ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

カイの御用の真相

カイの御用

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 前回の記事で、カイの御用について次のように書いていました。

 


 キの御用が終われば、カイの御用です。今日より、大掃除と断捨離の行が始まります。

 

 キの御用は幽世(かくりよ)での御用であり、岩戸開きが最終目的でした。岩戸開きが終われば、いよいよカイの御用です。

 

 カイの御用とは現世(うつしよ)での御用となります。先ずは、家の中をキチンとすることから始める必要がありそうです。

 

 

 16年前から始まった御神業の中に、時々大掃除と断捨離の行がありました。この行を通して、いろいろと気づかされることがあったのです。

 

 今回は、カイの御用の真相に気づかされたのです。

 

 カイの御用を行うのは日月神示の云う臣民たちです。「臣民に手柄立てさせる」とありますように、これは日本の国民の手に委ねられているのです。

 

カイの御用について

 

日月神示 第十三巻 雨の巻 第十二帖 より

 

...

食い物大切に家の中キチンとしておくのがカイの御用だぞ、
初めの行だぞ。

...

 

日月神示 第十三巻 梅の巻 第十八帖 より

 

...

戦(いくさ)ばかりでは隅々までは掃除できんから、世界の家々の隅々まで掃除するのじゃから、その掃除中々じゃから、戦(いくさ)ばかりでないぞ、家の中キチンと食物大切がカイの御用と申してあろうがな、今度の岩戸は、あけっぱなしじゃ、褌(ふんどし)要(い)らんと申してあろう。

 

カイの御用と神の審判

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 カイの御用とは、新約聖書の黙示録に書かれている終末預言、この世の終わりの神の審判の事だったのです。

 

 甲氏の示唆する人体発火現象(注1)と、一兵衛氏が「GRIDは全人類を裁きます。」(注2)とツイートしているのは、このことを示唆しているのです。

 

 日月神示が「戦(いくさ)ばかりでは隅々までは掃除できんから」とは、明確な悪者に対しては戦で対処することは出来るのですが、グレーゾーンにいる者たちに対する処分は出来ないことを言っているのです。

 

 カイの御用とは、グ〇ッド一〇変〇(〇還)によって、〇〇の残党と〇〇加担者たちを一掃することを意味しているのです。

 

注1:甲氏のツイート より

 

注2:一兵衛氏のツイートより

 

カイの御用の実行

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 カイの御用に携わる方々を守護する神々さまが、ヤハウェ(注1)の一柱である伊邪那岐大神さまと、瀬織津姫さまを筆頭とする四柱の祓戸大神(注2)さまたちです。

 

 実際に〇リッド〇斉〇換(返〇)を行うのは、銀河連合に所属する宇宙存在たちのようです。また、そのカギを握るのは日月神示のいう臣民なのです。

 

 カイとは地球解放の'解'であり、岩戸開きの'開'なのです。カイの御用が終わると、この宇宙に悪神たちが手出しすることが出来なくなるのです。

 

 地球は銀河の雛形であり、銀河は宇宙の雛形なのです。地球の解放とは、揺籃期にあったこの宇宙の幼年期の終わりを意味しているのです。

 

注1:一神教の神ヤハウェには5柱の神がいるそうです。人類を導くために一神教の形をとったそうです。

 

注2:祓戸大神 ウィキペディアより

瀬織津比売神(せおりつひめ) -- もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す

速開都比売神(はやあきつひめ) -- 河口や海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む

気吹戸主神(いぶきどぬし) -- 速開都比売神がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ

速佐須良比売神(はやさすらひめ) -- 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う

ja.wikipedia.org

 

岩戸開きの真相

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 この宇宙の周りには数多の宇宙があり、揺籃期にあるこの宇宙が幼年期の終わりを迎えるとともに、他の宇宙の神々との交流が盛んになるというイメージを持っていました。(注1)

 

 このイメージを裏付けするような言葉を、八咫烏系結社の方が高次元存在から降ろされています。

mobile.twitter.com

 

注1:猫のゆりかご仮説

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

幼年期の終わり

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 幼年期の終わりとは、人類が光と闇の相克の時代に終わりを告げ、光と闇を統合したことを意味するのです。

 

 日月神示の「今度の岩戸は、あけっぱなしじゃ、褌(ふんどし)要(い)らんと申してあろう。」とは、光と闇の相克の時代の終りを意味しているのです。

 

 あけっぱなしの岩戸とは、近隣の宇宙からの神々さまたちの来訪を歓迎することを示唆しているのです。

 

 褌(ふんどし)要(い)らんとは、悪神たちとの戦争がなくなるので、褌を締めて戦に備える必要はないということを意味しているのです。

 

日本人の使命

 

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 これからの時代において地球は「他の宇宙や他の次元の神々が集まり和合する領域」となるとあります。

 

 この時代に生まれた日本人は「多かれ少なかれその使命を持って生まれて来てるんだ。」そうです。

 

 つまり、他の宇宙や他の次元の神々さまたちとの和合を図ることが、多くの日本人たちに与えられた使命なのでしょう。

 

 善なる存在同士でも、考え方の違いがありますから、共存共栄するための調整が必要となるのです。

 

 実際に、他の宇宙や他の次元の神々さまたちとの和合を図ることになる日本人とは、どのような方々なのでしょうか?

 

5,000万柱の生き神さま

 

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 日本人の40%がyap遺伝子の持ち主です。総人口1.258億のうちの、5,032万人が該当するのです。

 

 yap遺伝子の持ち主とは、本来の神さまなのです。すなわち日本には、約5,000万柱の生き神さまたちが跋扈しているのです。

 

 これらの方々が、グ〇ッド一〇変〇(〇還)が行われた後に本来の能力を取り戻して、神へと戻るのかもしれません。

 

 日本には八百万柱の神々さまがいらっしゃいます。八百万柱の神々さまさまとは、たくさんの神々さまという意味です。実際はそれ以上いらっしゃるのではないでしょうか。

 

 神々さまたちは平均して3~4人の分霊を地上に送り込んでいると云われていますから、逆算すると約1,400万柱の神々さまがいらっしゃることになります。

 

魂の兄弟姉妹

 

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 神々さまたちはその分け御霊を同時に幾人かに与えていると云われています。

 

 つまり、あなたと同じ神さまから分け御霊を与えられた人が、地上に幾人かいるということです。

 

 境遇は違えども、あなたと同じように考えて生きている魂の兄弟姉妹にあたる方々が何人かいるのだと思います。

 

 あなたの過去世もそれぞれ人格を持っています。元の神さまの中に記憶として存在しているのです。

 

 これらの方々は、さしずめ貴方の魂の兄姉ということになるのでしょう。

 

神々さまとの共存

 

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 新たな時代となれば、皆それぞれの守護指導霊さまや神々さまとの交信が可能になると云われています。

 

 彼らが覚醒した皆さまを導いてゆくことになるのでしょう。しかし、実際に彼らと相まみえることが出来るか否かは定かではありません。

 

 かつては、神々さまと人々が共存する時代がありました。この時代の神々さまとは肉体を持った宇宙存在だったようです。

 

 かつて旧約聖書に記載されていた「獅子は子羊と共に宿り」(イザヤ書 11章6節)は、この世界線上では「狼は子羊と共に宿り」に改変されています。(注2)

 

 これは、地上に大神(狼)さまと人々(子羊)が共にあるとの暗喩なのかもしれません。

 

 実際に神界に住む神々さまが地上に降りて来て、人々と共に生きるアニメの「ダンまち」の様な世界が来るのでしょうか?(注1)

 

 それはそれで、にぎやかで楽しそうな世界ですね。

 

注1:『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ』OVA PV

www.youtube.com

 

注2:参考ツイート

 

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