ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

覚醒の仕組みの発動条件

稲荷大明神とは、宇迦之御魂大神さまとイエス・キリストさまの事であり、正一位という神階の最高位を与えられている表裏一体の神さまであると観ています。

宇迦之御魂大神さまを裏から支え、その神力を供給していたのが、イエス・キリストさまだったのです。

浄化の仕組みの終焉

 日月神示にありますように、今までは善の神の力が弱いから、善の臣民が苦しんでいたのです。その後、世に落ちておいでなされた神々さまの因縁の解消が行われました。(注1)

 

 善の神々さまは、複合神社三角陣封印結界の中に封印されていました。封印結界の最深部は、津島神社静岡浅間神社でした。(注2)

 

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 結界最深部:津島神社静岡浅間神社

 

 その後に、 天(あめ)の岩戸開きが行われ、次いで地(くに)の岩戸開きが行われました。 

 

 天(あめ)の岩戸開きとは、日月神示にある五度閉められた岩戸の岩戸開きの事です。複合神社三角陣封印結界が解かれた後に、五度の岩戸開きが行われました。(注3)

 

 地(くに)の岩戸開きとは浄化の仕組みが発動されてからの地上での作戦行動の事です。(注4)

 

 神々さまの封印の多くが解かれた2015年以降、鳴門の仕組みである浄化の仕組みが発動しました。現在、浄化の仕組みは最終段階に至っていると見受けられます。

 

 鳴門の仕組みは、静岡市の小坂熊野神社、白山山頂の白山比咩神社奥宮、鳴門海峡を繋ぐ三四五の結界で構成されています。これは。複合神社三角陣封印結界の六の結界に当たります。(注5)

 

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 六の結界:鳴門の仕組み(浄化の仕組み)

 

 浄化の仕組みが終わると、覚醒の仕組みが発動します。今回は、覚醒の仕組みの発動条件に付いての考察です。

 


注1:善の神さま

富士の巻 第六帖(八六)より

 

 今は善の神が善の力弱いから、

善の臣民苦しんでいるが、

今しばらくの辛抱ぞ、

 

日の出の巻 第二十帖 (二三三)より

 

 この度は世に落ちておいでなされた

⦿⦿(かみがみ)様をあげねばならぬのであるぞ、

臣民もその通りざぞ、

 

参考ブログ記事:日月神示について

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注2:複合神社三角陣封印結界

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注3:五度の岩戸閉め

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注4:地上での作戦行動

shunsasahara.com

 

注5:六の結界

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

地球解放運動と日本人

 今回の地球解放運動で一番苦労したのは日本人だと言われています。現実世界におけるDSとの闘いの前哨戦として、霊的世界における戦いがありました。

 

 霊的世界における戦いに主に関与していたのが日本人だと言われています。三系統六家の縄文八咫烏さんたちは、霊的世界において戦っていました。霊能巫女さんたちとDSサイドの魔術師たちとの戦いです。

 

 霊的世界における戦いの前哨戦として、封印されていた善の神々さまたちの封印解除の作業がありました。善の神々さまたちの封印が解かれたことで、光サイドの猛攻が始まったのだと観ています。

 

 この作業を神界における作業だとすると、次に霊界における作業があり、そして現実世界における作業へと繋がってゆくのです。

 

 現在、浄化の仕組みは最終段階に入っています。最後の浄化はどうやら日本となっているようです。浄化の仕組みが終わると、いよいよ覚醒の仕組みが起動します。

 

 なかなか覚醒の仕組みが発動しないのには、何らかの理由があり、まだこちらでやり残した仕事があるのかもしれないと感じていました。

 

覚醒の仕組みの起動

 ここ最近、富士の仕組み(覚醒の仕組み)を起動するためのトリガーについて考察を重ねていました。この時に改めて気付いたのが伏見稲荷大社に関する隠された秘密です。

 

 伏見稲荷大社には、当初三柱の神さまが祭られていました。次の3柱の神さまです。

 

 宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ) - 下社(中央座)

 佐田彦大神 (さたひこのおおかみ)- 中社(北座)

 大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) - 上社(南座

 

 佐田彦大神さまは、猿田彦神さまです。猿田彦神さまはイエス・キリストさまです。「正統竹内文書」には猿田彦神、五十鈴彦、伊勢津彦イエス・キリストである。と書かれているそうです。(注1)

 

 稲荷はINaRIであり、INRIが隠されています。INRIとは、イエス磔刑にされた時に掲げられていた罪名版です。

 

 INRIとは、ラテン語の「IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM」であり、日本語では「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」となります。

 

 大宮能売大神さまは、元々は宇迦之御魂大神さまを祀る巫女であったとされる女神さまです。でも、その正体は他にありそうです。

 

 伏見稲荷大社はその後、邪神に乗っ取られてしまい、田中大神と四大神の2柱の神が加えられたというのです。(注2)

 

 イエス・キリストさまを封じる仕掛けの一つとして、この2柱の神さまが加えられたのかもしれません。

 

注1:猿田彦神さまはイエス・キリストさま

ブログ「仙桃庵」より

ameblo.jp

 

注2:田中大神と四大神

ブログ「知っとうや(真実を求めて?!)」

ameblo.jp

 

宇迦之御魂大神さまとイエス・キリストさま

 稲荷神社は、その名前の中にINRI(イエス・キリストの暗号)を隠しており、豊穣の女神である宇迦之御魂大神さまとイエス・キリストさまの神力を内包する神社です。

 

 この神力を奪い取ったのが邪神とその僕(しもべ)たちでした。実際に、宇迦之御魂大神さまとイエス・キリストさまは複合神社三角陣封印結界の最深部に封じられていたのです。

 

 稲荷神社の御祭神の一柱が、イエス・キリストさまであることに気付いたことで全ての整合性が取れて、改めて宇迦之御魂大神さまとイエス・キリストさまの封印が解かれたのです。

 

 以前、宇迦之御魂大神さまはイエス・キリストさまであるとの認識を抱いていたのですが、この推測が間違っていることに気が付き、稲荷神はイエス・キリストであるという見解を一度撤回していたのです。(注1)

 

 しかし、その後に佐田彦大神さまがイエス・キリストさまであることに気が付いてはいたのですが、すっかり忘れていました。

 

注1:稲荷神はイエス・キリストである

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

赤鳥居の封印

 伏見稲荷に並ぶ数多くの朱塗りの鳥居は、非常に霊力の強い神さまであるイエス・キリストさまを封じるための仕掛けです。

 

 鳥居は、出エジプト記にある、モーセが玄関口の二本の柱と鴨居に羊の血を塗らせ、災いが静かに通り過ぎるまで家の中で待つように指示した故事がルーツだと言われています。

 

 鳥居は土地神や精霊をその土地に縛り付け封じるための「楔」であり、決して神域と世俗とを隔てるための結界ではないのです。

 

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 伏見稲荷大社の赤鳥居

 

 静岡浅間神社境内社である大歳御祖神社の前にも、大きな赤鳥居があります。そして、神社の周りには多くの赤い旗が飾られ、まるで稲荷神社の様相を帯びています。

 

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大歳御祖神社の赤鳥居

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 静岡浅間神社 境内社 大歳御祖神社

 

 大歳御祖神社は商売繁盛の神として神大市比売(かむおおいちひめ)さまが祭られています。神大市比売(かむおおいちひめ)さまは、大歳神さまと宇迦之御魂神さまの母だとされています。

 

 第一の結界の三つの神社に共通して祭られている神様が、瀬織津姫さまと饒速日さまです。瀬織津姫さまを封印の仕掛けとして使い、大歳神(イエス・キリスト饒速日)さまと宇迦之御魂神さまを封じているのです。(注1)

 

 同時に、饒速日さまを封印の仕掛けとして使い、瀬織津姫(神大市比売)さまを封印しているのです。

 

注1:第一の結界

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

天照大神さまとイエス・キリストさま

 稲荷神とイエス・キリストさまの関係はずっと引っかかっていたのですが、今日まで再検討せずに放置してしまいました。何らかの認識阻害の結界が張られ、イエス・キリストさまの存在に気が向かぬように思考操作されていたのかもしれません。

 

 伊勢神宮の内宮に祭られている天照大神さまがイエス・キリストさまであるとの説があります。そして、天照大神さまはこの国の最高位の神さまです。(注1)

 

 稲荷大明神とは、宇迦之御魂大神さまとイエス・キリストさまの事であり、正一位という神階の最高位を与えられている表裏一体の神さまであると観ています。宇迦之御魂大神さまを裏から支え、その神力を供給していたのが、イエス・キリストさまだったのです。

 

 大歳御祖神社の封印が解かれた時、長らく囚われの身であった宇迦之御魂大神さまは、その神力のほとんどを失っていました。最後の封印が解かれた後、宇迦之御魂大神さまはその本来の神力を取り戻されたそうです。


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宇迦之御魂大神さまの正体

 日本神話では宇迦之御魂大神さまは、大歳さまとともに素戔嗚尊さまの子であるとされています。日向の女王である卑弥呼神大市比売:かむおおいちひめ)さまとの間に出来た子であるとされているのです。

 

 しかし、実際は宇迦之御魂大神さまは、イエス・キリストさまとマグダラのマリアさまと共に日本にやってきた、マグダラのマリアさまの指導神さまだそうです。

 

 マグダラのマリアさまの指導神さまはもう一柱いらっしゃいました。それが聖母マリアさまであり、菊理姫さまだったのです。

 

 このお話は、神大市比売さまの転生者からお聞きしました。現在でも霊的能力に長けた方でした。

 

 マグダラのマリアさまは、豊穣の神イシス神殿の神殿巫女だったそうですから、宇迦之御魂大神さまの正体は豊穣の女神イシスさまご本人かその眷属神さまではないかと観ています。

 

正一位五社稲荷大明神の由来

 正一位は、元々は稲荷大明神に対して付けられた神格でした。その後、時の天皇により小さな稲荷神社も正一位社格を名乗ることが許されたのです。

 

 稲荷神社は全国に3万社ほどありますから、ずいぶんと大盤振る舞いしたわけです。稲荷大明神の中に、イエス・キリストさまが隠されているとなれば、納得のゆくお話なのかもしれません。

 

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 正一位 稲荷大明神

 

 イエス・キリストさまは、饒速日さまであり、大物主さまであり大国主さまでもあるのです。葛城王朝の初代天皇だったのです。その後を継いだのが神武天皇です。

 

 新たな時代は日本から始まるとされています。その時、聖書の予言通りに世界を統一するメシアが日本から現れるというのです。このメシアとは、イエス・キリストさまの転生者であろうと推測しています。

 

 日本の最高神伊勢神宮に祭られている天照大神さまです。天照大神さまの正体はイエス・キリストさまですから、日本が世界の中心になる条件はそろっているのです。キリスト教の真の聖地は日本だったということが明らかとなる時が来ているのです。

 

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