覚醒の仕組みの発動
悪の総大将が捕縛されたことで、地上界における浄化も佳境を迎えています。いよいよ、覚醒の仕組みである富士の仕組みを発動する時節の到来です。
浄化の仕組みである鳴門の仕組みの発動条件は、千引の岩戸開きを始めとする5つの岩戸開きを行う事でした。(注1)
覚醒の仕組みである富士の仕組みの発動条件は、国常立尊さまの3つの課題に回答を提示することでした。
回答はあくまでも、人間サイドによる最善のシナリオであり、現実とは異なりますが、その回答に”愛”があるか否かが問われているのです。
悪の御用に従事していた魔の僕等(しもべら)に対する、残酷な内容を含む回答であれば、人類の未来はネガティブなものとなります。これを試されているのです。
注1:岩戸開き
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3つの課題
国常立尊さまの3つの課題は、次の通りです。
1:国常立尊さまは、どこに封印されていたのか?解明せよ。
2:人類意識の量子的飛躍に至る道筋を描け。
3:フラットアースと周辺のフラット世界の存在理由を想像せよ。
この3つの課題は、最初から与えられたものではありませんでした。神々さまの問いに対する答えを探り出す過程で、次第に明らかになったのです。
神々さまの個別の問いかけに対して、深く熟考を課されながら、知らず知らずのうちに3つの課題に取り組まされていたのです。
この思考の過程は、最近のブログ記事に掲載しています。
最初の課題
最初の課題は、国常立尊さまの封印に関するものです。
古の神々さまの封印解除を散々行ってきたのですが、複合神社三角陣封印結界の中には、国常立尊さまを祀る神社はありませんでした。
国常立尊さまの化身と言われる、日本武尊さまを祀る小さな祠、伊雑宮が要の神社である小坂熊野神社の境内にあるくらいです。
複合神社三角陣封印結界は、8つの三角陣と17のお社から構成されています。富士の仕組みに関する三角陣は7つ。お社は16社です。
この課題の回答に至る鍵は、数字の8と17にあることが判明しました。この件については次の記事で明らかにします。
富士の仕組みを構成する三角陣は7つです。小さな祠が2つあります。この2か所を刺し効くと、神社の数は14ヶ所です。このことから、隠されたもう一つの三角陣と2つの神社の存在が予測されたのです。
富士の仕組みのお社
富士の仕組みを構成するお社は、次の16社です。
1:小坂熊野神社(おさかくまのじんじゃ)
2:伊勢神明社(いせしんめいしゃ)
3:井宮神社(いのみやじんじゃ)
4:津島神社(つしまじんじゃ)
5:静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)
6:足杯神社(あしつぎじんじゃ)
7:日月神社(にちげつじんじゃ)
8:白澤神明社(しらさわじんじゃ)
9:瀬織戸神社(せおりとじんじゃ)
10:護国神社(ごこくじんじゃ)
11:富士山頂浅間大社奥宮(ふじさんちょうせんげんたいしゃおくのみや)
12:雲見浅間神社(くもみせんげんじんじゃ)
13:富士山本宮浅間大社(ふじさんもとみやせんげんたいしゃ)
現地調査済みのお社です。
1:小坂熊野神社
2:伊勢神明社
3:井宮神社
4:津島神社(つしまじんじゃ)
5:静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)
6:足杯神社(あしつぎじんじゃ)
7:日月神社(にちげつじんじゃ)
8:白澤神明社(しらさわじんじゃ)
9:瀬織戸神社(せおりとじんじゃ)
10:護国神社
ブログ記事にしていません。
11:富士山頂浅間大社奥宮
すみません。未調査です。
12:雲見浅間神社(くもみせんげんじんじゃ)
13:富士山本宮浅間大社(ふじさんもとみやせんげんたいしゃ)
すみません。未調査です。
すみません。未調査です。
すみません。未調査です。
富士の仕組みの七つの三角陣結界
富士の仕組みを構成する三角陣結界は次の七つです。
八の結界:水神社・水神社・水神宮
一の結界 二の結界 三の結界 四の結界
五の結界 七の結界
八の結界(小さな祠で構成された補助結界)
富士の仕組み(覚醒の仕組み)
一の結界 二の結界 三の結界 四の結界 五の結界 七の結界 八の結界
六の結界:鳴門の仕組み(浄化の仕組み)
国常立尊さまの統治時代
課題に対する回答を提示する前に、国常立尊さまが封印された経緯について、簡単にまとめておきます。
国常立尊さまは、泥の海だった地球を修理固成しました。そして、地球の最初の統治者となられたのです。
国常立尊さまの統治方法はあまりにも厳格すぎたので、これに反発する神々さまが台頭してきました。
国常立尊さまの統治時代の終盤には、神々さまたちは大きく3つの派閥に分かれ、最終的に国常立尊さまを引退に追い込んだのです。
国常立尊さまの封印と邪神統治時代
国常立尊さまはバラバラにされ、鬼として幽界に封じ込められてしまったのです。替わりの統治者となったのが邪神でした。邪神統治時代の始まりです。
国常立尊さまは、京都から見て丑寅の方角に封印されましたので、別名 艮金神(うしとらのこんじん)と呼ばれているのです。丑寅の方角に封じられている金色の神さまという意味です。
邪神統治時代の地球では、神々さまたちは自己中心的な”我よし”となり、地球は、当初創造主さまが描いていた理想とかけ離れた世界へと変貌してしまったのです。
この世界の統括責任者である三柱の大神さまは、世界を泥の海に替え、文明のリセットを行ったのです。
この様な文明のリセットはこれまでに六回行われたといわれているのです。今回は、七度目の文明に当たるのです。
日月神示と国常立尊さま
日月神示は、神典研究家で画家でもあった岡本天明氏に、国常立尊さまを中心とした神々さまにより、自動書記で降ろされた神示(ふで)です。
日月神示には、世界の建て替え立て直しが一気に始まるという「神一厘の仕組み」に関する予言があります。
「世の中の九分九厘が悪神の天下になったときに、最後の一厘でまことの神の力で、世界がグレンとひっくり返り、世の建て替え建て直しが一気に始まる」という預言です。
「神一厘の仕組み」が発動され、この世の大変革が一気に起こり、世の中が建て直されて「ミロクの世」が始まるというです。
EBSをまじかに控えた現在、正にこの世の大変革が一気に起こり、ミロクの世となる時を迎えているといっても過言ではないのです。
つづく
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