです。
日本人の覚醒
これは一つの仮説なのですが、人類を覚醒させるためにセントラルサンから送られてきたエネルギー波は、フラットアースの天蓋の外部にあるに水に蓄積されると仮定します。
覚醒のエネルギーを蓄えた天蓋は明るく輝きます。そのため夜が無くなるのです。そして、覚醒のエネルギー波は昼夜を問わず世界中に降り注ぐのです。
これが、時間を掛けて生命体や人類を穏やかに覚醒させるための仕組みです。そのために、覚醒の時を迎えた生命体や人類は、球体の惑星からフラットワールドに転移させられて来るのです。
フラットワールドとは、フラットアースが存在する大きな星の事です。この星の表面に、フラットアースと同様な世界が点在しているのです。
天蓋から降り注ぐ覚醒のエネルギーは、地上の龍穴で受け止められ、龍脈を通して世界中に広がってゆきます。
龍穴とは、パワースポットであり、イヤシロチです。神社仏閣はこうした龍穴の上に作られていることが多いといわれています。
日本には、この覚醒のエネルギーを受け止め、全国に拡散してゆく仕組みが準備されていました。この仕組みを『富士の仕組み』と呼びます。
この仕組みは、古の神々さまを封印するために設置された、複合神社三角陣封印結界の中に隠されていました。(注8)
封印結界の謎を解き、古の神々さまを解放することで、『富士の仕組み』の起動準備が整えられたのです。(注9)
『富士の仕組み』と『鳴門の仕組み』
『富士の仕組み』は、7つの神社三角陣結界から構成されています。
富士山山頂は一つの大きな龍穴となっており、ここに降り注いだ覚醒のエネルギーが結界内を巡る仕掛けになっているのです。(注10)
富士山山頂に降り注いだ覚醒のエネルギーは、五の結界を巡り、小坂熊野神社に流れ込みます。
小坂熊野神社に流れ込む覚醒のエネルギーは、一の結界、二の結界、三の結界を巡り、四の結界の護国神社の流れ込みます。
護国神社に流れ込んだ覚醒のエネルギーは周辺地域に拡散して行きます。
この地はちょうど日本の真ん中に当たりますから、覚醒のエネルギーは次第に全国に広がってゆくことになります。
この仕組みが『富士の仕組み』であり、日本人を覚醒させるための仕組みです。
また、小坂熊野神社に流れ込む覚醒のエネルギーは、六の結界に流れ込みます。
覚醒のエネルギーは、鳴門海峡の鳴門の渦から噴き出す大地のエネルギーと共に、白山山頂から再び天蓋へと戻されます。
六の結界は、『鳴門の仕組み』であり、浄化の仕組みです。鳴門海峡から地球のネガティブなエネルギーを吸い上げ、覚醒のエネルギーで中和させ、天蓋に送り込む仕組みです。
覚醒のエネルギーは、浄化のエネルギーでもあるという事です。このエネルギーの浄化作用により地球に溜め込まれた負の感情エネルギーが昇華されてゆくのです。
三角陣結界
四の結界は正三角形の結界です。この場合は、エネルギーは、3つの頂点から重心に向かって流れ込みます。何者かを封印したいときに使われる結界です。
その他の結界は三四五(さしご)の結界です。各辺の長さが3:4:5の直角三角形の結界です、この場合のエネルギーは、直角の点に向かって流れ込みます。
この三角陣結界は、3か所のイヤシロチから重心に向かって清浄な気を流し込みます。重心に当たる地域に街を築き、発展させるための仕組みです。
詳しくはブログ記事『複合神社三角陣封印結界 1』をご参照ください。(注11)
七宮地区
一の結界と二の結界、三の結界と四の結界、この結界は七つの神社で構成されています。この地域を『七宮地区』と呼びます。覚醒のエネルギーを、最初に一番多く受ける地域となります。(注12)
この地域が21世紀の中心的な都市へと発展してゆくのかもしれません。
また、覚醒した第3波のスターシードを集め、スーパーヒーロー育成のための教育機関が出来るかもしれません。訓練には富士演習場を使うのでしょうか?(注13)
注釈
注1:『鳴門の仕組み』と『富士の仕組み』
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
注2:アライアンスからの言葉
【第376回ライブ】ゲサラ後とブルンソン裁判‼️57:50~
注3:無条件の愛
多次元地球とソーラーフラッシュ
https://tukishiro-art-lab.hatenablog.com/entry/sol
注4;フラットアース
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
注5:「奇跡のルート」
私は今朝、今の世界線は「奇跡のルート」になっているという啓示を、Divinityからいただきました。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) 2022年12月2日
注6:Divinityとは?
私のパワーソースです。宇宙の根源です。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) 2022年12月2日
それよりさらに深い部分です。原初の存在です。この宇宙の全ての全てを創った力の源泉とでも言うべきものです。全次元全能神的な力です。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) 2022年12月2日
注7:まことの大神さま
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
注8:複合神社三角陣封印結界
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
注9:富士の仕組みの起動準備
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
注10:龍穴
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
注11:三角陣結界の仕組み
注12:七宮地区
tukishiro-art-lab.hatenablog.com
注13:21世紀の主要都市と教育機関
TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』OP映像(fripSide/final phase)
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