ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

女性性の時代:女神の時代

水瓶座の時代

 水瓶座(アクエリアス)の時代は女性性の時代だといわれています。邪神統治下にあった男性性原理に基づく男尊女卑の時代に終わりを告げ、女尊男卑の時代となるのでしょうか?

 

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女尊男卑

 

 邪神統治時代の前は、国常立尊さまの統治する厳しい時代でした。正神の時代だとしても、ちょっと息苦しい時代だったようです。

 

 新たな時代の黎明期に当たり、次の時代を主導する神々さまが出揃っています。十一面観音さまの十二柱の神々さまであり、その中の九柱の女神さまが人類を直接指導することとなるようです。

 

 先の記事でご紹介しました「国常立尊さまの3つの課題」は、弥勒大神さまから、菊理媛大神さまに下された課題でした。

 

 この課題を主な二柱の女神さまとともに、考察を加えて形にして提出した次第です。最後に国常立尊さまにご確認いただいております。

 

前任者と後任者

 

女神様

 

 国常立尊さまは地球統治の前任者にあたります。新たな時代となり、国常立尊さまには引退して頂くこととなっています。後任者は女神さまたちです。

 

 後任の女神さまたちが主導権を握る必要があったため、「国常立尊さまの3つの課題」において、国常立尊様に対するダメ出しを行った次第です。

 

 これ以降私たちのやり方に対して余計な口出しをするなという、女神さまサイドから国常立尊さまに対する、明確な意思表示がなされたのです。

 

 この提案が採用されるか否かは別として、悪の御用を担ってきた闇の存在に対する考え方の違いを明らかにしたのです。

 

 前任者に対する敬意を払い、前任者の一人である豊雲野尊さまを天照大御神さまの一柱として受け入れているのです。

 

九柱の女神さま

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九頭竜

 

 十一面観音の十二柱の神々さまは次の通りです。一番目から九番目までが女神さまに成ります。九柱の女神さまは九頭竜王として伝えられています。

 

 九頭竜王は、十一面観音の化身です。白山開山の起源は、十一面観音の化身である九頭竜王が泰澄の前に現れたことによります。(注1)

 

 注:赤文字は女神さま青文字は男神さま

 

1:伊邪那美大神(いざなみおおかみ)さま

2:天照大神(あまてらすおおみかみ)さま

3:菊理媛大神(くくりひめおおかみ)さま

4:瀬織津姫尊(せおりつひめのみこと)さま

5:宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま

6:木花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)さま

7:月読尊(つくよみのみこと)さま

8:稚日女尊(わかひめのみこと)さま 

9:磐長姫尊(いわながひめのみこと)さま

 

10:饒速日命(にぎはやひ)さま

11:素戔嗚尊(すさのおのみこと)さま

12:弥勒大神(みろくおおかみ)さま
 (十一面観音の本体)

 

注:瀬織津姫木花咲耶姫・磐長姫・天照大神は個人名ではなく称号です。

 

注1:九頭竜王

ja.wikipedia.org

 

隠された十一柱の神々さま

 瀬織津姫木花咲耶姫・磐長姫・天照大神は個人名ではなく称号であると書きました。この中に、隠された神々さまがいらっしゃるのです。

 

天照大御神さま

 1b:豊雲野神(とよくものかみ)さま

 2b:アマテルヲヲンカミさま

 4a:セオリツヒメ・ホノコさま

 3b:神大市比売(かむおおいちひめ)さま

 4b:キリスト(天照皇大神)さま

 

瀬織津姫さま

 1a:伊邪那美大神(いざなみおおかみ)さま

 4a:セオリツヒメ・ホノコさま

 3b:神大市比売(かむおおいちひめ)さま

 5b:マグダラのマリアさま

 

木花咲耶姫さま

 5b:マグダラのマリアさま

 6b:=天鈿女命(あめのうずめのみこと)さま

 

磐長姫さま

 7b:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)さま

 

稚日女尊さま

 8b:蛭子大神(ひるこおおかみ)さま

 

饒速日さま

 9b:ナザレのイエスさま

 

弥勒大神さま

 10b:伊都能売(いずのめ)さま

 11b:=観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)さま

 

隠された十一柱の神々さま

 1b:豊雲野神(とよくものかみ)さま

 2b:アマテルヲヲンカミさま

 3b:神大市比売(かむおおいちひめ)さま

 4b:キリスト(天照皇大神)さま

 5b:マグダラのマリアさま

 6b:=天鈿女命(あめのうずめのみこと)さま

 7b:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)さま

 8b:蛭子大神(ひるこおおかみ)さま

 9b:ナザレのイエスさま

 10b:伊都能売(いずのめ)さま

 11b:=観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)さま

 

 ナザレのイエスさまとキリストさまは、別の意識体です。ナザレのイエスさまが洗礼を受けたのちにイエスさまに降りたのがキリスト意識です。

 

 伊勢神宮の内宮では、キリスト意識を天照大御神様として祀っているのです。キリスト意識は、アマテルヲヲンカミさまです。

 

悪の御用と素戔嗚尊さま

素戔嗚尊さま

 

 十一面観音さまの十二柱の神々さまの仲に二柱の男神さまがいらっしゃいます。素戔嗚尊さまと饒速日さまです。

 

 素戔嗚尊さまは、悪の御用を担ってきた神様です。それゆえ、光サイドと闇サイドに交互に転生を繰り返してきたのです。

 

 光サイドは、出雲の英雄素戔嗚尊さまとして、学問の神さま菅原道真さまとして転生しました。

 

 闇サイドは、日本DSの祖ともいえる徐福さまと藤原不比等さまに転生しています。徐福と素戔嗚尊さま、藤原氏菅原道真さまは因縁深き関係があります。

 

 光サイドの素戔嗚尊さまは、名誉を削がれ貶められて深く封印されていました。菅原道真さまも封印が施されていたのです。(注1)(注2)

 

 光サイドの二柱の神さまの封印を解き、素戔嗚尊さまの名誉を回復したことで、素戔嗚尊さまがその神力を取り戻されたのです。(注3)

 

 残るは闇サイドの御魂の浄化作業が残っているのです。この闇サイドの御魂を消去してしまうと、一緒に光サイドの御魂も消去されてしまう可能性が有るのです。

 

 もっとも、素戔嗚尊さまと天神様の集めた善行ポイントで、闇サイドの悪行ポイントは相殺されてしまっているのかもしれません。

 

 日月神示が、素戔嗚尊さまを重視するのはこの点にあるのです。

 

注1:素戔嗚尊さまの封印

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注2:菅原道真さまの封印

fuuinnkekkai.hatenablog.com

 

注3:素戔嗚尊さまの名誉を回復

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

素戔嗚尊さまの役割

 

宇宙警察機構のおまわりさん

 

 素戔嗚尊さまは、宇宙警察機構を管理する神さまです。饒速日さまは、特殊宇宙警察機構を管理する神さまです。

 

 素戔嗚尊さまを排除してしまうと、宇宙警察機構が機能を失う可能性が有るのです。重要な戦力ですから、失うわけにはいかないのです。

 

 それゆえ、悪の御用を担ってきた素戔嗚尊さまの闇サイドの御魂の扱いが難しいのです。

 

 素戔嗚尊さまの過去生の一つに、大本の出口 王仁三郎さまがいらっしゃいます。大本では、素戔嗚尊さまについて執拗に言及しています。

 

 素戔嗚尊さまは、現世に分霊を送り込んでいます。彼は、光サイドと闇サイドの狭間でずいぶんと悩まれていたようです。

 

 国常立尊さまの3つの課題では、悪の御用を行った者の闇サイドの扱いについて問われていたのです。

 

魂の消滅

魂の消滅

 

 光サイドと闇サイドの二面を持つ魂の例として、アシュターさまとアスタロトさまがいます。今回、アシュターさまの悪行がひどすぎたので、消滅確定だそうです。(注1)

 

 魂の消滅とは、「原子核、粒子一粒すら絶対に残さず消滅」だそうです。(注2)また、魂が消滅するとき、過去現在未来の自身の魂も消滅するそうです。(注3)

 

 素戔嗚尊さまの場合は、真我からバランスを取るように交互に光サイドを闇サイドにご分霊を送り出していました。

 

 素戔嗚尊さまの闇サイドを消滅させることは、光サイドをも消滅させることを意味するのです。ここが厄介な点です。

 

 現世に送り出されたご分霊は、ブログ上で光を語りながら、闇の働きを密かに行っていました。

 

 また、ご自身を「特異点」と称していましたから、彼の行動の裏に隠された真意に、読者が気が付くか否かを試していた節もあるのです。

 

 今振り返ってみると、素戔嗚尊さまの光サイドの封印を解き、闇サイドの魂の浄化をせよ。というお題が出されていたのだと思うのです。

 

注1:アシュターさま消滅確定

 

 


注2:完全消滅

 

 

注3:過去現在未来の自身の魂も消滅

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