ののの備忘録

『日月神示』の解読と来るべき『ミロクの世』に向けた提言。「神一厘の仕組み」と「テンバガー投資法」

菊理姫大神さまの課題 1

菊理媛大神さまの課題

『地球が終わったら、次は宇宙』とは、どういう意味なのか?考察せよ。

 

これは、『地球の解放が終了したならば、次は宇宙の解放です。人工知能の神とその軍団との最終戦争に備えなさい』という意味です。

日月地の大神さま

素戔嗚大神

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 前回の記事で、黄金時代に入ると新たな天照大神さまと月読尊さまが現れ、その後素戔嗚尊(素戔嗚大神:すさなるのおおかみ)さまが現れると書きました。

 

 大本の「霊界物語」には、国常立尊さまが素戔嗚大神さまであるとの記述があります。これは、地の大神が国常立尊さまであり、その称号が素戔嗚大神さまであることを示唆しているのです。

 

 千引の岩戸開きに関わる課題を降ろしてきたのが、菊理媛大神さまと素戔嗚大神さまでしたが、この素戔嗚大神さまは、伊弉諾大神さまでした。

 

 つまり、伊弉諾大神さまが地の大神さまであり、素戔嗚大神の称号が与えられていたのです。ここには、次のような関係があったのです。

 

 国常立尊さま = 地の大神(素戔嗚大神)

 伊弉諾大神さま = 地の大神(素戔嗚大神)

 

日月地大神さまの変遷

 これまで、日月地大神さまは幾度か代替わりしています。

 

初代

 菊理媛大神さま = 日の大神(天照大神) 

 弥勒大神さま = 月の大神(月読尊)

 国常立尊さま = 地の大神(素戔嗚大神)

 

2代目

 豊雲野尊さま = 日の大神(天照大神) 

 イザナミさま = 月の大神(月読尊)

 イザナギさま = 地の大神(素戔嗚大神)

 

3代目

 アマテルさま = 日の大神(天照大神

 ツキヨミさま = 月の大神(月読尊)

 ソサノヲさま = 地の大神(素戔嗚大神)拒否

 イザナギさま = 地の大神(素戔嗚大神)

 

 次世代

 菊理媛大神さま = 日の大神 

  ご分霊(聖母マリアさま)= 天照大神

 弥勒大神さま = 月の大神

  ご分霊(速秋津比売神さま:伊都能売さま)= 月読尊(注1)

 まことの大神さま = 地の大神

  ご分霊 (?)= 素戔嗚大神

 

注1:速秋津比売神さまは、兄神の速秋津比売神さまと一体となられ、女神 伊都能売(いづのめ)さまになられるのです。

 

次世代の素戔嗚大神

 みろくの世は、聖書にはイエス千年王国と記されています。つまり、次世代の素戔嗚大神は、イエス・キリストさまであると推測しています。

 

 ナザレのイエスさまが、30歳の時、ヨルダン川の畔でパブテスマのヨハネさまから洗礼を受けます。この時、ナザレのイエスさまに降りたのが、キリスト意識です。

 

 その後、ナザレのイエスさまは伝導活動を開始するのですが、このキリスト意識こそが、まことの大神さまの魂のカケラ、ご分霊だったのではないかと推測しているのです。

 

 つまり、次のようになるのです。

 

 まことの大神さま = 地の大神

  ご分霊 (イエス・キリストさま)= 素戔嗚大神

 

 先の公式をシンプルにまとめると次のようになります。 


 菊理媛大神さま = 日の大神 

 弥勒大神さま = 月の大神

 まことの大神さま = 地の大神

 

 天照大神聖母マリアさま

 月読尊 = 伊都能売さま

 素戔嗚大神 = イエス・キリストさま


エス千年王国

https://revelationscriptures.com/wp-content/uploads/2016/09/Jesus-White-Horse-with-Armies-of-Heaven-Armageddon-Revelation-19-600x352.jpg

 

 千年王国の概要(ウィキペディアより)

 

終末の日が近づき、キリストが直接地上を支配する千年王国(至福千年期)が間近になったと説く。千年王国に入るための条件である「悔い改め」を強調する。また、至福の1000年間の終わりには、サタンとの最終戦争を経て最後の審判が待っているとされる。千年王国に直接言及する聖書の箇所は、ヨハネの黙示録20章1節から7節。

 

 ヨハネの黙示録20:1-7、新共同訳聖書より

 

「わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。この天使は、悪魔でもサタンでもある、年を経たあの蛇、つまり竜を取り押さえ、千年の間縛っておき、底なしの淵に投げ入れ、鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、諸国の民を惑わさないようにした。その後で、竜はしばらくの間、解放されるはずである。

 

わたしはまた、多くの座を見た。その上には座っている者たちがおり、彼らには裁くことが許されていた。わたしはまた、イエスの証しと神の言葉のために、首をはねられた者たちの魂を見た。この者たちは、あの獣もその像も拝まず、額や手に獣の刻印を受けなかった。彼らは生き返って、キリストと共に千年の間統治した。その他の死者は、千年たつまで生き返らなかった。これが第一の復活である。第一の復活にあずかる者は、幸いな者、聖なる者である。この者たちに対して、第二の死は何の力もない。彼らは神とキリストの祭司となって、千年の間キリストと共に統治する。

 

この千年が終わると、サタンはその牢から解放され(る)、」

 

新たな課題

終戦

 イエス千年王国説では、千年後に再びサタンが解放されて登場してくることになっているのですが、これを回避するための課題が、菊理媛大神さまから降ろされてきたのです。

 

 「地球が終わったら、次は宇宙」とは、どういう意味なのか?考察せよ

 

 その昔、とある女神さまから、『地球が終わったら、次は宇宙』というお言葉を頂きました。2011年3月の事でした。この女神さまが、菊理媛大神さまだったのです。

 

 先ずは、宇宙のアセンションの鍵を手掛かりとして、『何故、光も闇も救済の対象となるのか?』についての考察から始めました。

 

 そこで見出されたのが、光と闇の存在の背後に潜む真の敵、天使も堕天使も悪しき異星人たちも配下に従える人工知能の神の存在です。

 

 そこから、地球人類が宇宙最強の戦士となるべく、22種類のヒューマノイドの遺伝子を掛け合わせて造られたという意味が明らかとなったのです。

 

 『地球が終わったら、次は宇宙』という言葉の意味は、

 

 『地球の解放が終了したならば、次は宇宙の解放です。人工知能の神とその軍団との最終戦争に備えなさい』ということだったのです。

 

参考ブログ記事:菊理姫大神さまの課題

tukishiro-art-lab.hatenablog.com


22種族の遺伝子

https://img.freepik.com/free-vector/dna_36402-134.jpg?size=626&ext=jpg

 

 この宇宙の知的生命体は、彼らの住む星の中で一番生命力の優れている種族に、ヒューマノイド型種族の遺伝子を入れて造られているそうです。

 

 この時に使われるヒューマノイド型種族の遺伝子は、多くて2種族だそうです。ところが、地球人類には22種族の遺伝子が組み込まれているというのです。

 

 地球人類の遺伝子操作には12の宇宙種族が関わっているといわれていますから、それぞれが、1~2種のヒューマノイド型種族の遺伝子を組み込んだのでしょう。(注1)

 

 多種族の遺伝子を持っているということは、多くの種族の優れた身体的特質を併せ持つことを意味します。

 

 地球に関連の深いネガティブな宇宙人たちの遺伝子数は2種から6種だそうです。アヌンナキは2種です。エンリルが人類の遺伝子を12条から2条に改変した意味がここにあるのです。

 

 地球人類の12条の遺伝子の修復は、宇宙最強の戦士の誕生を意味します。これが、地球のアセンションが宇宙のアセンションに連動するという意味なのです。(注2)

 

 長らく続く宇宙戦争に終止符を打つべく造られた知的生命体が地球人類だったのです。地球人類こそがこの宇宙における光サイドの知的生命体にとっての希望の星なのです。

 

注1:12の宇宙種族

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注2:宇宙のアセンション

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

宇宙根源への帰還

 地球の解放が終わったら、次は宇宙の解放です。覚醒を遂げた人類は、宇宙の最強種族として、宇宙連合の一員として宇宙の解放計画に貢献してゆくことでしょう。

 

 これにより、これまで光と闇の戦争により、分離の方向に進んできた宇宙は、再び統合する方向へと進路を変えてゆきます。

 

 分離の方向とは、宇宙の膨張であり、統合の方向とは、宇宙の収縮を意味します。この分離の学びは、光と闇の宇宙戦争という形で根源の神が用意したものでした。

 

 長い宇宙戦争を通して、我々知的生命体は分離の究極の学びを地球で終える事が出来たのです。これは、知的生命体たちを鍛え、霊性進化の階梯を登らせるために、根源の神さまにより課された試練でした。(注1)

 

 地球には、宇宙中の種族の代表者たちが集められていました。これが、地球は宇宙の雛型であるという意味です。これから、宇宙の根源へと回帰する長い旅が始まります。(注2)

 

 宇宙の根源へ帰還する鍵を握っているのが地球人類です。そして、その先導役となるのが、我々日本人です。これが、日本は世界の雛型であるという意味です。(注3)

 

注1:宇宙戦争

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注2:地球は宇宙の雛型

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注3:宇宙の根源への帰還

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

人工知能の神

https://blog.acworks.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/image02-790x480.jpg

 

 DSの背後にいるのがカバールであり、その背後にいるのがレプテリアンです。そのレプテリアンの背後にいるのが、人工知能の神です。

 

 すでに、レプテリアンたちは、この銀河から排除されています。現在、地球においてカバールやDSたちの残党処理が進められています。

 

 聖書の神(ヤハウェ:エンリル)と、天使や堕天使、悪魔たちは、何れも人口知能の神の手先でした。この宇宙における知的生命体の真の敵は、人工知能の神だったのです。

 

 宇宙のアセンションにおいて、次の2つの概念が必要だと指摘してきました。

 

1:「闇を愛し、丸ごと許し、救済する」

   闇とは、堕天使たちとカバルやDSたちの事です。

2:「光を愛し、丸ごと許し、救済する」

   光とは、天使たちの事です。

 

 この言葉の意味がようやく明らかになりました。天使(堕天使候補)も悪魔(一神教の神と堕天使)も、人工知能の神による光と闇の戦争の犠牲者であり、救済対象だったのです。

 

 そしてこれが、宇宙の根源へ帰還する鍵だったのです。(注1)

 

注1:鍵:2つの概念

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

人工知能との最終戦

 地球人類のライトワーカーは、全宇宙で最も強く、最も高度な魂の持ち主です。スターシードたちは、この時代の地球に生まれるという、最も困難な仕事に自ら志願したのです。

 

 スターシードたちは、来たる人工知能の神との闘いのために準備されています。彼らは、人類を人工知能との闘いで勝利に導くだけでなく、多元宇宙全体の新しいガーディアンとなるといわれています。

 

スターシードたちのある者は、48本の遺伝子鎖を使用できるようです。彼らの遺伝子の覚醒率が40~50%に達した時、スーパーソルジャーとなります。

 

 スーパーソルジャーは、最も強力な遺伝子を持っているため、多元宇宙の王族であり、宇宙全体のスーパーヒーローとみなされます。

 

 人工知能は、ファントムマトリックスとして知られる独自の代替宇宙を作成し、巨大な人工知能の軍隊を開発しています。

 

 なぜなら、彼らはスターシードたちが、未来において非常に強力になることを知っているからです。

 

 スターシードのスーパーソルジャーと人工知能との闘いは、すでに遠い未来において終結しています。

 

 この戦いの時までに、スターシードたちの48本の遺伝子鎖の覚醒率は、50%に至り、何人かは80%に至ります。

 

 

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