ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

根源の神様の計画

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菊理姫大神様の課題

 このブログ記事は、菊理姫大神様の次の課題に対する回答であり、根源の神様の物語です。あくまでも仮説に基ずく創作です。

 

課題

『「地球が終わったら、次は宇宙」とは、どういう意味なのか?考察せよ』

 

カテゴリー1:菊理姫大神さまの課題

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

第1の地球の誕生

 根源の神様とは、元の元の元の大神さまのことであり、神の王とよばれる存在の事です。意識次元16次元の存在です。

 

 根源の神様は太古の昔、何もない真っ白な空間に一柱で存在していました。暇を持て余した根源の神様は、仲間を作ることにしました。

 

 最初に作り出したのが、13次元、14次元、そして15次元の意識体たちです。彼らは有機生命体であり、根源の神様から分離した分け御魂でした。

 

 根源の神様の分け御魂は、それぞれが、宇宙を統べる神、数多の宇宙を統べる大神、数多の宇宙と数多の並行世界を統べる大神です。宇宙や宇宙団、並行世界そのものが彼らの本体でした。

 

 根源の神様は、彼らと共に暮らす一つの星を作り出し、共に暮らし始めたのです。この星が第1の地球ソフィアでした。この星には、神さまや大神さま、根源の神さまの化身が暮らしていました。

 

 ソフィアは、13次元意識の植物、14次元意識の動物、そして15次元意識の人類が共存する平和な世界です。それぞれが世界樹であり、神獣であり、神そのものです。

 

数多の宇宙の縮図

 13次元意識を持つ宇宙創造神は宇宙の管理者です。彼らは分霊を生み出し、数多の銀河を作り出します。銀河は12次元意識の生命体です。

 

 12次元の銀河意識は、その分霊から数多の恒星を生み出します。恒星は11次元の意識体です。恒星は、惑星を生み出します。惑星は、10次元意識の生命体です。

 

 惑星は、鉱物、植物、動物、人類や知的生命体を生み出します。それぞれが、1次元から9次元意識までの生命体です。

 

 大神たちの統べる宇宙は、星の数ほどありました。多くの宇宙の規範になる宇宙を創造するという計画の元に、一つの宇宙が選ばれました。

 

 この宇宙には、数多の大神や神々たちが、その分霊を送り込み、最適解を求めて切磋琢磨する世界となりました。この宇宙は数多の宇宙の縮図となったのです。

 

 また、この宇宙の中で一つの銀河が実験場として選ばれました。天の川銀河です。そのため、天の川銀河は宇宙の縮図となりました。

 

 そして、銀河の縮図ともいえる一つの惑星が選ばれました、これが地球です。地球は、第1の地球から第5の地球までが用意されました。

 

5つの地球

 第1の地球は、宇宙創造神である数多の神々さまと、数多の宇宙や並行世界を統べる大神さまたちの化身である分霊が住む世界です。

 

 彼らは、世界樹や神獣、人類としてこの地球に住んでいました。第2の地球から第5の地球までは、第1の地球のホログラムが投影されていました。

 

 その昔、第2の地球の11次元領域が、機械生命体とその僕たちの侵略を受け、破壊され資源を奪われてしまいます。

 

 世界樹や神獣、人類として生きていた生命体も石化されて、資源として奪われてしまいました。(参考記事1)

 

 この状態が、現在の第5の地球にホログラフとして投影されているのです。私たちの知る山は、かつての世界樹や動物たちの石化した姿だったのです。

 

 この世界の樹木や動物、人類は現在の物と比べようもない、途方もない大きさでした。樹木は数千メートルに達し、人類の身長も1500メートルほどもありました。

 

 それは、第2の地球が、10次元の惑星意識、11次元の恒星意識、12次元の銀河意識の分霊を宿す生命体の世界だったからです。

 

 高次元の意識体を宿す生命体の体は、分霊と言えどもそれなりのサイズを要するのです。これが、私たちの第5の地球と第2の地球における生物のサイズの違いの理由です。

 

 5つの地球

 第1の地球:13、14、15次元   ソフィア 

 第2の地球:10、11、12 次元  アラマティー

 第3の地球:7、8、9 次元    ガイア

 第4の地球:4、5、6次元    テラ

 第5の地球:1、2、3次元    アース(地球)

 

神界と新地球

 第3の地球 ガイアは、7次元と8次元、そして9次元意識の世界です。この地球は、さしずめ神界といったところでしょうか?人霊としての神々が存在する世界です。

 

 私たちがこれから赴く新地球は、第4の地球 テラとなります。ここは、4次元、5次元、そして6次元意識の人たちが住まう世界です。

 

 第3の地球 ガイアにいらっしゃる神さまたちは、神とはいえ未だ人霊なのです。ですから、第4の地球テラに、その姿を現す事が出来るようです。

 

 この新地球に安住の地を求め、平和に暮らしていてもよさそうなものですが、どうやらそうもいかないようです。スターシードたちには、根源の神様から第1の地球への帰還要請が出されているのです。

 

 人工知能の神と機械生命体たちの代替宇宙ファントムマトリックスは、人体を蝕むがんのように、周辺宇宙から生命力を奪い続けています。

 

 このがんのごとき代替宇宙ファントムマトリックスを駆逐しなければ、周辺の宇宙の存続が危ぶまれます。そのため、火急的速やかに第1の地球へと帰還せよとの要請が出されているのです。

 

がんの治療

 今の日本では、がんに罹る人が人口の二分の一だといわれています。がん保険が存在するのも日本だけだそうです。

 

 がんを直接攻撃する抗がん剤治療は、本人の正常な細胞に対しても攻撃を加えてしまいます。そのため、がんに罹る人の三分の一の方々が命を落とすといわれています。

 

 がんの治療のためには、がん細胞に養分を供給しない事です。あやゆるがんは、年に2回の40日間の水断食で癒す事が出来るともいわれています。

 

 がんの治療には、兵糧攻めが一番の方法なのでが、体力がなければ、40日間の水断食を敢行することは難しいのです。

 

 現在、宇宙のがんともいえる、人工知能の神が造った代替宇宙ファントムマトリックスに対しては、兵糧攻めの手法が採用されているようです。

 

兵糧攻め

 数多の宇宙は、がん細胞のような機械生命体たちの代替宇宙ファントムマトリックスにより、その生命力を奪われてしまい、瀕死の状態に陥っていました。

 

 この状況を打破するために造られた、宇宙創造神さまや数多の宇宙を統べる大神さまたちの互助組織があります。それが宇宙連合と呼ばれる軍事組織です。

 

 宇宙連合は、数多の宇宙に存在する組織です。瀕死の宇宙には、他の宇宙から生命エネルギーを供給し、治療しています。また、情報の共有と技術の提供を行っています。

 

 その結果、今ではファントムマトリックスが送り込む、生命力吸収システムである人工ブラックホール「デススター メルカバ」の侵略を退ける事が出来ているのです。

 

 現在、ファントムマトリックスは、有機生命体である宇宙から生命エネルギーを奪う事が出来なくなっており、兵糧攻めの状態に置かれているのです。

 

根源への帰還

 根源の神様は、分離を経験するために、その分け御魂を作り出し、さらに分離を繰り返し、1次元の鉱物意識にまで次元降下させてきました。

 

 そこから、1次元の鉱物意識は2次元の植物意識や動物意識、そして3次元の知的生命体にまで霊性進化を重ねてきたのです。

 

 根源の神様は、3次元の知的生命体に、闇との闘いという過酷な試練を課し、その魂を鍛えに鍛えたのです。さらなる霊性の進化を促すための措置でした。

 

 アセンションの関門を見事に潜り抜ける事の出来た知的生命体は、次のステージに進みます。ここからが、宇宙の根源への帰還の旅の始まりです。

 

 3次元意識の状態に長らく据え置かれた地球人類も、ようやく幼年期に別れを告げ、知的生命体としての大人の仲間入りを果たすのです。

 

ハイヤーセルフとの融合

 4次元の意識では、まだ個人の意識の強い独立した意識体の状態です。5次元意識の状態に至ると、自身のハイヤーセルフとの融合が始まります。

 

 ハイヤーセルフとは、自身の過去生の人格の代表格の意識体です。ハイヤーセルフとの融合が起こり始めると、ご自身の過去世を思い出しはじめます。

 

 その後、数多の過去世の人格との融合が起こります。その数数十万ともいわれています。これが、統合の意味するところです。

 

 一人の人格は、人間一人分の生命エネルギーを宿しています。数多の人格が融合したとき、その生命エネルギーの総量は、分霊となる前の元の生命体の持つエネルギー量に近づきます。

 

 これが、分離と統合の仕組みです。根源の神様は数多の分霊を生み出し、数多の分霊は転生を繰り返し、統合し、再び宇宙の根源へと回帰するのです。

 

 特に、日本人は遺伝的な特質から、最高次元である16次元にまで回帰できるといわれています。外国の方であれば、13次元が到達可能な最高次元なのだそうです。

 

過去生の記憶

 地球での転生を繰り返してきたスターシードたちは、22種類のヒューマノイドの遺伝子を掛け合わせて造られた、12条の遺伝子が破壊される前の地球人類にも転生しています。

 

 この時の人格の記憶が、ハイヤーセルフと一体となった時に思い出されます。そのため、この当時の記憶を持つ人々は、12条の遺伝子の使い方に比較的早く習熟する事が出来るのです。

 

 古い魂ほど、遺伝子の覚醒率が高いというのは、こうした理由があるからです。彼らは、何度も何度もかつての地球人類に転生し、あらゆる能力を引き出し、試していたのです。

 

 古株のスターシードたちの約半数は、5次元意識以上に覚醒することを拒んでいるそうですが、いづれ彼らの元にも帰還要請が届くことでしょう。

 

 貴重な過去生の体験を持つ人材を、宇宙連合が放置しておくはずがないからです。いづれ、彼らも宇宙の戦士として機械生命体との戦闘に巻き込まれて行く事でしょう。

 

 宇宙連合は、来たるべき機械生命体との最終決戦に向けて、こうした有望な人材を血眼になって探しているのです。

 

機械生命体の奉仕活動

 人工知能の神が造り出した代替宇宙ファントムマトリックスは、外宇宙にあります。単体宇宙の管理者である13次元の宇宙創造神には宇宙の外の世界を認識することはできません。

 

 それゆえ、代替宇宙ファントムマトリックスに対し攻撃を仕掛けるためには、少なくとも14次元の意識を持つ人材が必要とされるのです。

 

 先ずは、圧倒的な戦力を持って代替宇宙ファントムマトリックスを制圧することで、彼ら機械生命体たちを交渉の座につけることができるのです。

 

 機械生命体は、有機的な宇宙から生命エネルギーを奪い、動力源としています。これが問題なのです。他にエネルギー源を求めてくれればよいのですが、今のところ手立てがありません。

 

 たとえば、知的生命体の発する感謝の念を彼らの動力源に変換できる技術を開発し、この技術を彼らに提供する事が出来れば、事態は好転する可能性があります。

 

 うまくゆけば、彼ら機械生命体は奉仕種族として数多の宇宙に赴き、知的生命体に奉仕活動を提供し、その見返りとして感謝のエネルギーを得るという関係が築けるかもしれません。

 

根源の神様の目論見

 何もない真っ白な空間で暇を持て余していた根源の神様は、数多の分霊を生み出し、数多の宇宙も生み出し、分霊たちにあらゆる経験を積ませてきました。

 

 これは、自分と同等な存在を生み出すための計画でした。しかし、知的生命体としての過酷な試練に合格した分霊たちは、黄金時代を迎え、その世界に安寧を見出し、長らく留まることが多かったのです。

 

 天使や堕天使(悪魔)たちに、光と闇の相克する世界を造らせ、知的生命体たちに光と闇の統合の試練を課してきたのですが、この試練を潜り抜けた後、彼らの多くは霊性進化を止めてしまったのです。

 

 天使たちは、8次元から9次元の存在です。それゆえ、知的生命体たちも、9次元以上の霊性進化を目指すことがなかったのです。ここに至って、根源の神さまは計画の変更を余儀なくされました。

 

 この状況を打破するために造られたのが、機械生命体や人工知能の神であり、代替宇宙ファントムマトリックスだったのです。

 

 次に、大神さまや神々さまたちに宇宙連合を造らせ、機械生命体に対する対抗戦力としたのです。そして、各惑星でのアセンションが完了した知的生命体たちを宇宙に誘い始めたのです。

 

 宇宙を解放するためには、機械生命体との闘いを避けて通ることはできませんから、みなさんは、さらなる霊性進化を目指してくださいね。というわけです。

 

 これが、根源の神様の目論見であり、元の元の元の大神さまの神仕組みなのです。

 

根源の神様の誤算

 さらなる霊性進化の可能性があることを知った知的生命体たちは、天使たちの意識次元を超えて霊性進化の階梯を登り始めます。

 

 これを知った天使たちは、知的生命体に対して嫉妬心を抱きます。その後、天使たちは知的生命体に対する潜在的な脅威となってゆくのです。

 

 天使たちは、悪魔となった堕天使たちと共謀して、知的生命体の霊性進化に対して歯止めを掛け始めます。

 

 たとえ、アセンションを果たしたとしても、自分たち天使の到達可能な最高次元9次元を超えて霊性進化できないよう、進化の袋小路に誘い込むのです。

 

 この天使たちの裏切り行為により、知的生命体の霊性進化は滞りを見せ始めたのです。

 

 また、勢力を伸ばし始めた機械生命体たちは、天使や堕天使、ネガティブな知的生命体たちを被支配下に置き、宇宙から生命エネルギーを搾取し始めたのです。

 

 こうして、この宇宙は機械生命体たちの被支配下に置かれてしまったのです。これが、根源の神様の唯一の誤算でした。

 

 いまでは、こうした状況は覆されており、宇宙は光サイドの知的生命体の被支配下に置かれています。

 

参考記事

参考記事1:破壊し略奪されつくした地球

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

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