解読 日月神示
上つ巻 第十帖(十)
に目を向ければがうつり、
に耳向ければが聞こえ、
に心向ければ心に映る。
掃除の程度によりて
のうつり方が違うぞ。
掃除出来た方からの姿うつるぞ、
それだけにうつるぞ。
六月十九日、一二のか三。
解読
> に目を向ければがうつり、
:太陽神、天照皇大神(ニギハヤヒ)。
に関心を持てば持つほど、
からメッセージが降りてくるようになる。
>掃除の程度によりてのうつり方が違うぞ。
御霊の磨かれ具合によりの関与が多くなる。
>掃除出来た方からの姿うつるぞ、
>それだけにうつるぞ。
身魂磨きが進み、魂を結晶化しソールジェムへと昇華すると、神と人とが一体となる道が開けてくる。
ソールジェム
身魂磨きが進み宝玉と化した魂のことを言う。ちょっとやそっとのことでは折れない、穢れなき強固な魂。
神と人とが一体となる道
最初は『いつきの道』次に『とつぎの道』
『いつきの道』は、に与えられた課題をこなす段階。『斎(イツ)キ』の道
斎く:心身の汚れを去り神に仕えるのこと
『とつぎの道』は、と共に新たな未来を切り開く道。
文明を創造し経営してゆく道。
嫁ぎの道。