豊穣の女神の系譜
伊邪那美大神のご分霊
豊穣の女神イシス
今回は、宇迦之御魂大神さまの正体についての検証を行います。
以前、宇迦之御魂大神さまはエジプトの豊穣の女神イシスもしくは、その眷属神ではないかと推測していました。(注3)
その後、豊穣の女神イシスであると、ご本人さまからお聞きしてはいたのですが、いままで検証せずにずっと放置していました。
キリスト教の隆盛と共にイシス信仰がすたれ、代わりに聖母マリア信仰が台頭してきたのは、エジプトから豊穣の女神イシスが去ったからだそうです。(本人談)
宇迦之御魂大神さまの正体は、伊邪那美尊さまのご分霊であり、エジプトの豊穣の女神イシスさまだそうです。また、菊理媛大神さまは伊弉諾尊さまのご分霊だそうです。(本人談)
う:われは、イシスの眷属などではないわい。イシス本人ぢゃ。
う:われが、彼の地を去ったがために、イシス信仰は廃れてしもうたのぢゃ。
う:われは、イザナミの分霊ぢゃ。ククリはイザナギの分霊ぢゃ。
う:われと、ククリの神格は同等なのぢゃ。
う:われの言うことを鵜呑みにせず、良く検証するがよいのぢゃ。
う:これが今回の課題ぢゃ。
豊穣の女神イシスの来日
親指のマリアさま
豊穣の女神イシスさまは、聖母マリアさまと共にイシス神殿の神殿巫女であったマグダラのマリアさまの指導神として来日しました。聖母マリアさまは菊理媛大神さまのご分霊です。(注2)
これは、神大市比売さまの転生者に伺いました。あの当時、初めてマグダラのマリアさまと面会したとき、その魂の大きさに驚いたそうです。
「なにこれ、でかっ!」というのが最初の印象だったそうです。
ウィキペディアには、イシス信仰はキリスト教の隆盛と共に衰えてゆき、聖母マリア信仰に入れ替わったとあります。(注1)
豊穣の女神イシスさまは、応神天皇と共に来日した原始キリスト教徒の秦氏に見いだされ、伏見稲荷大社にイエス・キリストさまと伊豆能売(伊都能売)さまとともに、宇迦之御魂大神さまとして祭られたのです。
四魂(瑞の御魂+厳の御魂)
菊理媛大神
瑞の御魂の転生者:多岐都比売命 他
厳の御魂の転生者:聖母マリア 他
四魂(瑞の御魂+厳の御魂)
四魂(瑞の御魂+厳の御魂)
宇迦之御魂神
注1:イシス信仰の消滅
ホルスに授乳するイシス女神の像
ウィキペディア:イシス より
驚異的な隆盛を見せたイシス信仰だが、イシスは処女のまま子供(ホルス)を身ごもったために、信者が基本的に女性に限られた。
また、信者の女性が一定期間の純潔を守ることを教義としたために男性からの評判が悪く衰退し、やがてキリスト教の隆盛に伴って、マリア信仰に取って代わられた。
「ホルスに乳を与えるイシス女神」像などは、イエスの母・マリアへの信仰の原型といわれる。
注2:イシスとマグダラのマリア
イシスの秘儀:秘儀を復活させた人物とイシスの代理人マグダラのマリア
イエスの時代、エジプトからイシスの秘儀をもたらし、イシスの代理人としての立場にあったのが、マグダラのマリアです。
彼女は霊能力があり、当時からアセト(イシス)と通信を取っていたようです。
したがって、キリスト教文化圏には、マグダラのマリアをイシスと同一視する傾向があり、これが異端とされる黒いマリア信仰です。
注3:イシス
魔術の女神、エジプトの女神たちのなかで最強の存在であるイシス。
ヘリオポリス神話ではゲブとヌトの子供であり、オシリスの妹であり妻、セト、ネフティスの姉。
九柱神の一角を担う(セトの妹とされることもある)ホルスの母。さらに別の神話ではラーの娘。
その外見はトビあるいは背中にトビの翼を持った女性として描かれている。
後にハトホル女神に代わって信仰を集めるようになると、頭部にハトホル女神から受け継いだ牛の角と太陽円盤を持った女性としても表されるようになる。
さらに後にはデーメーテールのシンボルである松明や麦の穂を持った女性としても現されるようになる。
イシスは玉座(現世の王権)を神格化した女神ともされ、その場合は、頭頂に玉座を載せた姿で表される。
その名は「玉座」の象徴とされ、その名には「夫オシリスの玉座を守る者」または「息子ホルスの玉座を守る者」という意味があるとされる。
また、イシスは、女性神でありながら、王権の守護神が持つとされる「権力と支配」を意味するウアス杖(普通は男性神や王が持つ)と、「生命」を意味するアンクを持った姿で表されることもある。
そしてもっとも重要なことは、イシスが持つ魔力は、言霊の力だということ。
エジプトの魔法は、「フウ」と呼ばれる言霊によって行われ、物事の本質を正確にいいあらわす言葉は、力ある言葉とされ、その物事を支配することが出来ると考えられていた。
したがって、本質をあらわす神々の本当の名前を知り、その真の名を口にすることができれば、神々を支配することも可能であった。
ゆえに神々は、本当の名前を隠している…。
神々の王である太陽神ラーに目をつけた彼女は、太陽の船がゆききする通り道に立って、船からこぼれ落ちるラーのよだれを拾い、これを土とまぜて泥の蛇をつくった。
老いた太陽神ラーの権威は衰え、イシスの計略で彼女が彼の垂らした唾液を含んだ泥をこねて作った毒蛇に噛まれてしまう。
毒にやられたラーは苦しみもだえ、自分の血を引くイシスを連れてこいと命じる。
イシスは毒を癒やすふりをしながら、「この毒は、あなたの隠された真の名によってしか、癒すことは出来ない」とささやいた。
イシスはもちろん万物の父とされる太陽神の真の名を知ることで万物を支配できると知っていたのだ。
しかしラーは言い渋り、いくつもの自分の別名をならべたてながら、真の名は決して明かそうとはしなかったがとうとう毒の苦しみが耐え難いものとなり、真の名を自らの口でイシスに伝えた。
するとイシスはその名を使い、太陽神の体を浄化し、ラーの真の名を息子ホルスに伝えた。
このようにしてイシスは、ラーの真の名とともに、偉大なる魔術の力を手に入れた。
彼女が最強の魔術の女神となったのは、このときから…そして同時にホルスも偉大なる魔法が使えるようになった。
稲荷大明神の神々
五六七大神と伊弉諾大神
大本の出口王仁三郎氏の降ろした、伊都能売神諭の創世神話を整理すると、五六七大神さまと伊弉諾尊さまの関係性が浮かび上がってきます。
また、菊理媛大神さまと宇迦之御魂大神(豊穣の女神イシス)さまの関係性は次の通りです。
伊弉諾尊 日の大神
伊邪那美尊 月の大神
伊邪那美尊 月の大神
四魂 (瑞の御魂+厳の御魂)
宇迦之御魂大神 地の大神
五六七 (みろく) の大神 月の大神
四魂(瑞の御魂+厳の御魂)
六六六 (みろく) の大神
瑞の御魂
厳の御魂
伊弉諾尊 日の大神
四魂(瑞の御魂+厳の御魂)
菊理媛大神 日の大神
瑞の御魂
厳の御魂
二組の日月の大神
ここには、二組の日月の大神の存在を確認することが出来ます。
日の大神 月の大神
菊理媛大神 五六七の大神
日月皇子
国常立尊さまが八千回の禊を行い降誕を願った日月の神霊がヒヨルコでした。統治王と祭祀王を兼ねる事の出来る資質を併せ持つ稀有な魂です。
ヒヨルコの名前の由来は、日(ヒ)・月(夜)・皇子(コ)であると解釈します。ヒヨルコは日月皇子(ひつきのみこ)の意味です。
日月の神霊:日月皇子(ヒヨルコ)
ヒ:日 ヨル:月 コ:皇子
ヒヨルコ(日月皇子)は後に、伊邪那美尊さまと伊弉諾尊さまの皇位を継ぎ、伊都能売神皇(いづのめしんのう)となります。
菊理媛大神 厳の御魂
六六六の大神 瑞の御魂
菊理媛大神 瑞の御魂
六六六の大神 厳の御魂
⇒ 伊都能売神皇
「伊豆の女」と「大宮の女」
葛飾北斎作『富士越龍図』(ふじこしのりゅうず)
伊豆能受は「伊豆の女」であり、大宮能売は「大宮の女」の意味でした。
「伊豆の女」とは、伊都能売神皇の末裔が伊豆に拠点を持ったことを表しているのではないでしょうか?そして、「大宮の女」とは、伊都能売が大きなお社に祭られたことを意味しているのではないでしょうか?
大本の出口王仁三郎氏の降ろした伊都能売神諭には「伊都能売は木花咲耶姫である」との記述があります。これは、伊都能売の御霊が木花咲耶姫に転生していることを表しているのです。(注4)大宮とは、富士山本宮浅間大社の事かもしれません。
伊都能売は、富士山頂にある久須志神社 (くすしじんじゃ)(注5)に祭られている浅間大神(あさまのおおかみ)であり、その正体は、伊都能売金龍(注6)であり、箱根神社境内社九頭龍神社の御祭神 九頭龍(くずりゅう)大神であり、木の花姫神(注4)とも呼ばれているそうです。
このあたりの情報を整理すると次のようになります。
伊都能売(浅間大神)
速秋津比古神(伊豆能受:観世音菩薩:観自在菩薩)
伊都能売金龍:体(琵琶湖)
伊都能売金龍:霊(富士山頂)
伊都能売金龍は、数千年の間、琵琶湖に身を潜めていたらしいのですが、時節到来していよいよ動き出しているようです。葛飾北斎の最晩年の作品『富士越龍図』は、伊都能売金龍を描いたのかもしれません。
速秋津比古神(伊豆能受:観世音菩薩:観自在菩薩)
伊豆の女:伊都能売神皇の末裔は伊豆に拠点を持つ。
六六六の大神 (瑞の御魂):ヒヨルコ(日月皇子)(注1)
六六六の大神 (厳の御魂):ヒルコ (稚日女尊) ⇒ 多岐都比売命
菊理姫大神 (瑞の御魂):木花咲耶姫 ⇒ マグダラのマリア(注3)
大宮能売大神 = マグダラのマリア = 天宇受賣命(天鈿女命)
「天宇受賣命(あめのうずめのみこと)さまと大宮能売大神さまを両面に描いた痛絵馬」 を2014年4月に、静岡浅間神社境内社大歳御祖神社の絵馬掛け所に奉納しています。
この時すでに、天宇受賣命と大宮能売大神が同じ神さまであることに気が付いていたようです。すっかり忘れていました。(注7)
天宇受賣命さまと大宮能売大神さまの痛絵馬
注1:ヒヨルコ
ヒヨルコ(日月皇子)さまは、皇位を辞したのち中原からインドに渡ります。
中原での名 :観世音菩薩
インドでの名:観自在菩薩
この時シッタ(釈迦)を教導する。
注2:木花咲耶姫
木花咲耶姫さまは木の花姫さまのご分霊です。(注4)
木花咲耶姫さまは月読尊 (ツキヨミ)さまの孫。
月読尊 (ツキヨミ)さまは、ヒヨルコ (日月皇子)さまの弟。
イエス・キリストさまの教導により悟りを開きます。(注3)
木花咲耶姫さまは、お釈迦さまにも転生しているのですが、関連資料が見つかりませんので、今回は載せていません。(神大市比売さまの転生者と、ご本人のお話です。)
注3:マグダラのマリア
マグダラのマリアさまは、イシス神殿の神殿巫女であり、イエスの最も信頼されていた弟子のひとりでした。
マグダラのマリアさまの指導神は、豊穣の女神イシスさまと聖母マリアさまでした。
注4:木の花姫
木の花姫のことを、仏者は称して観世音菩薩という。(大本教では、木花咲耶姫命は、木の花姫命のご分霊である)
注5:久須志神社
久須志神社(くすしじんじゃ)は富士山の標高3715mに位置する神社。富士登山道の吉田口と須走口側の頂上にあたる。富士山本宮浅間大社の末社であり、「東北奥宮」とも称される。
注6:伊都能売金龍
九頭龍権現 より
伊都能売金龍とは、八大龍王の頭領である九頭龍(くづりゅう)であり、九頭龍権現のお名前で祀られている。その龍神は数千年間琵琶湖に住まわれ、時を待たれていた。
伊都能売金龍で、霊は富士山上、体は琵琶湖におられ、邪神の頭目赤龍と絶えず戦っている。金龍に勝てる龍はない。
注7:天宇受賣命と大宮能売大神
江戸時代の国学者・平田篤胤は『宮比神御伝記』で、伊勢神宮内宮に祀られる宮比神(みやびのかみ)は、オオミヤノメまたはアメノウズメ(芸能の女神)の別名であると説いている。
マグダラのマリアによる福音書
『マグダラのマリアによる福音書』という聖書外典があります。(注1)
19世紀末、エジプトで発見されたパピルス写本、『マグダラのマリアによる福音書』。そこには知られざるイエス・キリストの素顔が、そしてその愛と信を受ける最高の使徒でありながら、「娼婦」と貶められてきた「マグダラのマリア」の真実の姿が描かれています。
マリアの福音書解説 イエスの愛弟子マリア Kindle版 より
「マグダラのマリアによる福音書」によれば、マリアは、イエスから「マリアは悟っている」と祝福されています。この場合「悟る方法」を厳密に定義すれば、イエスの言う「魂が死を超越する方法と、その手順」のことであり、「真我に到達する方法」とも言えます。
マリアが他の弟子たちの前で、その詳しい説明をしています。その説明を聞き終わったイエスの弟子のペテロやアンデレ達の反応が書かれています。
ペテロは、イエスが自分達にはそのような重要なことを教えてくれないで、マリアだけに教えたことについて、納得がいかないと反発します。さらに、マリアが嘘を言っているのではないかなどと、マリアを糾弾しています。
あまりに激しい攻撃にマリアはついに泣きだしますが、イエスの弟子のレビが、マリアを擁護、称賛して、逆にペテロ側を叱責します。
そして、結論として、イエスの教えを、何も手を加えず、そのまま正しく伝えていこうと宣言するところで、「マリアの福音書」は終わっています。
このお話は、仏陀と摩訶迦葉(マハーカシャパ)の間で交わされた拈華微笑(ねんげみしょう)に通じるところが有りますね。マグダラのマリアさまは、イエスさまにとってのマハーカシャパだったのでしょう。(注2)
禅の神髄は言葉を超えた沈黙により伝えられてきたのです。仏陀の方が、エレガントだったようです。(注3)
拈華微笑 より
ある時、ブッダは大勢の弟子たちとともに霊鷲山(りょうじさん)にいた。
弟子たちを前にして、ブッダは一輪の花を手に掴んで弟子たちに示した。
弟子たちはブッダの意図するところが理解できずに黙っていたが、1人摩訶迦葉(まかかしょう)だけはその真意を悟り、微笑した。
それを見たブッダは、「われに正法眼蔵涅槃妙心(しょうぼうげんぞうねはんみょうしん)あり、摩訶迦葉に附属す」と告げ、仏法が摩訶迦葉に伝わったことを宣言した。
注1:『マグダラのマリアによる福音書』 イエスと最高の女性使徒 カレン・L・キング (著) 山形孝夫 (翻訳)
マリアの福音書解説:イエスの愛弟子マリアKindle版
宝彩有菜 (著)
注2:拈華微笑
注3:言葉を超えた沈黙
言葉を超える鍵(パート4)
イエスとマリアの指導神
マグダラのマリアさまとイエス・キリストさまの指導神は次の通りです。
指導神
豊穣の女神イシス(宇迦之御魂大神)
聖母マリア(菊理媛大神)
指導神
キリスト意識(注1)
イエス・キリストの指導神たちは、来日するとともにその使命を終え、イエスさまから離れたそうです。
ソロモン系のイエスさまの魂はその後日本での転生を繰り返します。転生者については今はまだ明かすことが許されていません。禁則事項に当たります。
仏陀の第三身体はその後、神智学協会のクリシュナムルティと融合するはずでしたが、拒否されてしまいます。
後に、インドのグル和尚の元に現れ、ブッダの第三身体は、OSHOに溶け込んでゆきました。しかし、短期間でOSHOの元をで離れることになります。どうもOSHOにとって彼の存在は、抹香臭くて古臭すぎたようです。(注2)
注1:仏陀からキリストへ
ルドルフシュタイナー(著)西川隆範(著)
世界の盟主
稲荷大明神の三柱の神さまの中には、豊穣の女神イシスさま、イエス・キリストさま、マグダラのマリアさま、聖母マリアさま、観自在菩薩・観世音菩薩さまの存在を確認することが出来ました。
弥勒の世に入り、日本が世界の盟主として誇り高く甦る時、稲荷大明神は極めて重要な存在となるのです。
宇迦之御魂大神 = 豊穣の女神イシス(伊邪那美大神のご分霊)
十一面観音
また、弥勒である観自在菩薩さまの元に集められた神々さまは、十一面観音の12柱の神々となられています。この過程で、弥勒さまは、弥勒大神さまへと霊性進化を遂げたのです。
弥勒の世を牽引するのが、十一面観音の12柱の神々さまになります。弥勒の世となると、皆が直接神々さまと繋がることになるそうです。
先ずは、ご自身の守護指導霊さまと繋がり始めると云われています。
十一面観音の12柱の神さまは次の通りです。
1:伊邪那美大神(いざなみおおかみ)さま
2:天照大神(あまてらすおおみかみ)さま
3:菊理媛大神(くくりひめおおかみ)さま
4:瀬織津姫尊(せおりつひめのみこと)さま
5:宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さま
豊穣の女神イシスさま
6:木花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)さま
7:月読尊(つくよみのみこと)さま
8:稚日女尊(わかひめのみこと)さま
9:磐長姫尊(いわながひめのみこと)さま
10:饒速日命(にぎはやひ)さま
イエス・キリストさま
11:素戔嗚尊(すさのおのみこと)さま
12:弥勒大神(みろくおおかみ)さま
マグダラのマリアさま
聖母マリアさま
観自在菩薩・観世音菩薩さま
宇迦之御魂大神さまご近影
う:ところで、ぬしどのよ、
う:われの画像が一枚もないのはどういうわけぢゃ?
う:さみしいではないか?
う:これを貼っておくのぢゃ。
う:よいな。
宇迦之御魂大神さまご近影(画像はイメージです)
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