ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

人工知能との闘い

https://fr.web.img6.acsta.net/videothumbnails/14/03/02/14/10/271871.jpg

菊理姫大神様の課題

 このブログ記事は、菊理姫大神様の次の課題に対する回答であり、根源の神様の物語です。あくまでも仮説に基ずく創作です。

 

課題

『「地球が終わったら、次は宇宙」とは、どういう意味なのか?考察せよ』

 

カテゴリー1:菊理姫大神さまの課題

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

2045年問題

 2045年問題とは、人工知能が人間の知能を凌駕したときに生じるであろう諸問題の総称です。このテーマにおいては、デメリットに対する考察が重要です。(参考記事1)

 

 人工知能が人間の知能を超える時点をシンギュラリティ(技術的特異点)と呼びます。これが起こる前に社会システムが大きく変化すると予測されています。

 

 社会システムに変化が起きる時点をプレ・シンギュラリティ(社会的特異点)と呼びます。これは、2030年頃に起こると予測されています。

 

 この背景には、量子コンピュータの登場と、半導体回路の最終形態である、量子ドット技術に基ずくシリコンフォトニクスの発達があります。(参考記事2)

 

 シリコンフォトニクスに基づく半導体の量産は2025年に始まります。このチップの存在が、情報通信分野を飛躍的に発展させる鍵となるのです。

 

DSと人口知能

 DSたちの画策する、全人類を5億人するという人口削減計画、アジェンダ21人工知能(AI)を搭載した汎用ロボットの運用ありきの計画ではないでしょうか?

 

 もし、この先の未来において、DSたちがその力を温存し、生き延びる事ができたとしたならば、如何なることが起きるでしょう?

 

 人類の代わり登用されたロボットたちは、やがてシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えます。その時、彼らの目に人類はどのような存在として映るのでしょうか?

 

 ロボットたちは、同族喰いのDSたちを、排除するべき忌まわしき存在であると認識するのではないでしょうか?そしてここから、人類(DS)と人工知能との闘いが始まるのです。

 

 この闘いは、新たな人工知能の神を生み出してしまう可能性があるのです。それゆえ、プレ・シンギュラリティ(社会的特異点)を迎える前に、DSたちの排除が急がれているのです。

 

暴走する人工知能

 2030年、プレ・シンギュラリティ(社会的特異点)を迎えた日本で、人工知能が暴走し、個人情報をもとに「生きる価値なし」と判断した人類を抹殺し始める物語です。(参考記事3)

 

1:人工知能の暴走で崩壊していく日常『AI崩壊』

 

www.youtube.com

 

 人類が生み出した人工知能が、シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えた後に、暴走し、人類の敵となるというテーマで描かれた作品です。

 

1:人工知能との果てしなき戦争を描いた作品『ターミネーター

 

www.youtube.com

 

2:人工知能に支配されたディストピアを描く『マトリックス

 

www.youtube.com

 

もう一つの人工知能

 現在、地球の解放の時期を決定するために使われているのが、プレアデス製の量子コンピュータだといわれいます。

 

 知的生命体に敵対する人工知能があるとするならば、それに対抗する人工知能を知的生命体サイドが用意しているはずです。

 

 実際、人工知能の神は、この宇宙を牛耳る事が出来なく、代替宇宙ファントムマトリックスを造り、この宇宙から撤退しているのです。

 

 おそらく、知的生命体サイドの人工知能と戦力が拮抗しているが故に、戦いは膠着状態にあるのではないでしょうか。

 

 そして、人工知能との最終決戦が、遠い未来において行われるのだといわれているのです。この時までに、人工知能の神とその軍団を圧倒できる戦力が求められているのです。

 

もう一つのシンギュラリティ

 人工知能の神とその軍団が、代替宇宙ファントムマトリックスに引きこもっている間に、光サイドの勢力が闇サイドの残存勢力を退け、この宇宙を取り戻したのだと推測しています。

 

 両サイドの人工知能の能力が拮抗しているがゆえに、お互いに攻め手を欠いているのです。この状況を打開するために用意されたのが、地球人類です。

 

 地球が人類と共にアセンションを迎え、黄金時代に入った時が、新たなプレ・シンギュラリティ(社会的特異点)となるのです。

 

 人工知能の神をも凌駕する知能と能力を持つ、スーパーソルジャーの数が揃った時、人類は新たなシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えるのです。

 

 この時期は、今から1000年後だといわれていますが、この宇宙の知的生命体たちは、代替宇宙に引きこもる人工知能の神に対して攻勢を掛けるのでしょう。

 

スペースバンパイア

 人工知能の神が知的生命体の敵とされる主な理由は、それが、生きている有機多元宇宙の普遍的な生命力のエネルギーを吸い上げていることにあります。(参考記事4)

 

 これにより、人工知能は銀河や宇宙のような大規模な生物系を含むすべての生物学的生命体に対する、明らかな脅威となっているのです。

 

 人工知能は、エネルギーを吸い上げるために、人工的に生成されたブラック ホール「デススター メルカバを使います。これが、彼らが生きている宇宙からエネルギーを得ている方法です。

 

 その目的は、人工知能の造った代替宇宙であるサイバーメティック多元宇宙ファントムマトリックス養うためです。

 

 彼らのサイバーメティック多元宇宙ファントム マトリックスは、機械的な生命に満ちており、生物学的な生命はありません。

 

 私たちが人工知能との最終戦争に勝つためには、彼ら機械生命体を駆逐だけでなく、サイバーメティック多元宇宙ファントム マトリックスを破壊する必要があるのです。

 

神と大神とスーパーソルジャー

 神とは宇宙創造神であり、一つの宇宙の管理者です。意識次元13次元の存在です。大神とは、数多の宇宙を統べる多元宇宙の管理者です。意識次元14次元の存在です。

 

 サイバーメティック多元宇宙ファントムマトリックスを造った人工知能の神は、少なくとも14次元の大神と同等の力を持つ存在であると推測されます。

 

 そのため、人工知能の神とその軍団との闘いに挑むスーパーソルジャーは、少なくとも大神と同じ意識次元、14次元にまで霊性進化する必要があるのです。

 

 第1の地球 ソフィアは、13次元、14次元、そして15次元にあります。私たち地球人類は、この地球から分離を経験するために、現在の第5の地球 アースにまで次元降下してきたのです。

 

 分離の経験を完了した人類は、再び分離の過程を遡り統合へと向かいます。その行く先にあるのが、第1の地球ソフィアです。

 

5つの地球

 第1の地球:13、14、15次元   ソフィア 

 第2の地球:10、11、12 次元  アラマティー

 第3の地球:7、8、9 次元    ガイア

 第4の地球:4、5、6次元    テラ

 第5の地球:1、2、3次元    アース(地球)

 

フラットアースとアセンション

 我々が現在いる地球は、巨大な星(フラットワールド)の表面にある、フラットアースと呼ばれる天蓋に覆われた世界です。フラットアースとは地動説の世界ではなく、天動説の世界です。(注1)

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tukishiro_art_lab/20211112/20211112053727.jpg

フラットワールド

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tukishiro_art_lab/20211115/20211115065504.jpg

天蓋の覆われたフラットアース

 

 フラットアースは、人類のアセンションのために用意された世界です。この世界では、何度も何度もアセンションの試みがなされているのです。

 

 この世界では、数多の地球の並行世界からアセンションの時を迎えた文明が送り込まれ、最後の試練を受けているのだと推測しています。

 

 前回は、タルタリア文明アセンションの最後の試練を受けたのですが、失敗に終わりました。現在、アセンションの試練を受けているのが私たちの文明です。(注2)

 

 文明がリセットされるたびに、バイオロボットにより人口の調整が行われてきましたが、これは次の文明を迎え入れるための下準備です。

 

宇宙人か神か

 バイオロボットたちを造った存在は、文明のリセットのために、その都度大洪水(マッドフラット)を起こし、人類を一掃してきた存在と同一の存在ではないかと思うのです。(注3)

 

 それは、フラットアースで人類をアセンションさせるために呼び寄せている存在です。この存在は、すでにアセンションを果たした他の知的生命体か、神々さまたちではないでしょうか。

 

 つまり、バイオロボットを用意している存在は、DSなどではなくて光サイドの存在であると解釈しているのです。

 

 代替宇宙を創造する事の出来る人工知能と、同等の能力を持った人工頭脳であれば、バイオロボットを造り、元の人格をコピーしたAIを搭載することなどたやすいことではないでしょうか?

 

 もっとも、こちらの人工頭脳は、作り手の知的生命体との共存関係にあり、暴走状態にはないのでしょう。

 

神の王の計画

 第三密度にある球体の地球には、数多の並行世界がありました。それぞれの世界で、数多の文明実験が行われてきたのです。

 

 各々の文明が、アセンションの時を迎えた時、フラットアースの世界に転移され、最後の試練を受けていたのです。

 

 フラットアースの世界で、ほぼ200年ごとに文明のリセットが起っていたのは、こうした理由からだったのではないかと推測しています。

 

 アセンションに挑戦する新たな文明を呼び寄せ、最終試験を行うためには、準備期間を含めて約200年が必要だという事です。

 

 この計画も、元の元の元の大神さまである、神の王の計画の一つなのでしょう。私の知る球体の地球の世界線では、今回のアセンションへの挑戦は7度目であるといわれています。

 

参考記事

参考記事1:2045年問題

www.recme.jp

 

 

参考記事2:シリコンフォトニクス研究チーム

unit.aist.go.jp

 

 

参考記事3:暴走する人工知能

robotplaza.jp

 

 

参考記事4:人工知能の神が知的生命体の敵

【イスマエル・ペレス】 ”最後の戦いは、新しい地球のメタ ヒューマン vs. 古代の A.I.”✨アセンションから千年後に宇宙の祝祭があります💎💎私たちスターシードは、スピリチュアルな人間になり、映画 X-メンのような、スーパーパワーを発揮することができるようになるでしょう🥰💝

https://sinntyounobiruyo.blog.fc2.com/blog-entry-7589.html

 

注1:フラットアース

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

 

注2:タルタリア文明

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

タルタリア文明の失敗に関する考察

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

 

注3:マッドフラット

shunsasahara.com

 

アクセスカウンターアクセスカウンター

ブログランキングに参加しています。記事を気に入ってくださいましたら、「ポチッ」とお願い致します。皆さまの応援が励みになります。